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日本史学年末テスト特化
  • ぽん

  • 問題数 64 • 2/15/2024

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    問題一覧

  • 1

    大坂夏の陣後、徳川家康がした宣言は何か。

    元和偃武

  • 2

    新田開発には幕府の代官が行う(①)、村が独自に行う(②)、町人による(③)などの区別がある。

    代官見立新田, 村請新田, 町人請負新田

  • 3

    朝廷や西国大名の監視をした1600年設置の江戸幕府地方機構を何というか。

    京都所司代

  • 4

    肥料は自給肥料に加え、商品として購入する何が普及したか。

    金肥

  • 5

    1615年、大名は居城を1つに限定され、他の城の破却を命じられた。この政策を何というか。

    一国一城令

  • 6

    1615年、大名統制の基本法として城郭修築禁止などを規定した。違反すると減封・国替・改易などの処分がある。この政策を何というか。

    武家諸法度

  • 7

    金肥のひとつで鰯を乾燥させたものは何か。

    干鰯

  • 8

    【江戸の農具の発達】 何を使用することで深耕が可能になったか。

    備中鍬

  • 9

    1635年に開始された大名が在府と在国を年ごとに往復する政策を何というか。

    参勤交代

  • 10

    大名の石高に応じた戦時負担は何か。

    軍役

  • 11

    【江戸の農具の発達】 脱穀のために扱箸から何を開発することで省人・効率化したか。

    千歯扱

  • 12

    【江戸の農具の発達】 揚水用のため何の開発によって簡易省人化したか。

    踏車

  • 13

    幕府が大名に普請事業を強制的に負担させる平時の軍役は何か。

    御手伝

  • 14

    京都所司代と連絡しながら幕府の意向を朝廷内部に伝える役割を担った役職は何か。

    武家伝奏

  • 15

    1615年、幕府は天皇の権限や公家の行動を強く制限した何を発布したか。

    禁中並公家諸法度

  • 16

    禁中並公家諸法度は何年に発布されたものか。

    1615年

  • 17

    1601~1616年、幕府が個々の寺院ごとに発布したものは何か。

    寺院法度

  • 18

    寺院法度の後、1605年には本山末寺の制で連帯責任を負わせる何として総合的な規則を発布したか。

    諸宗寺院法度

  • 19

    幕府が全ての人々が檀那寺を持ち檀家となることを強制し、檀那寺から身分を保証する寺請証文を発行させる制度は何か。

    寺請制度

  • 20

    1605年、寺社の統制を吉田・白川家に委任した何が発布されたか。

    諸社禰宜神主法度

  • 21

    1643年、五穀以外の栽培を禁じたものを何というか。

    田畑勝手作の禁

  • 22

    1643年、寛永の飢饉の結果、土地を失う農民が続出したため富裕者への土地集中防止と本百姓保護を目的に何が出されたか。

    田畑永代売買禁止令

  • 23

    1673年~分割相続による土地の細分化を制限するため幕府は何を発布したか。

    分地制限令

  • 24

    江戸幕府五代将軍は誰か。

    徳川綱吉

  • 25

    1651年、徳川家光の死去後に家綱が襲封した。その後、駿河の兵学者である由井正雪が丸橋忠弥ら牢人勢力を利用して決起を計画した出来事は何か。

    慶安の変

  • 26

    慶安の変は何年の出来事か。

    1651年

  • 27

    戸次庄左衛門らが老中襲撃を計画した承応の変は何年の出来事か。

    1652年

  • 28

    四代将軍家綱のもとで牢人増加防止対策である何の禁止を緩和したか。

    末期養子

  • 29

    儒者の山崎闇斎を招き、後に日新館へ発展する稽古堂を設置したのは誰か。

    保科正之

  • 30

    保科正之は垂加神道の創始者である儒者の誰を招いたか。

    山崎闇斎

  • 31

    山崎闇斎は何の創始者か。

    垂加神道

  • 32

    保科正之が設置した稽古堂は後に何へ発展したか。

    日新館

  • 33

    明からの亡命儒者である朱舜水を招き、江戸小石川に彰考館、水戸に弘道館を設置したのは誰か。

    徳川光圀

  • 34

    徳川光圀は明からの亡命儒者である誰を招いたか。

    朱舜水

  • 35

    徳川光圀は江戸小石川に(①)を、水戸に(②)を設置した。

    彰考館, 弘道館

  • 36

    朱子学者である木下順庵を招いた加賀藩主は誰か。

    前田綱紀

  • 37

    前田綱紀は朱子学者である誰を招いたか。

    木下順庵

  • 38

    儒者の熊沢蕃山を招き、藩校の北畠教場と郷学の閑谷学校を設置した備前藩主は誰か。

    池田光政

  • 39

    池田光政は儒者の誰を招いたか。

    熊沢蕃山

  • 40

    熊沢蕃山は幕政を批判した何を著したか。

    大学或問

  • 41

    池田光政は藩校(①)と郷学(②)を設置した。

    花畠教場, 閑谷学校

  • 42

    徳川綱吉の頃の政治を何というか。

    天和の治

  • 43

    天和の治の頃の大老は誰か。

