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Oracle silver
  • かあ

  • 問題数 100 • 11/21/2023

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    0

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    問題一覧

  • 1

    マルチテナントを使用しないOracle Databaseサーバーについて正しい説明はどれですか(2つ選択してください)。

    インスタンスをSHUTDOWNした状態では、インスタンスは存在しないが、データベースは存在する。, シングルインスタンス構成では、1つのインスタンスで1つのデータベースを管理している。

  • 2

    Oracle Databaseサーバーについて正しい説明はどれですか(2つ選択してください)。

    1つのサーバー上で複数のインスタンスを起動することもできる。, 1つのサーバー上に複数のデータベースを格納することもできる。

  • 3

    Real Application Clusters(RAC)に関して正しい説明はどれですか(2つ選択してください)。

    1つのRACデータベースはただ1つのインスタンスを持つこともできる。, 2つのRACデータベースで1つのインスタンスを共有することはできない。

  • 4

    マルチテナントを使用しないOracle Databaseサーバーにおける、インスタンスとデータベースの対応関係について、正しい記述はどれですか(2つ選択してください)。

    別々のサーバー上の複数のインスタンスから、共有ディスク上の1つのデータベースに関連付けられている構成をReal Application Clustersと呼ぶ。, Real Application Clustersで可用性を高めるためには、1つのデータベースに対して2つ以上のインスタンスが起動している必要がある。

  • 5

    Oracle Serverアーキテクチャに関して正しい記述はどれですか。

    セッションは、ユーザーがインスタンスにログインしている状態を表す。

  • 6

    セッションについて正しい説明はどれですか(2つ選択してください)。

    セッションは、ユーザーがインスタンスにログインしている状態を表す。, セッションはユーザープロセスとサーバープロセスの間に確立される。

  • 7

    SGAとPGAの説明について、正しい組み合わせはどれですか。 あ:各プロセスごとの固有のメモリーである い:すべてのサーバープロセスから共有されるメモリーである う:共有プールやデータベースバッファキャッシュ、REDOログバッファを含む

    SGA………い、う PGA………あ

  • 8

    クライアントマシンからデータベースに接続し、トランザクションを実行していましたが、電源トラブルでクライアントマシンが異常終了してしまいました。このとき、サーバー側で保持していたリソースを解放するバックグラウンドプロセスは何ですか。

    PMONバックグラウンドプロセス

  • 9

    バックグラウンドプロセスとその役割の組み合わせとして正しいものはどれですか。 あ:データベースサービスの状態をリスナーに動的サービス登録する い:アイドル時間を超えたセッションを検知 う:未使用の一時セグメントを解放する え:AWRスナップショットの収集を行う

    あ:LREG い:PMON う:SMON え:MMON

  • 10

    サーバープロセスで実行されるタスクはどれですか。

    バッファ・キャッシュへのデータブロックの読込み

  • 11

    LGWRバックグラウンドプロセスの役割について正しい説明はどれですか。

    COMMITが発行されると、REDOをREDOログファイルに書き込む。

  • 12

    表領域について正しい記述はどれですか。

    1つの表領域は複数のデータファイルから成る場合がある。

  • 13

    エクステントについて正しい記述はどれですか(2つ選択してください)。

    1つのエクステントは複数の連続したデータブロックから構成される。, 1つのエクステントを構成するデータブロックのサイズは同じになる。

  • 14

    セグメントとエクステントについて正しい記述はどれですか(2つ選択してください)。

    セグメントは、1つの表領域上に格納される複数のエクステントから構成される場合がある。, セグメントは、エクステント単位で1つの表領域上の複数のデータファイルにまたがって格納することができる。

  • 15

    DBCAを使用して、新しいデータベースを作成しています。「管理オプション」ウィンドウでのOracle Enterprise Managerの設定について、正しい説明はどれですか。

    使用可能なEnterprise Manager Managementサーバーが存在し、ホストにOracle Management Agentもインストールされている場合は、Enterprise Manager Cloud Controlへの登録を行える。

