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情報統計学3・4回目
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  • 問題数 47 • 1/11/2024

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  • 1

    医療の質の3段階①〜③埋めてね

    構造, 過程, 成果

  • 2

    構造−過程−成果の3段階で見ると、構造と過程は( )側中心で、「何によって」「何が行われたか」を指す。 成果は( )が中心で「どうなったか」というものになっている。これらのデータは、医療の質を情報として評価する時に不可欠。

    医療提供者, 医療の消費者

  • 3

    医療におけるコミュニケーション ①( )間のコミュニケーション→クラウド型電子カルテなど ②( )と( )間のコミュニケーション→診療録の共有など ③( )間のコミュニケーション→患者会など

    医療者, 医療者, 消費者, 消費者

  • 4

    医療者と消費者間のコミュニケーション ・診療録の共有 ・インフォームドコンセント・・・ 医療側からの( )の情報提供→( )で複数の情報を探す、セカンドオピニオン→相談(知り合いの医療者、家族、カウンセラー)あるいは自身のみ、情報を吟味→決定(理想は( )、医療者側が共に( )) ・意思決定のための3つの方法

    複数, 患者様自身, 患者様, 納得

  • 5

    医療者と消費者間のコミュニケーション ・意思決定のための3つの方法 ①( )−治療法は医師に任せよ、( )主義 ②シェアードディシジョンメイキング−協働して意思決定 ③( )−患者様が自分で( )的に意思決定  ≒インフォームドコンセント

    パターナリズム, 父権, インフォームドディシジョンメイキング, 主体

  • 6

    ⚪︎医療情報の電子化によるメリット コミュニケーションツールとしての( )(含インターネット) ・医療者間のコミュニケーション ・医療者と消費者間のコミュニケーション ・消費者間のコミュニケーション ●医療情報の電子化によるデメリット ・( )−外部からの電子的な攻撃をうける危険性 ・改ざんのリスク−書き換えが容易→対策:( )の記録、( )の記録 ・抵抗感や慣れ−習慣によるミスなど ・コミュニケーションの妨げ−( )に手間がかかって相手とコミュケーションが取れない

    ネットワーク, セキュリティ, 閲覧者, 記入者, データ入力

  • 7

    これはエビデンスレベルのグラフ。 研究の実施の難しさは1が最も(易しく/難しく)、5にいくにつれて(容易/困難)になっていく。 結果の信頼性は1が最も(高く/低く)、5は(高い/低い)。

    難しく, 容易, 高く, 低い

  • 8

    研究の実施が1番困難かつ、結果の信頼性が1番高い研究方法はどれ

    ランダム化比較試験

  • 9

    研究の実施が1番容易だが、結果の信頼性が低い研究方法はどれ

    専門家などの報告(経験談・権威者の意見)

  • 10

    研究の実施が難しい順に並べて

    ランダム化比較試験, 非ランダム化比較試験, 分析疫学的研究(コホート研究・症例対照研究), 症例報告(含:実験室の研究), 専門家などの報告(経験談・権威者の意見)

