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研究法2
  • 濵口侑咲

  • 問題数 50 • 1/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    データが数値化できる調査法の分類は

    量的調査

  • 2

    データが数値化できない調査法の分類

    質的調査

  • 3

    母集団を構成する成員のうち一部を取り出して調査を行う方法

    標本調査

  • 4

    適当なサンプル(標本)を選択するために母集団から等しい確率で選択するために必要な手続き

    無作為抽出

  • 5

    標本調査において最初に抽出する標本のみ乱数で選び、あとはそこから等間隔で抽出する方法

    系統抽出

  • 6

    標本調査で母集団を構成する年齢、性別、職業などの各層の構成比率と、サンプルを構成する各層の構成比率を等しくする方法

    層化抽出

  • 7

    調査法に関して、対立する2つの意見を提示し必ずどちらか1つを選んでもらう回答形式

    強制選択法

  • 8

    多段階の選択肢群の中からどれか1つを選んでもらう回答形式

    評定法

  • 9

    評定法について特に心理学で用いられる場合質問項目の1式はなんと呼ばれるか

    心理尺度

  • 10

    質問紙調査を行う際の注意点の中で1つの質問文の中で2つ以上の内容を尋ねる文章をかいてしまうもの

    ダブルバーレル質問

  • 11

    人間の性質を考えているときに生態系の中で生きていることを重視するものであり、心理学の理論や実験が人々の日常的な自然な状況における心理現象を扱っているかということ

    生態学的妥当性

  • 12

    参加者が自分の行動を観察されていることを自覚すると、自然な日常生活の中にいるときに示す反応とは異なる反応を示してしまうこと

    観察反応

  • 13

    観察反応の中で特に実験室の中にあってある特定の反応を参加者に要求する圧力をもたらすもの

    要求特性

  • 14

    要求特性の対策として参加者に偽りの目的や仮説を教示すること

    ディセプション

  • 15

    ディセプションを行った場合必ず参加者に対して行われる研究内容に関する事後の報告であり、その研究において生じた全ての手続きや内容を説明すること

    ディブリーフィング

  • 16

    研究の倫理的問題において研究の目的や内容を十分に説明し、同意を得るもの

    インフォームド・コンセント

  • 17

    研究者が抱く期待が様々な形で実験に影響を及ぼすこと

    実験者効果

  • 18

    研究者がおかしてはならない研究不正

    捏造、改ざん、盗用

  • 19

    観察法とはどのような研究手段か

    自然な状況で対象の様子を記述し、対象の行動の変化に関わる要因を推定する方法

  • 20

    観察法において、どのような状況で観察するかという観点でわけられる研究手法

    自然観察法、実験観察法

  • 21

    観察法において観察者自身が観察対象に関わる

    参加観察

  • 22

    観察法において観察者自身が観察対象に関わらない

    非参加観察

  • 23

    見たい出来事や行動が反復して起こりやすい代表的場面を選択して、組織的に観察を行う方法

    場面見本法

  • 24

    特定の種類の出来事やエピソードそのものに着目して現象を選択肢し、その生起、経過、結果までを観察する方法

    事象見本法

  • 25

    観察の手法の中で任意の時間間隔を区切り、観察対象となる行動の生起を記録する方法

    時間見本法

  • 26

    時間見本法の中で各単位時間の切れ目のポイントでのみ観察し、その瞬間に生じている行動を同時にチェックする方法

    ポイントサンプリング法

  • 27

    ある特定の個人を日常的な行動の流れの中で観察、記録する方法

    日誌法

  • 28

    観察法の記録方法の中で、量的研究においてよく用いられるもの

    カテゴリーチェック法、評定尺度法

  • 29

    観察法の記録方法の中で質的研究においてよく用いられるもの

    行動描写法

  • 30

    ビネーが開発した精神発達の水準は

    精神年齢

  • 31

    知能検査における標準得点の例を挙げよ

    比例IQ、偏差IQ、知能偏差値

  • 32

    性格検査において一定の単純作業を行うことを通じて、その作業の過程や結果を資料として性格を判定、理解しようとする方法

    作業検査法

  • 33

    性格検査において参加者にあいまいで多義的な刺激を与え、それらに対して自由に反応してもらいその反応内容や反応形式に反映される個人の内的世界から人格特性を把握しようとする方法

    投影法

  • 34

    同じテストを繰り返し行い、1回目と二回目のテストの得点の間の相関関係を確認する方法

    再テスト法

  • 35

    検査の信頼性を確認する際、1回の検査の中の項目を2つの郡に分割しその2つの群の間の相関係数を算出する方法

    折半法

  • 36

    全ての可能な折半法のから信頼性係数の推定を繰り返し、その平均値をとる方法で用いられる指数

    信頼性係数

  • 37

    項目内容が測定したい概念を過不足なく反映しているかどうかを確認するもの

    内容的妥当性

  • 38

    測定した得点が対象としている概念や現象をもっと直接的に反映させている外部基準と、どの程度、関連、予測しているか

    基準関連妥当性

  • 39

    心理検査が心理学的な構成概念や特性をどれほどよく測定するかを示すもの

    構成概念妥当性

  • 40

    面接法の種類として心理臨床的面接法の例を挙げよ

    心理相談的面接、診断的面接、評価・ガイダンス面接

  • 41

    相手に自由に答えてもらう質問方法

    開いた質問

  • 42

    「はい」、「いいえ」の形式で回答してもらう質問方法

    閉じた質問

  • 43

    面接法における面接の形について全ての質問内容・順番がきっちり決まっている方法

    構造化面接

  • 44

    質問内容や順番がおおよそ決まっているが、流れを壊さないように具体例を聞いたり、質問を足しながら行う方法

    半構造化面接

  • 45

    面接者に事前の仮説がなく大きなテーマや目的のみをら設定しておくだけで、被面接者に自由に語ってもらう方法

    非構造化面接

  • 46

    面接において、面接者と被面接者の間の親和的な信頼関係のこと

    ラポール

  • 47

    被面接者の語った言葉の一部ないし全部の内容のまとまりからカテゴリー分けをし、他のカテゴリー分けされた変数や属性との関連性を検討する方法

    グランデッド・セオリー法

  • 48

    心理学研究で使用される記述統計のうち一般的な代表的値と散布図をそれぞれ答えよ

    平均値、標準偏差

  • 49

    得られた各標本のデータから母集団の特徴を推測する分析

    要約統計量

  • 50

    昨今の心理学研究で論文での報告が推奨されているものについて、2つ挙げよ

    サンプルサイズ、効果量