  • 16

    DBCAで新しいデータベースを拡張構成で作成するときに、設定できる項目はどれですか(3つ選択してください)。

    ブロックサイズ, アーカイブログモードの有効化, キャラクタセット

  • 17

    DBCAを使用して、既存のデータベースに対して実行できるタスクはどれですか(2つ選択してください)。

    専用サーバー構成から共有サーバー構成に変更, データベースを複製するためのテンプレートを作成

  • 18

    SQL*Plusについて正しい記述はどれですか(3つ選択してください)。

    独自のコマンドを持つ。, スクリプトを実行できる。, SQL、PL/SQL、SQL*Plusコマンドを実行できる。

  • 19

    SQL*Plusコマンドはどれですか。

    CONNECT

  • 20

    SQL Developerを使用して実行できることはどれですか(3つ選択してください)。

    インスタンスの起動, SQLスクリプトの実行, RMANによるリカバリの実行

  • 21

    SQL DeveloperのUIから実行できることはどれですか(3つ選択してください)。

    バックアップの取得, 表定義の表示, PL/SQLプログラムのデバッグ

  • 22

    1つのホスト上でマルチテナントを使用しないデータベースが2つ稼働しています。この2つのデータベースをEnterprise Manager Database Express(EM Express)を用いて管理しようとしています。正しい記述はどれですか。

    それぞれのデータベース用に異なるポート番号でEM Expressを起動して管理する。

  • 23

    1 つ の ホスト 上 で マルチ テナント を 使用 し ない データベース が 2 つ 稼働 し て い ます。 この 2 つ の データベース を Enterprise Manager Database Express( EM Express) を 用い て 管理 しよ う と し て い ます。 正しい 記述 は どれ です か。

    それぞれ の データベース 用 に 異なる ポート 番号 で EM Express を 起動 し て 管理 する。

  • 24

    Oracle Enterprise Manager Cloud Control( EM Cloud Control) と Oracle Enterprise Manager Database Express( EM Express) の 説明 について、 正しい 組み合わせ は どれ です か。 あ: 複数 の Oracle ソフトウェア を 集中 的 に 管理 できる い: 事前 に 何 も 構成 する 必要 なく、 DBCA で 選択 する だけで 使用 できる よう に なる う: バックアップ の 取得、 リカバリ の 実行 などを 実行 できる   え: オープン し て いる データベース のみ を 管理 できる   お: リポジトリデータベース が 必要 で ある

    EM Cloud Control…… あ、 う、 お EM Express…… い、 え

  • 25

    Oracle Enterprise Manager Cloud Control に関して 正しい 記述 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    My Oracle Support と統合されている。, バックアップの取得に使用できる。

  • 26

    次 の コマンド により データベース を 起動 し ます。 1. STARTUP NOMOUNT 2. ALTER DATABASE MOUNT 3. ALTER DATABASE OPEN 2. の コマンド を 実行 する こと により、 読み込ま れる ファイル は どれ です か。

    制御 ファイル

  • 27

    SYSDBA として次の操作 を 行い まし た。 1. SHUTDOWN IMMEDIATE 2. STARTUP NOMOUNT 2. の コマンド の 実行 により 何 が 行わ れ ます か( 4 つ 選択 し て ください)。

    初期化パラメータファイルが読み込ま れる。, バックグラウンドプロセスが起動 する。, SGAが割り当てられる。, アラートログに実行の詳細が記録 さ れる。

  • 28

    制御 ファイル が 破損 し て しまい、 制御 ファイル を 再 作成 する こと に し まし た。 制御 ファイル の 再 作成 の コマンド を 発行 する には、 インスタンス が どの 状態 で ある 必要 が あり ます か。

    NOMOUNT 状態

  • 29

    DBA ロール を 持っ た SYSTEM ユーザー が 接続 できる のは どの 状態 です か。

    OPEN 状態 のみ

  • 30

    次 の コマンド を 行う には、 インスタンス が どの 状態 で ある 必要 が あり ます か。 正しい 組み合わせ を 選択 し て ください。   あ: ALTER DATABASE ARCHIVELOG;   い: SELECT TABLE_ NAME FROM DBA_ TABLES;   う: CREATE DATABASE コマンド   SHUTDOWN 状態   NOMOUNT 状態   MOUNT 状態   OPEN 状態 A. B. 株式会社コーソル; 渡部 亮太; 舛井 智行; 杉本 篤信; 西田 幸平. オラクルマスター教科書 Silver DBA Oracle Database Administration I (p.248). 株式会社 翔泳社. Kindle 版.

    あ…… MOUNT 状態   い…… OPEN 状態   う…… NOMOUNT 状態

  • 31

    SYSDBA として 接続 し、 次 の コマンド を 発行 し まし た。   どの よう な 結果 になり ます か。

    停止 前 に データファイル への 書込み は 行わ れ ない。

  • 32

      SYSDBA として 接続 し、[           ]コマンド を 発行 し まし た。 する と、 実行 中 の まだ コミット さ れ て い ない トランザクション は すべて ロール バック さ れ、 すべて の セッション が 切断 さ れ まし た。 また、 次に 再起動 し た 後、 アラートログ を 確認 し た ところ、 インスタンス リカバリ は 行わ れ ず、 正常 に 起動 でき た こと が 確認 でき まし た。 発行 し た コマンド は どれ です か。

    SHUTDOWN IMMEDIATE

  • 33

    次 の 中 で、 データディクショナリビュー は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。 株式会社コーソル; 渡部 亮太; 舛井 智行; 杉本 篤信; 西田 幸平. オラクルマスター教科書 Silver DBA Oracle Database Administration I (p.254). 株式会社 翔泳社. Kindle 版.