  • 11

    健康や医療において信頼できる情報とは、科学的根拠(エビデンス)のある情報である。

    ⭕️

  • 12

    専門家などの報告は、エビデンスレベルは高い。

  • 13

    プラセボ効果とは、心理的な効果によって本当の薬と正反対の効果が出る事である。

  • 14

    患者の「体験」「経験」「ストーリー」「物語」をあらわす言葉としてナラティブが医療の世界で注目されるようになってきた。

    ⭕️

  • 15

    ニードとは、エビデンスを実行できる施設・人材・技術・資金などの資源が不足していた場合に、社会的にそれが必要とされている程度を表す言葉である。

    ⭕️

  • 16

    エビデンスは、新聞や雑誌を中心に公開されている。

  • 17

    エビデンスがない場合は、研究機関に所属してエビデンスを作ることが可能である。

    ⭕️

  • 18

    正しい情報が行き届いていないことによる情報格差は、健康格差と関係しない。

  • 19

    ヘルスリテラシーとは、人々がみずからの健康とその決定要因をコントロールし、改善する ことができるようにするプロセスである。

  • 20

    自分の健康や QOL の回復や維持・増進のために、適切に実施できる能力がヘルスプロモー ションである。

  • 21

    ヘルスコミュニケーションとは、(健康)情報を的確に伝える為に対象に合わせたコミュニケーション技術や戦略を研究し実践することをいう。

    ⭕️

  • 22

    看護のデータ ・対象の反応や受けているケア  ①:擁護する(個人、家族、コミュニティ、人々のケア)  情報収集に必要なこと:対象の②、表現、③の観察

    アドボカシー, 言葉, 仕草

  • 23

    ①データ:面接など、患者さんとの言語的コミュニケーションによって得られた情報のこと。 ②データ:患者さんの状態を客観的に見た情報のこと。

    主観的, 客観的

  • 24

    主観データ:( )であり、ナラティブな情報であるともいえる。 客観データ:体温、検査( )、結果をどのように( )するか

    本人の語り, 結果, 判断

  • 25

    はい

    👍🏻

  • 26

    患者様とのコミュニケーションを向上させるための方法 ・ゆっくり時間をかけること ・わかりやすい言葉で、( )を使う ・絵や写真を見せる ・1 回の情報量を制限して( ) ・ティーチバックテクニック(復唱)を使う ・質問しても恥ずかしくない( )を作る ・仕事の邪魔になると( )(遠慮無用)

    専門用語以外, 繰り返す, 環境, 思わせない

  • 27

    客観データは、対象の主観的な思いや訴えを、そのまま記述したものである。

  • 28

    患者が「あつい」と言ったばあいは、部屋の温度を調整して報告する。

  • 29

    疾病別に用いられる、検査・治療・ケア全体の標準化された流れ(プロセス)を示したもの をクリニカルパスとよぶ。

    ⭕️

  • 30

    看護の標準化の過程で予想通りの結果にならない事などの「ずれ」が発生することをクリニカルパスではエビデンスという。

  • 31

    一般的な用語を専門化して集めたものが専門用語集(ターミノロジー)である。

  • 32

    心理社会的な診断をするためには、心理学や社会学の知識をもとに、1人ひとりとの十分なコミュニケーションが必要である。

    ⭕️

  • 33

    看護の質を評価するには、情報量を少なくするために可視化できることが望ましい。

  • 34

    患者は、症状発現後だけでなく、医師への受診の前後、入院や退院の前後などあらゆるタイ ミングでネット検索を行う。

    ⭕️

  • 35

    病状のインターネット検索は、幅広い知識が得られるため、患者は、内容を十分に理解し、情報による混乱はない。

  • 36

    ヘルスリテラシーが低いのは、個人の能力によるものだけでなく、適切な教育やコミュニケーションが行われておらず、信頼できてわかりやすい情報が入りにくい環境に置かれていることも大きく関係する。

    ⭕️

  • 37

    看護職は、対象により近い視点でのヘルスリテラシーやヘルスコミュニケーション能力の向上が必要となっている。

    ⭕️

  • 38

    患者とのコミュニケーションを向上させるために、テキパキと早口で説明する。

  • 39

    患者とのコミュニケーションを向上させるために、専門用語を多く用いて話す。

  • 40

    患者とのコミュニケーションを向上させるために、1 回の情報量を制限して繰り返す。

    ⭕️

  • 41

    患者とのコミュニケーションを向上させるために、念のために「わかりましたか」といって話を終える。

  • 42

    患者とのコミュニケーションを向上させるために、「バカな質問」だとか、「聞くと迷惑」だとか思わせない環境をつくる。

    ⭕️

  • 43

    患者とのコミュニケーションを向上させるために、検査結果の絵(図)や写真ではなく、詳細な数値データを見せる。

  • 44

    意思決定における葛藤やジレンマの理由の1つに「自分の選択を聞いてくれたり、認めてくれたりする人がいない」ことが含まれる。

    ⭕️

  • 45

    意思決定支援が必要な状況であることを指摘してくれる人は、意思決定の支援者とはいわない。

  • 46

    看護情報学は、同職種間、多職種間、患者や市民との間での場づくりや協働のために発展が期待される領域である。

    ⭕️