    堀田正俊

  • 44

    徳川綱吉の頃、儒学の振興を図るために何が設置されたか。

    湯島聖堂

  • 45

    徳川綱吉は湯島聖堂を建て、誰を大学頭に任命したか。

    林信篤

  • 46

    和歌の研究等を行う歌学方には誰が任命されたか。

    北村季吟

  • 47

    渋川春海は天体観測に基づく最初の暦である何を完成させたか。

    貞享暦

  • 48

    1657年、江戸の大半が焼失した何が起こったか。

    明暦の大火

  • 49

    明暦の大火は何年の出来事か。

    1657年

  • 50

    幕府の財政を克服するために慶長貨幣を元禄金銀へ改鋳した勘定吟味役は誰か。

    荻原重秀

  • 51

    荻原重秀の提言により慶長小判は何に改鋳されたか。

    元禄金銀

  • 52

    徳川綱吉の治世の後半は側用人から老中格、さらに大老格の権限を与えられた誰が登用されたか。

    柳沢吉保

  • 53

    徳川綱吉は犬を中心に動物保護を命ずる何を発布したか。

    生類憐みの令

  • 54

    江戸幕府六代将軍 徳川家宣、七代将軍 徳川家継の侍講である新井白石の政治を何というか。

    正徳の治

  • 55

    正徳の治では学者の(①←家継の侍講)と側用人の(②)が幕政を主導した。

    新井白石, 間部詮房

  • 56

    正徳の治では元禄金銀を金の含有量を慶長金銀の水準に戻した何へ改鋳したか。

    正徳金銀

  • 57

    正徳の治では伏見・京極・有栖川の三宮家以外は門跡寺院へ出されていたため朝廷との関係を強化する目的で設立されたのは何か。

    閑院宮家

  • 58

    1715年、長崎貿易での金銀の海外流出を抑制するために何が発布されたか。

    海舶互市新例

  • 59

    最古の農書は土居清良の軍物語に収録された何か。

    清良記

  • 60

    加賀藩の庄屋である土屋又三郎が著した農書は何か。

    耕稼春秋

  • 61

    宮崎安貞が著した農書は何か。

    農業全書

  • 62

    農業全書を書いたのは誰か。

    宮崎安貞

  • 63

    農具便利論と広益国産考を書いたのは誰か。

    大蔵永常

  • 64

    大蔵永常が書いた農書を2つ答えよ。

    農具便利論, 広益国産考

  • 65

    民間省要を書いたのは誰か。

    田中丘隅

  • 66

    農村復興(報徳仕法)のための施策を考案し、荒廃田の復活などに成果を上げたのは誰か。

    二宮尊徳

  • 67

    【商品作物の生産】 四木は桑・漆・楮・茶であるのに対し、三草は何か。麻以外の2つを答えよ。

    藍, 紅花

  • 68

    【商品作物の生産】 木綿の主な産地はどこか。

    河内

  • 69

    水産業では網漁業(上方漁法)が普及した。 特に地引網はどこの鰯漁が有名か。

    九十九里浜

  • 70

    幕府・諸藩から鑑札を得て営業権を独占する何が発生した。

    株仲間

  • 71

    【江戸時代の商業の発達】  米市場:(①)  魚市場:雑喉場、日本橋 青物市場:(②)、神田

    堂島, 天満

  • 72

    大名領からの年貢米は何か。

    蔵物

  • 73

    農民の手元に残った米を何というか。

    納屋物

  • 74

    【米の物流】 蔵物は江戸や大坂の蔵屋敷に送られ、(①)や(②)によって運営された。

    蔵元, 掛屋

  • 75

    【米の物流】 江戸で天領からの年貢米を運用した商人は何か。

    札差

  • 76

    【米の物流】 大坂からの荷物を受け取る江戸の問屋の仲間を(①)、荷物を江戸へ積み出す大坂の問屋の仲間を(②)と呼ぶ

    十組問屋, 二十四組問屋

  • 77

    江戸・大坂間の定期船の主力は(①)であったが、18世紀前半には酒を運ぶための優速船 (②)が登場した。

    菱垣廻船, 樽廻船

  • 78

    取引の決済などは江戸と大坂では異なった。 江戸と大坂の商習慣をそれぞれ何というか。

    金遣い, 銀遣い

  • 79

    両替商において、江戸越後屋で「現金掛け値なし」としたのは誰か。

    三井高利

  • 80

    大坂で大名貸しを主に担当した役職は何か。

    掛屋

  • 81

    江戸で大名貸しや旗本・御家人に融資した役職は何か。

    札差

  • 82

    陸上交通:五街道  (①)···太平洋側を通る。  (②)···群馬や長野を通る。五街道最長。  甲州道中、日光道中、奥州道中

    東海道, 中山道

  • 83

    五街道の関所  東海道···箱根、(①)  中山道···(②)、木曽福島  奥州・日光道中···栗橋  甲州道中···小仏

    新居, 碓氷

  • 84

    宿場町: 本陣・脇本陣は(①)専用     旅籠・木賃宿は(②)用

    大名, 庶民

  • 85

    西廻り航路、東廻り航路を整備した江戸の材木商は誰か。

    河村瑞賢

  • 86

    水上交通において、西廻り航路は出羽から大坂、東廻り航路は東日本海側から江戸、大坂から江戸間の交通は何か。

    南海路

  • 87

    水上交通において、富士川など河川開発をしたのは誰か。

    角倉了以

  • 88

    幕府公用の飛脚を何というか。

    継飛脚