    DBA_ USERS, USER_ TABLES

  • 34

    データディクショナリビュー について 正しい 説明 は どれ です か( 3 つ 選択 し て ください)。

    SYSDBA などの 管理 ユーザー を 除く 一般 の ユーザー の パスワード は、 データディクショナリ に 格納 さ れ て いる。, DBA_ TABLES の よう な データディクショナリビュー は、 データディクショナリ の 実 表 を 参照 する。, USER_ TABLES は DBA_ TABLES の サブ セット で、 両方 とも 同じ 実 表 を 参照 し て いる。

  • 35

    次 の 各 文 は、 動的 パフォーマンスビュー の 説明 です か。 それとも データディクショナリビュー の 説明 です か。 正しい 組み合わせ を 選択 し て ください。 あ: OPEN 状態 で なく ても 問合せ を 行える。   い: OPEN 状態 で のみ 問合せ を 行える。   う: 読取り 一貫性 は 保証 さ れ ない。   え: 読取り 一貫性 が 保証 さ れる。   お: 実 表 は SYSTEM 表 領域 に 格納 さ れ て いる。   か: メモリー 構造 から 導出 さ れる。 A. B. C. D.

    動的 パフォーマンスビュー……… あ、 う、 か データディクショナリビュー…… い、 え、 お

  • 36

    自動 診断 リポジトリ( ADR) に関して 正しい 記述 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    ADR ベース 内 では、 DB インスタンス 用、 ASM インスタンス 用、 リスナー 用 など 各 コンポーネント ごと に サブ ディレクトリ が 作ら れる。, DIAGNOSTIC_ DEST パラメータ で 格納 先 を 指定 できる。

  • 37

    自動 診断 リポジトリ( ADR) に関して 正しい 記述 は どれ です か。

    データベース の 外部 に 格納 さ れる ため、 インスタンス 停止 中 でも アクセス 可能 で ある。

  • 38

    アラートログファイル について 正しい 記述 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    インスタンス 起動 時 に、 タイム スタンプ が 記録 さ れる。, ブロック 破損 が 検出 さ れる と、 ブロック 破損 エラー が 記録 さ れる。

  • 39

    データベース の アラートログ に 記録 さ れる アクティビティ は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    デフォルト 以外 に 設定 さ れ て いる パラメータ 値 , ブロック 破損 エラー

  • 40

    トレース ファイル について 正しい 記述 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    サーバー プロセス が 生成 する トレース ファイル も あれ ば、 バックグラウンド プロセス が 生成 する トレース ファイル も ある。, バックグラウンド プロセス が 生成 し た トレース ファイル の 名前 は、 通常、 Oracle SID、 バックグラウンド プロセス 名 および OS の プロセス 番号 が 含ま れ た ファイル 名 になり、 拡張子 は. trc で ある。

  • 41

    SPFILE について 正しい 記述 は どれ です か。

    現行インスタンスに影響を与えずにSPFILEの値を変更したい場合は、ALTER SYSTEM 文でSCOPE = SPFILE オプションを使用 する。

  • 42

      PFILE を 使用 し て データベース インスタンス を 起動 し て い ます。   次 の コマンド を 実行 し まし た。   どの よう な 結果 になり ます か( 2 つ 選択 し て ください)。

    変更 は 現行 の インスタンス に 反映 さ れる が、 PFILE には 反映 さ れ ない。, 再起動 後 も 変更 後 の 値 を 維持 し たい 場合 は、 手動 で PFILE を 編集 する 必要 が ある。

  • 43

    SPFILE を 使用 し て データベース インスタンス を 起動 し まし た。   次 の パラメータ を 確認 し て ください。   共有 プール の サイズ を 大きく しよ う と 考え、 次 の コマンド を 発行 し まし た。   どの よう な 結果 になり ます か。

