屋根を金属板により葺く場合、一般に、一文字葺より瓦棒葺の方が、屋根勾配を緩くすることができる

カーテンウォールのオープンジョイント構法において、等圧空気層の容量は、空気取り入れ口に比べて大きくなるようにする必要がある。

建築物の高さ（H）と建築物の間隔（W）の比（H／W）が1.0の場合、風速増加率は小さくなる

築物の高さ（H）と建築物の間隔（W）の比（H／W）が0.5の場合、風速増加率は小さくなる

病院の病室において、ベッドの円滑な移動を考慮して、出入口の幅は以下のどれである。

自走式の屋内駐車場において、梁下の高さを駐車スペースで2.1m以上、車路部分で2.3mとした。

図書館の開架式における書架の心々間隔について、車椅子同士のすれ違いの通行幅はいくつとする。

事務所において、1人あたり何m2必要？

小学校の計画において、普通教室のサイズは1人あたり何m2とする。

一般公共用の屋内駐車場において、一方通行の小型自動車の車路のうち、車路に接して駐車料金の徴収施設が設けられている場合で、歩行者の通行の用に供しない部分の幅員はいくつとする。

CEMSはインターネット等の通信回線を活用し、複数の建築物のエネルギー設備を一元化に管理・制御することによって地区単位で行われる、エネルギーの集中管理システムである。

スマートグリッド・・・スマートメーターなどの『通信・制御機能』を活用して、停電防止、送電調整のほか、多様な電力契約の実現や人権費削減等を可能にした電力網のこと。

ダウンゾーニングとは容積率の引き下げや建築することができる用途を限定するなど、規制を現行に比べて緩いものに変更すること。

エリアマネジメントとは市民、行政、商店街等の地域を構成する様々な主体が参加し、良好な環境や地域の価値を維持・向上させる取り組みである。

車いす使用者が利用する台所において、固定された吊り戸棚の天端までの高さは、車いすの座面から約何cm以下とする。

建築物の増築工事に係る設計の業務を委託された場合、一括して他の建築士事務所に再委託することができる。

木材による間仕切り壁について、材料としての所要数量を求める必要がある場合、原則として、（設計寸法による長さをm単位に切り上げた長さ）と（設計図書における断面積）とによる体積は何%割り増しする？

躯体支保工の数量は、足場高さにより区分した対象床面積とする。

屋根板のコンクリートの上面が傾斜している場合、その勾配が2/10を超えるものについては、その部分の上面型枠又はコンクリートの上面の処理を計測・計算の対象とする。

高層建築物の計画において、地表面付近の風雨速増加率は、計画地の周囲に建築物がない場合に比べて、周囲に低層建築物群がある場合のほうが大きくなる傾向がある。

長方形の平面形状をもつ高層建築物によるビル風を防ぐためには、一般に、建設地における卓越風向に対して、建築物の平面の長辺を直行させるように計画する。

バレーボールのコートを2面配置するために、体育館の床面の内法寸法をいくつ以上とする。

バスケットボールのコートを2面配置するために、体育館の床面の内法寸法をいくつ以上とする。

公民館の便所において、車椅子使用者用便所における便器洗浄ボタンは、便座の左側後方、床面からの高さ100cmの位置に設けた。

高層の集合住宅に設ける備蓄倉庫は、避難階の他に、200住戸ごとに、かつ、いずれの階からも4層以内の位置に計画した。

高層の集合住宅のアクセス方式におけるスキップ片廊下型において、住戸専用率を高くするためにメゾネット形式の住戸とし、共用廊下から非廊下階へのアクセスをなくした。

便所の計画において、想定利用数と待ち時間に対する利用者の評価であるサービスレベルは、その数値が小さいほど、待ち時間が少ないことを表す。

自社専用の事務所ビルにおいて、エレベーター利用のピーク時の5分間集中率を在館人数の何%とする。

貸事務所ビルにおいて、エレベーター利用のピーク時の5分間集中率を在館人数の何%とする。

保育所の計画に関して、1、2歳児用の便所では、ブースの間仕切りの高さを1.2mとした。

保育所の計画に関して、3から5歳児用の便所では、ブースの間仕切りの高さを1.2mとした。

工事監理に関する標準業務 業務経費は、それぞれ算定される直接人件費、特別経費、直接経費及び間接経費の合計額であり、これらの経費には課税仕入れの対価に含まれる消費税に相当する額は含まれない。

工事監理に関する標準業務 工事施工段階において、設計意図を正確に伝えるための質疑応答、説明等を、建築主を通じて工事施工者に対して行う業務が含まれる。

監理技術者は、工事現場における建設工事を適正に実施するため、当該建設工事の施工計画書の作成、工程管理、品質管理等を行うとともに当該建設工事の施工に従事する者の技術上の指導監督の職務を誠実に行う必要がある。