超音波探傷試験-2020-秋
問題一覧
1
JIS Z 3060では、入射点、屈折角、測定範囲及び短縮、屈折角、測定範囲及び探傷感度の調整及び点検は、作業開始時と4時間以内ごと及び作業終了時に行う。
2
音響インピーダンスは、密度と音速の積である。
3
音響インピーダンスは、密度と音速の積で表される。
4
レベル2技術者は、超音波探傷試験を実施するか、またはレベル1技術者が実施する超音波探傷試験を監督しなければならない。
5
縦波臨界角より大きな角度で水から鋼に斜め入射した場合、鋼中には横波だけが伝搬する。
6
近距離音場内の小さな傷からのエコー高さは、複雑な変化を示す。
7
波長が短いほど、金属中における散乱減衰が大きくなる。
8
探傷面が粗い試験体では平滑な試験体に比べ、他の条件が同じ場合であっても、傷エコー高さは低くなる。
9
連続波を使用すると、何時送信した波かわからないため時間軸の情報の判別ができない。
10
鋼中の表面波の音速は、横波の音速に近く、その約0.9倍である。
11
厚さ3ミリ程度の薄板の探傷には、板波が利用される。
12
クリーピング波は、縦波屈折角が80度に近い時、材料中の表面に沿って伝搬し、波動様式は縦波である。
13
中心軸上の音圧は、振動子の面積に比例し、波長及び距離に反比例する。
14
入射角が縦波臨界角と横波臨界角の間にある場合、鋼中には屈折横波だけが伝搬する。
15
探触子の接触面積が小さくなり、指向角が大きくなった。
16
振動子に電圧が印加されると、逆圧電効果により超音波が発生する。
17
パルスの発生は、短形波が使用される。
18
遠距離音場では、円形振動子の指向性は、ビーム中心軸に対して対称である。
19
2Z20N
20
5Z20N×10A70の場合、鋼の試験体中では上下方向に比べて、左右方向の指向角が小さい。
21
近距離音場内では超音波が複雑に干渉しているため、音圧の高い点が複数箇所ある。したがって、ビーム中心位置で最大エコー高さが得られるとは限らない。
22
5Z20N
23
薄板の探傷には、高い周波数が適している。
24
金属中を超音波が伝搬する時、その結晶粒界で反射や屈折が起こり超音波は次第に弱まる。これを散乱減衰と言う。
25
音響異方性の測定における横波音速比とは、板厚方向に横波を伝搬させた場合に、振動方向を鋼板の圧延方向にした場合と直角方向にした場合の横波音速の比を言う。
26
広帯域探触子から送信される超音波の周波数は、狭帯域探触子が送信する超音波の周波数より周波数帯域が広い。
27
底面エコー方式による感度調整は、試験体の探傷面と底面が平行でないと適用できない。
28
探傷屈折角とは、試験体又は試験体から切り出した対比試験片を用いて、探傷方向において測定した屈折角のことを言う。
29
一般の斜角探傷法では、傷の傾きや形状の影響を強く受けるが、TOFD法による探傷ではそれらの影響を受けにくい。
30
端部エコー法により、傷高さを測定して傷を評価する場合、傷エコー高さの領域は無視しても良い。
31
タンデム探傷法は、X開先溶接部の溶け込み不良や狭開先溶接部の開先面の融合不良の検出に適している。
32
X開先溶接部に発生する溶け込み不良の検出には、タンデム探傷法が適している。
33
NDT指示書は、レベル1技術者が探傷条件を誤ることがないように、具体的な探傷条件を記述する。
34
ラミネーションの検出には、垂直探傷を行い、傷エコーの有無を調べる。
35
林状エコーが多く、底面エコーが現れない場合、試験周波数をもっと低くする。
36
探傷には、垂直探触子、斜角探傷子及び二振動子垂直探触子を併用する。
37
溶接部の探傷では、探傷データから反射源の位置を算出し、溶接部の開先形状と寸法を考慮して、傷エコーか妨害エコーかの判断をする。
38
ベベル角30度のV開先突合わせ溶接部に発生する開先面の融合不良の検出には、屈折角60度の探触子を用いて1回反射法で探傷するのが良い。