    現行 の インスタンス と SPFILE で 値 が 変更 さ れる。

  • 44

    Oracle Net Services を 設定 する ため に 使用 する ツール と、 その 説明 の 正しい 組み合わせ は どれ です か。 1: Enterprise Manager Cloud Control   2: Enterprise Manager Database Express   3: Oracle Net Manager   4: lsnrctl ユーティリティ   5: Oracle Net Configuration Assistant   6: tnsping ユーティリティ あ: GUI の ツール で、 ローカル の データベース サーバー の ネーミング メソッド を 管理 できる。   い: GUI の ツール で tnsnames. ora ファイル の構成 などを 行える。 DBCA や Oracle Universal Installer から 内部 的 に 実行 さ れる こと も ある。   う: コマンド ライン の ユーティリティ で、 ネット サービス 名 の 名前解決 と リスナー への 到達 を 試行 する。   え: コマンド ライン の ユーティリティ で、 リスナー の 起動 や 停止 を 行える。   お: 任意 の データベースサーバーターゲット 上 の ネット サービス 名 や リスナー を 一元的 に 管理 できる。   か: Oracle Net Services の 設定 を 行う こと は でき ない。

    1: お     2: か     3: あ     4: え     5: い     6: う

  • 45

    Oracle Net Configuration Assistant について 正しい 説明 は どれ です か。

    tnsnames.ora ファイル を 構成 できる。

  • 46

    任意 の データベースサーバーターゲット 上 の ネット サービス 名 や リスナー を 一元的 に 管理 できる ツール は どれ です か。

    Enterprise Manager Cloud Control

  • 47

    動的 サービス 登録 について 正しい 記述 は どれ です か。

    ポート 1521 以外 を リスニング する リスナー に 動的 サービス 登録 さ せる には、 LOCAL_ LISTENER パラメータ を 設定 する。

  • 48

    lsnrctl ユーティリティ で status コマンド を 実行 し た ところ、 次 の よう な 出力 となり まし た。   この 出力 から 確実 に いえる こと は 何 です か。

    サービス" sales. us. example. com" は 稼働 中 で ある。

  • 49

    Oracle Net Services の 接続 識別 子 について 正しい 記述 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    1 つ の 接続 識別 子 で、 複数 の データベース インスタンス を 参照 できる。, 1 つ の 接続 識別 子 で、 複数 の リスニング ポート を 参照 できる。

  • 50

    サーバー 上 の SALES データベース に ユーザー 名 SCOTT、 パスワード TIGER という ユーザー が 定義 さ れ て おり、 ネーミング メソッド は ローカル ネーミング を 使用 し て い ます。   次 の コマンド を 使用 し て、 クライアントマシン から 接続 しよ う と し まし た。   ところが、 次 の よう な エラー となり まし た。   どの よう な 状況 が 考え られ ます か( 2 つ 選択 し て ください)。

    サーバー 上 で リスナー が 起動 し て い ない。 , クライアント 上 の tnsnames. ora ファイル の sales エントリ で 指定 し て いる 接続 記述 子 の ホスト 名、 ポート 番号 が、 間違っ て いる。

  • 51

    接続 時 フェイルオーバー について 正しい 説明 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    接続 記述 子 に 複数 の リスナー アドレス が 設定 さ れ て いる 必要 が ある。, 試行 する 回数 は、 接続 記述 子 に 設定 し た リスナー アドレス の 数 と 同じ に なる こと が ある。

  • 52

    ネーミング メソッド と その 説明 について、 正しい 組み合わせ は どれ です か。   あ: クライアント 側 の 設定 は 不要、 ディレクトリ サーバー の 設定 も 不要 で ある。   い: ディレクトリ サーバー 上 で 接続 識別 子 と 接続 記述 子 を マップ する 必要 が ある。   う: クライアント 側 に tnsnames. ora ファイル を 用意 する 必要 が ある。

    簡易 接続 ネーミング: あ     ローカル ネーミング: う     ディレクトリ ネーミング: い

  • 53

    ネーミング メソッド について 正しい 説明 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    ローカル ネーミング で 接続 時 フェイルオーバー を 使用 できる。, ディレクトリ ネーミング で ロード バランシング を 使用 できる。

  • 54

    tnsnames.ora ファイル で 次 の よう に 構成 し て い ます。   正しい 説明 は どれ です か。

    接続 に 成功 する まで、 各 アドレス を ランダム に 試行 する。

  • 55

    次 の 説明 は 専用 サーバー 構成、 共有 サーバー 構成、 どちら について の 説明 です か。 正しい 組み合わせ を 選択 し て ください。   あ: ユーザー プロセス は ディスパッチャ と 通信 する。   い: ユーザー プロセス の セッション 確立 時、 リスナー が 専用 サーバー プロセス を 起動 する。   う: ディスパッチャ は ユーザー プロセス からの 要求 を キュー に 入れる。   え: ユーザー プロセス からの 要求 は 共有 サーバー プロセス が 処理 する。

