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  • 問題数 53 • 5/15/2025

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    問題一覧

  • 1

    子供から大人への過渡期にあたる時期

    青年期

  • 2

    他人と異なる自分の気づき、自分はどんな人でどんな人になりたいか自問自答するようになること

    自我のめざめ

  • 3

    フランスの思想家であり、 「社会契約説」及び、「エミール」を書いた人物

    ルソー

  • 4

    第2の誕生より 私たちは、いわば2回この世に生まれる。1回目は○○するために、2回目は○○○ために。

    存在, 生きる

  • 5

    子供と大人というふたつの異なる集団の狭間にあり、行動や情緒が不安定な人をさす。

    マージナル・マン

  • 6

    精神的な面で親から独立、分離を求めること

    心理的離乳

  • 7

    マージナルマン(境界人)を説明した、心理学者の名前は?

    レヴィン

  • 8

    心理的離乳という言葉は誰の語か?

    ホリングワース

  • 9

    人間の生涯には、乳児期〜老年期にいたる各段階があり、その各段階で達成すべき課題

    発達課題

  • 10

    アメリカの精神分析学者であり、青年期の発達課題課題をアイデンティティの確立考えた人物

    エリクソン

  • 11

    自分は自分であると肯定的な感覚をもてるようになること

    アイデンティティの確立

  • 12

    アイデンティティの確立が上手くいかず、 自分が自分で分からなくなり、やるべき事から逃げたりする状態

    アイデンティティ拡散

  • 13

    サモア島の研究で子供と大人の区別がなく、青年期がサモア島の青年には見えなかったことを発表した人物

    ミード

  • 14

    消費社会化、情報化が進んだ現代で、 それぞれに適した振る舞いを使い分けることも多い。それに伴い、あるべき自己の姿も単一で一貫したものでは無いこと。

    自己の多元化

  • 15

    他者の意向に敏感になり、他者に自分を合わせて行こうとする性格パターンのこと

    他人指向型

  • 16

    将来の自立を見据えて大人としての責任を一時的に猶予される青年期の状態

    心理・社会的モラトリアム

  • 17

    青年期の状態を心理・社会的モラトリアムと読んだ人物

    エリクソン

  • 18

    学校教育を修了し、安定的なフルタイムの職につくこと

    トランジション

  • 19

    家事・通学・就業をせず、職業訓練も受けていない者。

    ニート

  • 20

    定職につかず、アルバイトで生計を立てる人

    フリーター

  • 21

    かつて「当たり前、普通」とされた社会の仕組みや人生のモデルが流動化(液状化)していく様を指す

    リキッド・モダニティ

  • 22

    リキッド・モダニティを提唱した人

    バウマン

  • 23

    社会集団の結びつきや共通の価値基準が失われ、個人の選択の幅が広がると共に、自己決定と自己責任が原則となる様を指す

    個人化

  • 24

    余暇の楽しみや趣味、家庭生活(家事・育児)、 地域社会の中での活動、退職後の過ごし方など 個人の行き方の履歴

    キャリア

  • 25

    自分自身の○○○○○○○を踏まえ、 他者や社会との関わりの中で自らの○○○○を作り上げていくこと

    ライフサイクル, 生きがい, キャリア開発

  • 26

    役割は他者から見た自己の一側面であり、人間関係の形成や社会制度との関わりとともに生じる

    ライフ・ロール

  • 27

    自分から進んで社会活動などに無償で参加すること

    ボランティア

  • 28

    貧困や環境、まちづくりなど、社会問題の解決を目的としたビジネスを指す

    ソーシャルビジネス

  • 29

    社会を形成しようとする姿勢や資質のこと

    シティズンシップ

  • 30

    人生におけるさまざまな役割やステージを虹のように表現し、キャリアを総合的に捉える理論

    ライフ・キャリア・レインボー

  • 31

    ライフ・キャリア・レインボーを考えた人物

    スーパー

  • 32

    ○○だらけな世界もそれが全く無い世界も不自由と感じる

    規則

  • 33

    「XしたいならYせよ」という条件付きの命令

    仮言命法

  • 34

    無条件の義務として自分が決めるから「Yせよ」という命令

    定言命法

  • 35

    真の○○○○はどんな場合でも、普遍的な物であり、○○○○の形式をとる

    道徳法則, 定言命法

  • 36

    ドイツの哲学者で人間理性を批判し、近代哲学の確立をした人物 主著「純粋理性批判」「実践理性批判」 「判断力批判」 「永久平和のために」

    カント

  • 37

    定言命法こそ人間の本来の○○であり ○○○○○こそがどんな物とも交換できない尊厳ある存在である

    自由, 自律的な人格

  • 38

    個人の行動の自由を制約する唯一に根拠は 「他者への危害を防ぐため」であるという原理

    危害原理

  • 39

    他者危害原理⤵ いかに愚かに見える行動であっても、他者に危害を与えてない限り、それに干渉することは正当では無い

    愚行権

  • 40

    イギリスの哲学者。 功利主義を提唱

    J.S.ミル

  • 41

    他社に対する危害とならない限り、何が○○か 本人が決める自由を尊重するべきである。

    幸福

  • 42

    何が幸福か何をするべきか本人の代わりに判断して強いることは、本人から○○や自発性などを育む○○を奪うことになる

    個性, 自由

  • 43

    伝統的な価値を共有する閉じた集団

    共同体

  • 44

    自由な活動によって成立するオープンな空間

    公共空間

  • 45

    人間の行為のうち、 食糧など生命維持に必要な消費財を作ること

    労働

  • 46

    人間の行為のうち、 道具や芸術品など耐久性のある人工物を作ること

    仕事

  • 47

    人間の行為のうち、 言葉を通して人と人とが相互に関わること

    活動

  • 48

    アメリカで活躍したユダヤ系哲学者・政治思想家 「イェルサレムのアイヒマン」という本を出す

    アーレント

  • 49

    ドイツの哲学者で、フランクフルト学派を学び、理性にあり方を探求した

    ハーバーマス

  • 50

    互いにより良く了解し合うことを可能にする能力

    コミュニケーション的理性

  • 51

    利害や価値観の異なる人々がコミュニケーション的理性を自由かつ主体的に発揮し、互いに納得して受け入れることの出来る合意形成を協働して探し続けること

    討議デモクラシー

  • 52

    倫理えお個人の意識の問題としてではなく、「○○」と捉えることの重要性を解いた人物

    間柄

  • 53

    人間関係と一体のものと捉え、 倫理の根本に置いた

    信頼