39
2Z20 × 20A45を使用し、傷の指示長さを6dB低下法により測定した。
40
鋳鋼品には、引け巣のような強度に影響する傷が発生するので、傷の発生を予測して、垂直探傷や斜角探傷も行う必要がある。
41
積算効果が現れた場合、傷の評価は特に指定がない限り、F1で行う。
42
5 Z 10 × 10 A 70 ALはアルミニウム用の斜角探触子である。
43
可変角探触子で入射角を変えると、試験体中に縦波を斜めに伝搬させることができる。
44
B5 C10 × 10Rは、表面波探触子である。
45
STB音速比の測定に使用する。
46
斜角探触子の接触面が摩耗すると、屈折角が変化することがある。
47
可変角探触子は、設定する角度により縦波斜角探触子、横波斜角探触子、あるいは表面探触子として使用できる。
48
送信用振動子と受信用振動子との音響結合を遮断するために設置されているものを音響隔離面と言う。
49
デジタル探傷器では、探触子の走査速度を速くすると、探傷データを数値として記憶するため、そのサンプリングを細かくしないと、エコーの最大値が真の値と異なるある場合がある。
50
デジタル探傷器では、各種の探傷に適切なゲート位置、ゲート幅を調整する必要がある。
51
Aスコープとは、横軸に時間の経過を取り、縦軸に信号の大きさを表示する基本表示のことである。
52
パルス繰返し周波数を高くすると、残留エコーが生じやすい。
53
不感帯とは送信パルスやくさび内エコーのため超音波探傷ができない領域のことを言う。
54
遠距離分解能とは、遠距離音場内にあるビーム路程の異なる二箇の反射源からのエコーを区別して識別できる能力を言う。
55
マシン油は、防錆効果があり、標準試験片に適用されるが、グリセリンに比べて超音波の伝達効率は低い。
56
横波垂直探触子を使用する場合には横波専用の高粘性接触媒質を使用する。
57
STB-A1、STB-A3
58
STB-A2の標準穴は、平底縦穴である。
59
RB-RA形試験片は、垂直探触子の分解能を測定するための対比試験片である。
60
仕様書には準拠すべき法規、規格は必ず記載される。
61
NDT指示書は、購入者から提示を求められた場合、参考として開示しなければならない。
62
板材は圧延されるので、圧延方向に伸びた平面状の傷が板の中央付近に発生することが多い。
63
鋳込温度が低い場合、溶湯が鋳型内に完全に満たされず、湯回不良が生じる場合がある。
64
面状傷では、超音波ビームが傷の面に対して垂直に入射したときに最大エコー高さが得られる。
65
溶接部に発生するスラグ巻込みは、開先面や多層盛の層間に発生する。
66
鋼板の厚さが9mmの場合、使用できる探触子は、ニ振動子垂直探触子だけである。
67
使用する最大のビーム路程が150mmの場合、使用できる公称周波数は2MHzから5MHzの範囲である。
68
突き合せ継手で片面両側から探傷を行う場合、探傷範囲は、直射法及び一回反射法の範囲である。
69
屈折角70°の探触子を使用する場合は、H線に探傷感度を合わせて探傷を行う。
70
最初に使用する横穴は、1/10スキップである。
71
傷の検出→傷の領域判定→傷の指示長さの測定→傷の分類→合否判定
72
エコー高さ区分線の時間軸方向の作成範囲は、探傷に使用するビーム路程より大きい範囲とし、その本数は3本以上とする。
73
探触子の屈折角70°を使用する場合、RB-41 Aの標準穴のエコー高さをH線に調整する。
74
RB-42を用いて探傷感度を調整する。
75
RB-41Aは、試験体と同等の音響特性の鋼材、探傷面の状態で曲率を持たないものとする。
76
対比試験片としてSTB-G V3、STB-G V5、STB-G V8を用いることができる。
77
反射率が最も低いのは、60°である。
78