    専用 サーバー 構成: い             共有 サーバー 構成: あ、 う、 え

  • 56

    専用 サーバー プロセス について 正しい 説明 は どれ です か。

    ローカルクライアント の 場合、 リスナー なし で 専用 サーバー プロセス を 起動 する こと も できる。

  • 57

    共有 サーバー 構成 で、 共有 サーバー プロセス の 役割 は 何 です か。

    リクエスト キュー に 書き込ま れ た 処理 を 行い、 結果 を レスポンス キュー に 書き込む。

  • 58

    データベース リンク について 正しい 記述 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    プライベートデータベースリンク を 作成 する には、 CREATE DATABASE LINK システム 権限 が 必要 で ある。, Oracle 異 機種 間 サービス を 使用 すれ ば、 Oracle 以外 の システム に アクセス する データベース リンク を 作成 できる。

  • 59

    福岡 データ センター と 名古屋 データ センター それぞれ に、 データベース FUKUOKA_ DB および NAGOYA_ DB が あり ます。 NAGOYA_ DB には HR ユーザー( パスワード LION) が 定義 さ れ て い ます。 また、 FUKUOKA_ DB の サーバー 上 の tnsnames. ora ファイル には、 nagoya_ db という ネット サービス 名 が 定義 さ れ て おり、 NAGOYA_ DB に 接続 できる よう な 接続 記述 子 に 名前解決 できる よう に なっ て い ます。   APPS ユーザー で FUKUOKA_ DB に 接続 し、 次 の コマンド で NAGOYA_ DB 上 の HR スキーマ に ある EMPLOYEES 表 に アクセス できる よう に し たい と 思い ます。   どの よう な 構成 を 行え ば よい です か。

    APPS ユーザー で FUKUOKA_ DB に 接続 し、 次 の コマンド を 発行 する。 CREATE DATABASE LINK nagoya CONNECT TO HR IDENTIFIED BY LION USING 'nagoya_ db';

  • 60

    CUSTOMERS 表 領域、 APP 表 領域 および TEMP 一時 表 領域 が 存在 し て い ます。「 セグメント 作成 の 遅延」 は 無効 に 設定 さ れ て い ます。   次 の コマンド を 発行 し まし た。   CX_ APP ユーザー について、 正しい 説明 は どれ です か。

    CX_ APP ユーザー は、 APP 表 領域 上 に 表 を 作成 できる。

  • 61

    日常的 な データベース 運用 管理 を 行う ため の DB_ ADMIN という ユーザー が い ます。 また、 人事 アプリケーション の 管理 ユーザー として HR_ MGR という ユーザー が い ます。 HR_ MGR ユーザー は 自分 が 付与 さ れ た 権限 の うち、 必要 な 権限 を また 別 の ユーザー に 付与 する 必要 が あり ます。 DB_ ADMIN ユーザー は HR_ MGR ユーザー に 権限 を 付与 する とき、 どの オプション を 付ける 必要 が あり ます か。

    システム 権限 を 付与 する とき は、 WITH ADMIN OPTION を、 オブジェクト 権限 を 付与 する とき は、 WITH GRANT OPTION を 付け て 付与 する。

  • 62

    ある データベース で、 SCOTT ユーザー に対して、 次 の よう に 権限 を 付与 し まし た。SCOTT ユーザー が 行える こと は 何 です か。

    表 を 作成 する。

  • 63

    ある データベース に SCOTT、 ALLEN、 KING、 MILLER、 SMITH という ユーザー が い ます。   SCOTT ユーザー に対して、 次 の よう に 権限 を 付与 し まし た。   SCOTT ユーザー が 行える コマンド は どれ です か( 3 つ 選択 し て ください)。

    GRANT CREATE TABLE TO ALLEN WITH ADMIN OPTION;, GRANT CREATE TABLE TO KING;, REVOKE CREATE TABLE FROM MILLER;

  • 64

    ある データベース 上 に、 SCOTT、 ALLEN、 KING という ユーザー が 作成 さ れ て い ます。 SCOTT ユーザー に対して、 次 の よう に 権限 を 付与 し まし た。   SCOTT ユーザー が 行える コマンド は どれ です か( 1 つ 選択 し て ください)。

    SELECT * FROM HR. EMPLOYEES;

  • 65

      DBA として 次 の コマンド を 実行 し まし た。   次に SCOTT が 次 の コマンド を 実行 し まし た。   次に KING が 次 の コマンド を 実行 し まし た。   次に DBA が 次 の コマンド を 実行 し まし た。   どう なり ます か。

