問題一覧
1
中世ヨーロッパで起こった文芸復興
ルネサンス
2
ギリシャ、ローマの古典の研究を通じて人間を尊重し人間らしさを賛美しようとした。このような立場を
人文主義
3
人間が中心で世界の尺度であるという思想(ヒューマニズム)
人間中心主義
4
レオナルド・ダ・ビンチが考えた理想の人間であらゆる分野で能力を発揮する人
万能人
5
ピコデラミランドラによれば人間は自分の生き方を選ぶ自由な意思をもっておりこの意思によって人間の◯◯をもてる
尊厳
6
ルネサンスはキリスト教にも影響をあたえ○○◯◯が起こった
宗教改革
7
人間は信仰によってのみ救われるとといた人物
ルター
8
宗教改革を唱えたルターによれば全ての人は神のもとで皆◯◯
平等
9
宗教改革を唱えたルターによれば人間は◯◯だけをよりどころにすべし
聖書
10
パスカルは人間を○◯◯◯と呼び人間の尊厳は考えることの中にあると説いた
考える葦
11
ヨーロッパでは神を中心とする自然観から近代の◯◯◯◯が発達した
自然科学
12
天動説を否定して地動説を唱えた人
コペルニクス
13
ベーコンは人間のうちにある正しい認識を妨げる偏見(◯◯◯)を取り除くことを唱えた
イドラ
14
ベーコンは新しい学問のあり方で個々の具体的な真実にたいして観察や実験を行い一般的法則、原則を見出す方法
帰納法
15
知識を経験によって求める立場 ベーコン
経験論
16
ベーコンは学問の目標を経験から経た知識によって人間の生活を豊かにすることと唱えた
知は力なり
17
ベーコンは経験を重んじたがデカルトは◯◯を重んじた
理性
18
確かな知識を得るための方法で全てを疑う方法 デカルト
方法的懐疑
19
方法的懐疑によって分かったことで◯◯◯◯は決して疑うことが出来ない
考える私
20
デカルトが考えた新しい学問で絶対確実な一般的法則、原則を前提として理性による推理を行い結論を導く方法
演繹法
21
知識を理性のうちに求める立場
合理論
22
考える私(精神)と身体や自然(物体)で精神と物体は独立して存在すると考える立場
物心二元論
23
全ての人に等しく良識が与えられていると説いた人物
デカルト
24
物体の落下の法則を発見し物理学の基礎を築いた人物
ガリレイ
25
義務を義務として行う意志
善意志
26
カントは人間は理性によって自分の意志で行うことができ◯◯◯◯◯があると唱えた
意志の自由
27
理性の命令の一つで条件付きの命令
仮言命法
28
理性の命令の一つで無条件の命令
定言命法
29
カントによれば定言命法=◯◯◯◯
道徳法則
30
カントは道徳法則に従うことが人間にとって◯◯と唱えた
自由
31
理性によって自ら道徳法則にたてて自らそれに従うこと
意志の自律
32
意志の自由の中に見出だした自律的な存在としての人間
人格
33
カントは人格を手段ではなく◯◯と唱えた
目的
34
人格である人間は目的そのものとして互いに尊重すべきという考え方
人格主義
35
カントは人々が互いに人格を目的として尊重する社会を
目的の国
36
カントは国家を一つの人格と見なし互いに尊重し連盟することで◯◯◯◯が実現すると唱えた
永遠平和
37
カントは道徳的な価値を持つかどうかを動機のうちに見いだそうとした、このような立場を
動機説
38
善意志のように義務を重視する考え方
義務論
39
カントは自由を個々の生き方の問題と考えたがヘーゲルは◯◯◯の問題と考えた
共同体
40
ヘーゲルは自由が実現される共同体や倫理を
人倫
41
人倫の一つで人間を外面的に制約する
法
42
人倫の一つで人間を内面的に制限する
道徳
43
人倫の段階の一つで自然な愛情で結ばれた共同体
家族
44
人倫の段階の一つで個々の欲望に基づいた共同体
市民社会
45
家族と市民社会が総合したもの
国家
46
ヘーゲルが考えた人倫の完成態
国家
47
ヘーゲルが自由を実現される過程で説明した法則で物事を正、反、合でとらえる考え方
弁証法