K走査探傷法とは、鉄筋圧接部の不完全接合部の検出に用いる探傷法である。
79
試験片方式による感度調整は、減衰の著しい試験体の時、傷を過小評価する恐れがある。
80
底面エコー方式の感度調整による探傷では、試験片方式による感度調整よりも、傷を大きめに評価する傾向がある。
81
標準試験片や対比試験片に加工されている標準穴は、決められた形状・寸法の穴であり、超音波探傷器の感度調整などを行うとき標準反射源として用いる。
82
傷の直径と、振動子の直径との比
83
F/BGを用いる場合、健全部の底面エコー高さで感度調整すれば、同材質同一形状の試験体について同一感度で探傷できる。
84
デシベル低下法は、傷エコー高さの影響を受けにくい。
85
傷の指示長さを測定するデジベル低下法の長所としては、伝達損失、減衰、傷エコー高さの影響受けにくいことが挙げられる。
86
減衰の小さい材料の探傷において、パルス繰返し周波数が高すぎたため発生した。
87
使用中の材料や構造物に発生する割れなどの傷の探傷が容易に可能である。
88
保守検査の対象となる傷に、応力腐食割れ、疲労割れがある。
89
超音波厚さ計では、測定する物質の探傷面と底面の間を往復する時間を、クロックパルスの数をカウントして計測するのが一般的である。
90
材料の表面や裏面の状態が粗い時、表示値に誤差を含む場合がある。
91
F/BGによる傷評価は、同一材質、同一形状の試験体にときにはF/BFより傷の評価の作業性が良い。
92
板厚30mmを超える厚鋼板の探傷と同様に、F1で評価すべきである。
93
林状エコーが多数発生する試験体の探傷では、広帯域探触子を用いる。
94
この傷の分類は、4類である。
95
試験年月日、試験技術者名、試験技術者の資格
96
測定範囲及び探傷感度は作業開始時、作業開始から4時間以内ごと及び作業終了時に点検し確認しなければならない。
超音波探傷試験
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1
JIS Z 3060では、入射点、屈折角、測定範囲及び短縮、屈折角、測定範囲及び探傷感度の調整及び点検は、作業開始時と4時間以内ごと及び作業終了時に行う。
2
音響インピーダンスは、密度と音速の積である。
3
音響インピーダンスは、密度と音速の積で表される。
4
レベル2技術者は、超音波探傷試験を実施するか、またはレベル1技術者が実施する超音波探傷試験を監督しなければならない。
5
縦波臨界角より大きな角度で水から鋼に斜め入射した場合、鋼中には横波だけが伝搬する。
6
近距離音場内の小さな傷からのエコー高さは、複雑な変化を示す。
7
波長が短いほど、金属中における散乱減衰が大きくなる。
8
探傷面が粗い試験体では平滑な試験体に比べ、他の条件が同じ場合であっても、傷エコー高さは低くなる。
9
連続波を使用すると、何時送信した波かわからないため時間軸の情報の判別ができない。
10
鋼中の表面波の音速は、横波の音速に近く、その約0.9倍である。
11
厚さ3ミリ程度の薄板の探傷には、板波が利用される。
12
クリーピング波は、縦波屈折角が80度に近い時、材料中の表面に沿って伝搬し、波動様式は縦波である。
13
中心軸上の音圧は、振動子の面積に比例し、波長及び距離に反比例する。
14
入射角が縦波臨界角と横波臨界角の間にある場合、鋼中には屈折横波だけが伝搬する。
15
探触子の接触面積が小さくなり、指向角が大きくなった。
16
振動子に電圧が印加されると、逆圧電効果により超音波が発生する。
17
パルスの発生は、短形波が使用される。
18
遠距離音場では、円形振動子の指向性は、ビーム中心軸に対して対称である。
19
2Z20N
20
5Z20N×10A70の場合、鋼の試験体中では上下方向に比べて、左右方向の指向角が小さい。
21