    KING と ALLEN の CREATE SEQUENCE権限 は 取り消さ れ ない。

  • 66

    ロール に関して 正しい 記述 は どれ です か( 3 つ 選択 し て ください)。

    SET ROLE 文 で、 その セッション において ロール の 有効/ 無効 を 切り替える こと が できる。, ロール を 保護 する 手段 の 1 つ として、 ロール に パスワード を 設定 する こと が できる。, 1 つ の ロール に システム 権限 と オブジェクト 権限 の 両方 を 含める こと が できる。

  • 67

    DBMS_ PRIVILEGE_ CAPTURE パッケージ による 権限 分析 の タイプ として、 使用 可能 な もの は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    ロールベース, データベース全体

  • 68

    SYSDBA などの 管理 権限 を 持た ない 一般 ユーザー の 認証 方法 について 正しい 説明 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    OS 認証 に する には IDENTIFIED EXTERNALLY と 設定 する。, データベース 上 に 格納 し た パスワード を 使っ て 認証 する よう に する には、 IDENTIFIED BY 句 で パスワード を 指定 する。

  • 69

    管理 権限 を 持た ない 一般 ユーザー の 認証 方式 について 正しい 説明 は どれ です か。

    スキーマ 限定 アカウント は 認証 方式 を 持た ない。

  • 70

    Oracle Database サーバー 上 に、 SMITH という OS ユーザー が 作成 さ れ て い ます。 この OS ユーザー SMITH が OS 認証 で データベース に 接続 できる よう に、 次 の コマンド で データベース ユーザー SMITH を 作成 し、 接続 できる こと を 確認 し まし た。   この こと から、 いえる こと は 何 です か。

    OS_ AUTHENT_ PREFIX パラメータ は NULL に 設定 さ れ て いる。

  • 71

    Oracle Database サーバー 上 に、 ALLEN という OS ユーザー が 作成 さ れ て い ます。   今、 OS_ AUTHENT_ PREFIX パラメータ は OPS $ に 設定 さ れ て い ます。   OS ユーザー ALLEN が 次 の コマンド で データベース に 接続 できる よう に し たい と 思い ます。   どの コマンド で ユーザー を 作成 すれ ば よい です か。

    CREATE USER OPS $ ALLEN IDENTIFIED EXTERNALLY;       GRANT CREATE SESSION TO OPS$ALLEN;

  • 72

    SCOTT ユーザー に、 データベース 内 の 任意 の 表 領域 の 領域 を 無制限 に 割り当て たい。 最も 適切 な コマンド は どれ です か。

    GRANT UNLIMITED TABLESPACE TO scott;

  • 73

    UNLIMITED TABLESPACE システム 権限 について 正しい 説明 は どれ です か。

    ロール に対して 付与 する こと は でき ない。

  • 74

    [            ]に 当てはまる 言葉 として、 適切 な もの の 組み合わせ は どれ です か。[       あ     ]を 使用 し て パスワード の 複雑 性 の チェック を 設定 できる。 また、[     あ     ]では、 パスワード の 有効 期間 を 設定 し たり、 何回 か 連続 し て パスワード の 入力 に 失敗 し たら アカウント を ロック する といった よう な 設定 が できる。 データベース 上 の すべて の ユーザー には、[     あ     ]が 割り当て られ て おり、 ユーザー 作成 時 に 明示 的 に 割り当て て い ない 場合 は[     い     ]という 名前 の[     あ     ]が 割り当て られる。

    あ: プロファイル             い: DEFAULT

  • 75

    Oracle プロファイル を 使用 し て 設定 できる リソース 管理 項目 と その 説明 として 正しい もの は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    CPU_ PER_ CALL: 1 コール 当たり の CPU 時間 制限 を 1/ 100 秒 単位 で 指定 する。, CONNECT_ TIME: セッション の 接続 時間 の 制限 を 指定 する。

  • 76

    Oracle プロファイル を 使用 し て 設定 できる 項目 と その 説明 として 正しい もの は どれ です か( 3 つ 選択 し て ください)。

    PASSWORD_ VERIFY_ FUNCTION: パスワード の 複雑 さを 検証 する スクリプト を 指定 する, PASSWORD_ REUSE_ TIME: 現在 使用 し て いる パスワード を 再び 使用 する までに 最低限 必要 な 日数 を 指定 する, PASSWORD_ LIFE_ TIME: パスワード の 有効 期間 を 指定 する

