第3回古典考査単語1 (空所補完問題)
第3回古典考査単語1 (空所補完問題)
31問 • 2年前
吉川
なかなか長きよりもこよなういまめかしきものかな。
→かえって長い髪よりも格段に____ものだなあ。現代風な
いみじくうれしきにも涙落ちぬ。
→___うれしいにつけても涙が落ちた。とても
あないみじ。犬を蔵人二人してうち給ふ。死ぬべし。
→ああ___。犬を蔵人が二人でお打ちになっている。死ぬにちがいない。ひどい
し得たりし心地は、いみじかりしものかな。
→うまくし遂げた気持ちは、_____たものだよ。とてもすばらしかっ
三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐたり。
→三寸ほどの人が、たいそう____様子で座っている。かわいらしい
いやしき下臈なれども、聖人の戒めにかなへり。
→____下賎の者であるが、その言葉は聖人の教訓に一致している。身分が低い
ただ文字一つに、あてにもいやしうもなるは、いかなるにかあらむ
→ほんの言葉づかい一つで、上品にも___にもなるのは、どういうわけだろうか。下品
その日の、髪上げうるはしき姿、唐絵ををかしげに描きたるやうなり。
→その日の内侍の髪を結いあげた____姿は、まるで中国風の絵を美しく描いたようだ。端正な
今日よりは、おとなしくなり給へりや。
→今日からは、_____なられたか。大人らしく
かなしからん親のため、妻子のためには、恥をも忘れ、盗みもしつべきことなり。
→___ような親のため、妻子のためには、恥も忘れ、盗みもしかねないものである。いとしい
この酒をひとり食べんがさうざうしければ、申しつるなり。
→この酒を1人で飲むようなのが____ので、お呼びしたのです。物足りない
下衆の家の女主人。痴れたる者。それしもさかしうて、まことにさかしき人を教へなどすかし。
→身分の低い家の女主人。愚かな者。これがまた①____て、本当に②____人にものを教えたりなどするのだよ。こざかしく, かしこい
遅桜、またすさまじ。
→遅咲きの桜は、これまた___。興ざめだ
すさまじきものにして見る人もなき月の、寒けく澄める二十日あまりの空こそ、心細きものなれ。
→___ものとして眺める人もない月が、寒そうに澄み渡っている二十日過ぎの夜空は、物寂しいものである。殺風景な
冬はつとめて。・・・いと寒きに、火などいそぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし。
→冬は早朝(がよい)。・・・とても寒い朝に、火などを急いでおこして、炭をもって行き来する姿も実に(冬の朝に)______。似つかわしい
よろしき男を、下衆女などのほめて、「いみじうなつかしうおはします」など言へば、やがて思ひおとされぬべし。
→それ相応の身分の男を、身分の低い女などがほめて、「とても______いらっしゃる」などと言うと、途端に(男は)見下されてしまうにちがいない。好ましく
はづかしき人の、歌の本末問ひたるに、ふとおぼえたる、我ながらうれし。
→_____人が、和歌の上の句・下の句を(私に)尋ねた際に、すっと思い出されたときは、われながらうれしい。立派な
何をか奉らむ。まめまめしき物はまさなかりなむ
→何を差し上げようか。_____物は、きっとよくないだろう。実用的な
用ありて行きたりとも、そのこと果てなば、とく帰るべし。久しくゐたる、いとむつかし。
→用事があって(人の所へ)行ったとしても、その用事が終わったならば、すぐに帰るのが良い。長居をしているのは、(相手にとって)とても_______。わずらわしい
初めより我はと思ひ上がり給へる御方々、めざましきものにおとしめそねみ給ふ。
→(宮仕えの)初めから自分こそは(帝のご寵愛を受けるはずだ)と自負していらっしゃったお妃方は、(桐壺の更衣を)_____者としてさげすみ憎みなさる。気に食わない
「げにもすきたるかな」と、めざましう見給ふ」
→「なるほど風流なことよ」と______ご覧になる。思いのほかすばらしいと
世の中を憂しとやさしと思へども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば。
→この世の中を____と(思い)、身も細るばかりだと思うけれども、(どこかへ)飛び立って行ってしまうことはできない、鳥ではないのだから。つらい
いみじうやさしかりける人の妻に成りにけり。
→たいそう______た人の妻になった。優雅だっ
月かげゆかしくは、南面に池を掘れ。さてぞ見る。
→月明かりが____ならば、屋敷の南正面に池を掘れ。そうして(池の水面に映る月を)見るのだ。見たい
ゆゆしき身に侍れば、(若宮ガ)かくておはしますも、いまいましう、かたじけなくなむ。
→(私は娘に先立たれた)_____身ですので、若宮がこうして(私と一緒に)いらっしゃるのも、縁起でもなく、恐れ多いことです。不吉
おのおの拝みて、ゆゆしく信おこしたり。
→それぞれ拝んで、_____信心をおこした。はなはだしく
また、野分の朝こそをかしけれ
→また、台風の(あった)翌朝(のありさま)は_____。興味深い
雨など降るもをかし。
→(夏の夜に)雨などが降るのも_____。趣がある
童のをかしげなる、糸をぞよる。
→少女の召使いで______子が、糸を縒っている。かわいらしい
ただ文字一つにあやしう、あてにもいやしうもなるは、いかなるにかあらむ。
