人間中心主義。真理や価値の基礎を、神ではなく人間に求めようとする考え方。

理性や主体性をもった、一人の人間。

「個人」の価値を重んじようとする変え方。

自由・平等な「個人」である市民たちによって構成される近代社会。

人間の理性や、理にかなうことを重んじようとする考え方。

理性でとらえられないさま。

世界は人間の営みによって、しだいによくなるはずだと考える思想。

政治的に統一された近代国家のこと。

他民族を征服するなどして、より強大な国家を作ろうとする考え方。

商品の生産と販売、自由競争、財産の私有などを特徴とする社会システム。

個々の自由な経済活動を、市場機構が調整する経済システム。

国家による管理をできるだけ抑え、市場における競争原理を重視する考え方。

（産業革命後の近代社会に登場した）資本家。中産階級。ブルジョワ

（資本主義社会における）労働者。無産階級。プロレタリア。

民主主義。民主制。

自由主義

国家主義。国粋主義。民族主義。

全体主義。独裁主義。

近代以降。近代を乗り越えようとする態度。脱近代。

自然保護運動。環境保護。

世界が地球規模で一元化していくこと。地球規模化。

地球全体を1つの共同体とみなす考え方。

世界が資本主義陣営と社会主義陣営にニ分され、対立していた状態。

大衆の支持をもとに、既存の体制や支配層を批判する政治姿勢。大衆主義。

リスク（危険）増大し、それが人間に大きな影響与えている社会。

少数派。少数者。

多数派。多数者。