  • 77

    SYSDBA、 SYSOPER などの 管理 権限 を 持つ ユーザー の パスワード ファイル 認証 について 正しい 記述 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    パスワード は データベース の 外部 に 格納 さ れる。, REMOTE_ LOGIN_ PASSWORDFILE を exclusive に 設定 する。

  • 78

    セキュリティ を 高める 上 で、 設定 す べき 事柄 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    O7_DICTIONARY_ACCESSIBILITY パラメータ を FALSE に 設定 する。, 使用 し ない ユーザー は ロック する。

  • 79

    表 領域 について 正しい 記述 は どれ です か。

    非 標準 ブロック サイズ の 表 領域 を 作成 する 前 に、 その ブロックサイズ 用 の バッファ・キャッシュ を 設定 し て おく 必要 が ある。

  • 80

    INV_ TBS 表 領域 は ユーザー 定義 の 永続 表 領域 で、 Oracle Managed Files( OMF) を 使用 し て い ませ ん。 次 の コマンド を 実行 し まし た。 なお、 INV_ TBS 表 領域 上 の オブジェクト への アクティブ な トランザクション は あり ませ ん。   結果 は どう なり ます か( 2 つ 選択 し て ください)。

    制御 ファイル 上 で INV_ TBS 表 領域 の データファイル の 情報 が 削除 さ れる。, ファイル システム 上 の データファイル は 削除 さ れ ない。

  • 81

    標準 ブロック サイズ が 8 K の データベース で、 次 の コマンド を 実行 し ます。   CX_ TBS 表 領域 について 正しい 記述 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    エクステント の サイズ は Oracle が 自動的 に 決定 し ます。, CX_ TBS 表 領域 を 作成 する 前 に DB_ 32 K_ CACHE_ SIZE を 設定 し て おく 必要 が ある。

  • 82

    表 領域 の 空き 領域 を 確認 する には どの ビュー を 問い合わせ ます か。

    DBA_FREE_SPACE

  • 83

    ビュー の 名前 と、 その 説明 の 組み合わせ として 正しい もの は どれ です か。   あ: MOUNT 状態 で アクセス できる。   い: OPEN 状態 で のみ アクセス できる。   う: データディクショナリ から 情報 を 取得 する。   え: 制御 ファイル から 情報 を 取得 する。   お: データファイル 名 を 含む。

    DBA_DATA_FILES: い、 う、 お     V$TABLESPACE: あ、 え     V$DATAFILE: あ、 え、 お

  • 84

    データファイル を 新しい ストレージ に 移動 する こと になり まし た。 マウント 状態 で ファイル を 物理的 に 移動 し、 ALTER DATABASE RENAME FILE 文 を 実行 し、 データベース を オープン し まし た。 オープン 後、 動的 パフォーマンスビュー や データディクショナリビュー での 表示 は どう なり ます か( 2 つ 選択 し て ください)。

    動的 パフォーマンスビュー では 新しい ファイル 名 が 表示 さ れる。, データディクショナリビュー では 新しい ファイル 名 が 表示 さ れる。

  • 85

    次 の コマンド について 正しい 記述 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    この コマンド を 実行 し て いる 最中、 対象 の データファイル 上 に 格納 さ れ て いる 表 の データ を SELECT できる。, この コマンド を 実行 し て いる最中、 対象 の データファイル 上 に 格納 さ れ て いる 表 の データ を UPDATE できる。

  • 86

    次 の 問合せ 結果 を 確認 し て ください。   SYSAUX 表 領域 の データファイル 名 を sysaux01.dbf に オンライン で 修正 しよ う と 思い ます。 配置 する ディレクトリ は 同じ です。 確認 し た ところ、 同じ ディレクトリ に 操作 ミス で 作成 し た sysaux01.dbf という ファイル が 存在 し て い ます。 適切 な コマンド は どれ です か。

    ALTER DATABASE MOVE DATAFILE 3 TO '/u01/app/oracle/oradata/orcl/sysaux01.dbf' REUSE;

  • 87

    Oracle Managed Files( OMF) に関して 正しい 記述 は どれ です か。

    DB_ CREATE_ ONLINE_ LOG_ DEST_ 1 と DB_ CREATE_ ONLINE_ LOG_ DEST_ 2 を 指定 する と、 REDO ログ ファイル および 制御 ファイル のが 2 か所 に 多重 化 コピー さ れる。

  • 88

    DB_ CREATE_ FILE_ DEST と DB_ CREATE_ ONLINE_ LOG_ DEST_ 1 は 設定 し て あり ます。   DBA が 次 の コマンド を 実行 し て 表 領域 を 作成 し まし た。   この 表 領域 について 正しい 説明 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    Oracle Managed Files( OMF) で 管理 さ れる。, この 表 領域 の データファイルは AUTOEXTEND が 有効 で ある。