近距離音場内では超音波が複雑に干渉しているため、音圧の高い点が複数箇所ある。したがって、ビーム中心位置で最大エコー高さが得られるとは限らない。
22
5Z20N
23
薄板の探傷には、高い周波数が適している。
24
金属中を超音波が伝搬する時、その結晶粒界で反射や屈折が起こり超音波は次第に弱まる。これを散乱減衰と言う。
25
音響異方性の測定における横波音速比とは、板厚方向に横波を伝搬させた場合に、振動方向を鋼板の圧延方向にした場合と直角方向にした場合の横波音速の比を言う。
26
広帯域探触子から送信される超音波の周波数は、狭帯域探触子が送信する超音波の周波数より周波数帯域が広い。
27
底面エコー方式による感度調整は、試験体の探傷面と底面が平行でないと適用できない。
28
探傷屈折角とは、試験体又は試験体から切り出した対比試験片を用いて、探傷方向において測定した屈折角のことを言う。
29
一般の斜角探傷法では、傷の傾きや形状の影響を強く受けるが、TOFD法による探傷ではそれらの影響を受けにくい。
30
端部エコー法により、傷高さを測定して傷を評価する場合、傷エコー高さの領域は無視しても良い。
31
タンデム探傷法は、X開先溶接部の溶け込み不良や狭開先溶接部の開先面の融合不良の検出に適している。
32
X開先溶接部に発生する溶け込み不良の検出には、タンデム探傷法が適している。
33
NDT指示書は、レベル1技術者が探傷条件を誤ることがないように、具体的な探傷条件を記述する。
34
ラミネーションの検出には、垂直探傷を行い、傷エコーの有無を調べる。
35
林状エコーが多く、底面エコーが現れない場合、試験周波数をもっと低くする。
36
探傷には、垂直探触子、斜角探傷子及び二振動子垂直探触子を併用する。
37
溶接部の探傷では、探傷データから反射源の位置を算出し、溶接部の開先形状と寸法を考慮して、傷エコーか妨害エコーかの判断をする。
38
ベベル角30度のV開先突合わせ溶接部に発生する開先面の融合不良の検出には、屈折角60度の探触子を用いて1回反射法で探傷するのが良い。
39
2Z20 × 20A45を使用し、傷の指示長さを6dB低下法により測定した。
40
鋳鋼品には、引け巣のような強度に影響する傷が発生するので、傷の発生を予測して、垂直探傷や斜角探傷も行う必要がある。
41
積算効果が現れた場合、傷の評価は特に指定がない限り、F1で行う。
42
5 Z 10 × 10 A 70 ALはアルミニウム用の斜角探触子である。
43
可変角探触子で入射角を変えると、試験体中に縦波を斜めに伝搬させることができる。
44
B5 C10 × 10Rは、表面波探触子である。
45
STB音速比の測定に使用する。
46
斜角探触子の接触面が摩耗すると、屈折角が変化することがある。
47
可変角探触子は、設定する角度により縦波斜角探触子、横波斜角探触子、あるいは表面探触子として使用できる。
48
送信用振動子と受信用振動子との音響結合を遮断するために設置されているものを音響隔離面と言う。
49
デジタル探傷器では、探触子の走査速度を速くすると、探傷データを数値として記憶するため、そのサンプリングを細かくしないと、エコーの最大値が真の値と異なるある場合がある。
50
デジタル探傷器では、各種の探傷に適切なゲート位置、ゲート幅を調整する必要がある。
51
Aスコープとは、横軸に時間の経過を取り、縦軸に信号の大きさを表示する基本表示のことである。
52
パルス繰返し周波数を高くすると、残留エコーが生じやすい。
53
不感帯とは送信パルスやくさび内エコーのため超音波探傷ができない領域のことを言う。
54
遠距離分解能とは、遠距離音場内にあるビーム路程の異なる二箇の反射源からのエコーを区別して識別できる能力を言う。
55
マシン油は、防錆効果があり、標準試験片に適用されるが、グリセリンに比べて超音波の伝達効率は低い。
56