→ただ(用いる)言葉一つで不思議に、___も下品にもなるのは、どうしてだろうか。上品に
なかなか長きよりもこよなういまめかしきものかな。
→かえって長い髪よりも格段に____ものだなあ。現代風な
いみじくうれしきにも涙落ちぬ。
→___うれしいにつけても涙が落ちた。とても
あないみじ。犬を蔵人二人してうち給ふ。死ぬべし。
→ああ___。犬を蔵人が二人でお打ちになっている。死ぬにちがいない。ひどい
し得たりし心地は、いみじかりしものかな。
→うまくし遂げた気持ちは、_____たものだよ。とてもすばらしかっ
三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐたり。
→三寸ほどの人が、たいそう____様子で座っている。かわいらしい
いやしき下臈なれども、聖人の戒めにかなへり。
→____下賎の者であるが、その言葉は聖人の教訓に一致している。身分が低い
ただ文字一つに、あてにもいやしうもなるは、いかなるにかあらむ
→ほんの言葉づかい一つで、上品にも___にもなるのは、どういうわけだろうか。下品
その日の、髪上げうるはしき姿、唐絵ををかしげに描きたるやうなり。
→その日の内侍の髪を結いあげた____姿は、まるで中国風の絵を美しく描いたようだ。端正な
今日よりは、おとなしくなり給へりや。
→今日からは、_____なられたか。大人らしく
かなしからん親のため、妻子のためには、恥をも忘れ、盗みもしつべきことなり。
→___ような親のため、妻子のためには、恥も忘れ、盗みもしかねないものである。いとしい
この酒をひとり食べんがさうざうしければ、申しつるなり。
→この酒を1人で飲むようなのが____ので、お呼びしたのです。物足りない
下衆の家の女主人。痴れたる者。それしもさかしうて、まことにさかしき人を教へなどすかし。
→身分の低い家の女主人。愚かな者。これがまた①____て、本当に②____人にものを教えたりなどするのだよ。こざかしく, かしこい
遅桜、またすさまじ。
→遅咲きの桜は、これまた___。興ざめだ
すさまじきものにして見る人もなき月の、寒けく澄める二十日あまりの空こそ、心細きものなれ。
→___ものとして眺める人もない月が、寒そうに澄み渡っている二十日過ぎの夜空は、物寂しいものである。殺風景な
冬はつとめて。・・・いと寒きに、火などいそぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし。
→冬は早朝(がよい)。・・・とても寒い朝に、火などを急いでおこして、炭をもって行き来する姿も実に(冬の朝に)______。似つかわしい
よろしき男を、下衆女などのほめて、「いみじうなつかしうおはします」など言へば、やがて思ひおとされぬべし。
→それ相応の身分の男を、身分の低い女などがほめて、「とても______いらっしゃる」などと言うと、途端に(男は)見下されてしまうにちがいない。好ましく
はづかしき人の、歌の本末問ひたるに、ふとおぼえたる、我ながらうれし。
→_____人が、和歌の上の句・下の句を(私に)尋ねた際に、すっと思い出されたときは、われながらうれしい。立派な
何をか奉らむ。まめまめしき物はまさなかりなむ
→何を差し上げようか。_____物は、きっとよくないだろう。実用的な
用ありて行きたりとも、そのこと果てなば、とく帰るべし。久しくゐたる、いとむつかし。
→用事があって(人の所へ)行ったとしても、その用事が終わったならば、すぐに帰るのが良い。長居をしているのは、(相手にとって)とても_______。わずらわしい
初めより我はと思ひ上がり給へる御方々、めざましきものにおとしめそねみ給ふ。
→(宮仕えの)初めから自分こそは(帝のご寵愛を受けるはずだ)と自負していらっしゃったお妃方は、(桐壺の更衣を)_____者としてさげすみ憎みなさる。気に食わない
「げにもすきたるかな」と、めざましう見給ふ」
→「なるほど風流なことよ」と______ご覧になる。思いのほかすばらしいと
世の中を憂しとやさしと思へども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば。
→この世の中を____と(思い)、身も細るばかりだと思うけれども、(どこかへ)飛び立って行ってしまうことはできない、鳥ではないのだから。つらい
いみじうやさしかりける人の妻に成りにけり。
→たいそう______た人の妻になった。優雅だっ
月かげゆかしくは、南面に池を掘れ。さてぞ見る。
→月明かりが____ならば、屋敷の南正面に池を掘れ。そうして(池の水面に映る月を)見るのだ。見たい
ゆゆしき身に侍れば、(若宮ガ)かくておはしますも、いまいましう、かたじけなくなむ。
→(私は娘に先立たれた)_____身ですので、若宮がこうして(私と一緒に)いらっしゃるのも、縁起でもなく、恐れ多いことです。不吉
おのおの拝みて、ゆゆしく信おこしたり。
→それぞれ拝んで、_____信心をおこした。はなはだしく
また、野分の朝こそをかしけれ
→また、台風の(あった)翌朝(のありさま)は_____。興味深い
雨など降るもをかし。
→(夏の夜に)雨などが降るのも_____。趣がある
童のをかしげなる、糸をぞよる。
→少女の召使いで______子が、糸を縒っている。かわいらしい
ただ文字一つにあやしう、あてにもいやしうもなるは、いかなるにかあらむ。
→ただ(用いる)言葉一つで不思議に、___も下品にもなるのは、どうしてだろうか。上品に