  • 89

    Oracle Managed Files( OMF) を 使用 し て いる 表 領域 FIN_ TBS に対して、 次 の コマンド を 発行 し まし た。 なお、 FIN_ TBS 表 領域 上 の オブジェクト への アクティブ な トランザクション は あり ませ ん。   結果 は どう なり ます か( 2 つ 選択 し て ください)。

    FIN_ TBS 表 領域 が 削除 さ れ、対応 する データファイル も 削除 さ れる。, FIN_ TBS 表 領域 に 格納 さ れ て い た オブジェクト は 削除 さ れる。

  • 90

    データブロック について 正しい 記述 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    データブロック には、 ヘッダー 領域 が あり、 この 部分 には 行 データ そのもの は 格納 でき ない。, データブロック には、 ブロックヘッダー、 行 ディレクトリ などの ブロック を 管理 する ため の ヘッダー 領域 も 含まれる。

  • 91

    データブロック について 正しい 記述 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    1 つ の 行 が 複数 の データブロック に またがっ て 格納 さ れる こと も ある。, 索引 の データブロック 内 の 空き 領域 は 連続 し て いる とは 限ら ない。

  • 92

    行 移行 の 説明 として 正しい もの は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    UPDATE 文 により、 行 移行 が 発生 する 可能性 が ある。, 行 移行 を 予防 する には PCTFREE を 大きく 設定 する。

  • 93

    行 連鎖 の 説明 として 正しい もの は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    UPDATE 文 により、 行 連鎖 が 発生 する 可能性 が ある。, INSERT 文 により、 行 連鎖 が 発生 する 可能性 が ある。

  • 94

    次 の 領域 管理 機能 は、 ディクショナリ 管理、 ローカル 管理、 どちら で サポート さ れる か、 正しい 組み合わせ は どれ です か。   あ   Oracle Managed Files( OMF)   い   表 の オンライン セグメント 縮小   う   データファイル の AUTOEXTEND   え   表 領域 の 使用 量 に関する 統計 情報

    ディクショナリ 管理…… あ、 う、 え     ローカル 管理…… あ、 い、 う、 え

  • 95

    ディクショナリ 管理 表 領域 では サポート さ れ ず、 ローカル 管理 表 領域 で のみ サポート さ れる 領域 管理 機能 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    自動 セグメント 領域 管理, 遅延 セグメント 作成

  • 96

    自動 セグメント 領域 管理( ASSM) による ブロック の 管理 について 正しい 記述 は どれ です か( 3 つ 選択 し て ください)。

    各 ブロック の 領域 使用 率 に 基づい て 4 つ に 分け て 管理 し て いる。, INSERT 時、 INSERT する 行 の サイズ に 適し た 空き が ある ブロック を 探す。, ローカル 管理 表 領域 で ある 必要 が ある。

  • 97

    遅延 セグメント 作成 を 有効 に し て い ます。 次 の コマンド で 表 を 作成 し まし た。   セグメント が 作成 さ れる タイミング は い つ です か。

    1 行 目 の データ が 挿入 さ れる タイミング

  • 98

    遅延 セグメント 作成 について 正しい 記述 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    ディクショナリ 管理 表 領域 では サポート さ れ て い ない。, CREATE TABLE... AS 副 問合せ を 使用 し て 表 を 作成 する 場合、 副 問合せ が 1 行 以上 の 結果 を 戻す とき、 セグメント 作成 は 遅延 さ れ ない。

  • 99

    再開 可 能文 が 一時停止 する のは、 次 の どの 状況 です か( 3 つ 選択 し て ください)。

    領域 不足, 最大 エクステント 数 に 到達, ユーザー の 領域 割当て 制限 を 超過

  • 100

    セッション で RESUMABLE_ TIMEOUT = 9000 に 設定 し て い ます。 また、 AFTER SUSPEND トリガー も 作成 し て あり ます。   ある 日、 HR スキーマ の 表 を 変更 する バッチ を 流し た ところ、 AFTER SUSPEND トリガー により DBA に アラート の メール が 届き まし た。 アラートログ で 状況 を 確認 し た ところ、 次 の よう な 記述 が あり まし た。   再開 可 能文 を 再開 する ため に DBA が 行う コマンド の 候補 は どれ です か( 2 つ 選択 し て ください)。

    ALTER USER HR QUOTA UNLIMITED ON APP_TBS; , GRANT UNLIMITED TABLESPACE TO HR;