横波垂直探触子を使用する場合には横波専用の高粘性接触媒質を使用する。
57
STB-A1、STB-A3
58
STB-A2の標準穴は、平底縦穴である。
59
RB-RA形試験片は、垂直探触子の分解能を測定するための対比試験片である。
60
仕様書には準拠すべき法規、規格は必ず記載される。
61
NDT指示書は、購入者から提示を求められた場合、参考として開示しなければならない。
62
板材は圧延されるので、圧延方向に伸びた平面状の傷が板の中央付近に発生することが多い。
63
鋳込温度が低い場合、溶湯が鋳型内に完全に満たされず、湯回不良が生じる場合がある。
64
面状傷では、超音波ビームが傷の面に対して垂直に入射したときに最大エコー高さが得られる。
65
溶接部に発生するスラグ巻込みは、開先面や多層盛の層間に発生する。
66
鋼板の厚さが9mmの場合、使用できる探触子は、ニ振動子垂直探触子だけである。
67
使用する最大のビーム路程が150mmの場合、使用できる公称周波数は2MHzから5MHzの範囲である。
68
突き合せ継手で片面両側から探傷を行う場合、探傷範囲は、直射法及び一回反射法の範囲である。
69
屈折角70°の探触子を使用する場合は、H線に探傷感度を合わせて探傷を行う。
70
最初に使用する横穴は、1/10スキップである。
71
傷の検出→傷の領域判定→傷の指示長さの測定→傷の分類→合否判定
72
エコー高さ区分線の時間軸方向の作成範囲は、探傷に使用するビーム路程より大きい範囲とし、その本数は3本以上とする。
73
探触子の屈折角70°を使用する場合、RB-41 Aの標準穴のエコー高さをH線に調整する。
74
RB-42を用いて探傷感度を調整する。
75
RB-41Aは、試験体と同等の音響特性の鋼材、探傷面の状態で曲率を持たないものとする。
76
対比試験片としてSTB-G V3、STB-G V5、STB-G V8を用いることができる。
77
反射率が最も低いのは、60°である。
78
K走査探傷法とは、鉄筋圧接部の不完全接合部の検出に用いる探傷法である。
79
試験片方式による感度調整は、減衰の著しい試験体の時、傷を過小評価する恐れがある。
80
底面エコー方式の感度調整による探傷では、試験片方式による感度調整よりも、傷を大きめに評価する傾向がある。
81
標準試験片や対比試験片に加工されている標準穴は、決められた形状・寸法の穴であり、超音波探傷器の感度調整などを行うとき標準反射源として用いる。
82
傷の直径と、振動子の直径との比
83
F/BGを用いる場合、健全部の底面エコー高さで感度調整すれば、同材質同一形状の試験体について同一感度で探傷できる。
84
デシベル低下法は、傷エコー高さの影響を受けにくい。
85
傷の指示長さを測定するデジベル低下法の長所としては、伝達損失、減衰、傷エコー高さの影響受けにくいことが挙げられる。
86
減衰の小さい材料の探傷において、パルス繰返し周波数が高すぎたため発生した。
87
使用中の材料や構造物に発生する割れなどの傷の探傷が容易に可能である。
88
保守検査の対象となる傷に、応力腐食割れ、疲労割れがある。
89
超音波厚さ計では、測定する物質の探傷面と底面の間を往復する時間を、クロックパルスの数をカウントして計測するのが一般的である。
90
材料の表面や裏面の状態が粗い時、表示値に誤差を含む場合がある。
91
F/BGによる傷評価は、同一材質、同一形状の試験体にときにはF/BFより傷の評価の作業性が良い。
92
板厚30mmを超える厚鋼板の探傷と同様に、F1で評価すべきである。
93
林状エコーが多数発生する試験体の探傷では、広帯域探触子を用いる。
94
この傷の分類は、4類である。
95
試験年月日、試験技術者名、試験技術者の資格
96
測定範囲及び探傷感度は作業開始時、作業開始から4時間以内ごと及び作業終了時に点検し確認しなければならない。