問題一覧
1
2000年以降の日本人男性の部位別悪性新生物死亡数。最も多い部位は?
肺
2
細胞について正しいのは?
ミトコンドリアは、エネルギー産生の場
3
核酸について正しいものは?
核酸にはDNAとRNAがある
4
炭水化物の栄養について正しいのは?
肝臓のグリコーゲンはグルコースとなって血中に放出される
5
脂質の栄養について正しいものは?
リノール酸は必須脂肪酸である
6
脂質の栄養について正しいのは?
VLDLは肝臓で合成される
7
ビタミンについて正しいのは
ナイアシンは一部が体内でトリプトファンから生成される
8
ビタミンミネラルとその欠乏症で正しい組み合わせは?
セレンー克山病
9
ビタミンとその欠乏症について
ビタミンCー壊血病
10
ミネラルについて正しいのは
ヨウ素は甲状腺ホルモン(チロキシン)の構成元素
11
ミネラルとそれを含む生体構成成分の組み合わせで正しいのは
鉄ーヘモグロビン
12
グリコーゲンについて正しいもの
肝臓のグリコーゲンは血糖の維持に関与する
13
アミノ酸代謝について正しいもの
アルギニンは尿素回路の中間体である
14
炭水化物に誤りは
デンプンは多数のフルクトースから構成
15
特別用途食品の保健機能食品について正しいのは
生鮮食品は機能性表示食品の対象
16
細菌性中毒と主な原因食品で正しいもの
カンピロバクターー鶏肉
17
細菌性食中毒について正しいもの
サルモネラー鶏卵
18
疾病とリスク要因について正しい
慢性閉塞性肺疾患(COPD)ー喫煙習慣
19
日本人の食事摂取基準2020について正しいのは
耐用上限量は健康食品やサプリメント由来のエネルギーと栄養素も摂取源に含まれる
20
妊娠期についての誤りは
妊娠高血圧症は食塩摂取量3グラム未満に制限
21
高齢者の生理的特徴で正しい
骨形成は低下する
22
運動器系について正しい
筋収縮のエネルギー源はATPである
23
骨について正しい
骨芽細胞は骨形成する
24
骨について正しい
コラーゲンは骨の柔軟性をになう
25
糖質について正しい
食後には肝臓のグリコーゲン合成が亢進する
26
脂質について誤りは
吸収された中鎖脂肪酸はリンパ管経由で血管内に入る
27
ビタミンについて正しい
ナイアシンは体内に落ちて身体に必要な一部がトリプトファンから合成される
28
循環器系の構造と機能について
冠状動脈は上行大動脈から分岐する
29
循環器系について正しい
静脈の容量は動脈の容量より大きい
30
循環器疾患について二つ選ぶ
白衣高血圧では家庭血圧は正常, 深部静脈血栓症は肺塞栓のリスク因子
31
高血圧について正しい
レニン分泌の増加は血圧を上昇させる
32
循環器について
僧帽弁を通る血液は動脈血
33
循環器疾患について正しいもの
心室細動は致死性不整脈
34
循環器について正しいもの二つ
肺動脈を流れる血液は静脈血, 抹消の血管が収縮すると血圧は上がる
35
循環器について正しいもの
血圧上昇により大動脈弓の圧受容体が刺激されると心拍数は低下する
36
高血圧予防のために摂取が推奨されてる栄養素の誤り
ヨウ素
37
循環器疾患の原因として正しい
肺塞栓は静脈血栓症で起こる
38
呼吸器系の構造と機能で正しい
肺活量は1回換気量と予備吸気量の和
39
肺の構造
肺胞で行われるガス交換を外呼吸という
40
呼吸器系について
誤嚥した異物は右気管に入りやすい
41
呼吸器系
動脈血の酸素飽和度は約97%
42
呼吸器系 正しいやつ
血中二酸化炭素分圧の上昇はヘモグロビンの酸素結合能力を低下させる
43
肺
横隔膜は吸息時に収縮
44
COPD
骨密度は低下
45
COPD
樽状胸郭が見られる
46
呼吸器疾患
気管支喘息は閉塞性肺障害を呈する
47
呼吸器系
右肺は3葉左肺は2葉
48
成人期と比較した高齢期の身体生理的変化
除脂肪量は減る
49
高齢期
サルコペニアは筋肉減少する
50
症候に関する問題、正しいもの
気道からの出血は喀血である
51
臨床検査による問題正しいもの
スパイロメトリは拘束性肺障害の診断に用いられる
52
肝臓で合成される物質は?誤り
インスリン
53
自律神経系の働きについて正しいもの
消化管の運動は副交感神経が優位に働くと促進する
54
妊娠機の生理的特徴正しいもの
循環血液量は増加
55
治療の種類とその例の組み合わせで誤り
化学療法ー子宮頸がんに対する放射線照射
56
栄養、代謝に関する生理活性物質のその働きで正しい
グレリンー摂食亢進
57
ホルモン、サイトカインに関するもの正しいもの
グルカゴンはグリコーゲンの分解を促進
58
ホルモンサイトカインに関する問題正しいもの
アディポネクチンはインスリン抵抗性を低下させる
59
血糖値の上昇作用を有するホルモン正しいもの
コルチゾール
60
肥満症の診断基準で誤り
COPD
61
肥満と代謝疾患正しい
クッシング症候群は中心性肥満を起こす
62
糖尿病への栄養指導のポイント誤り
間食禁止
63
ホルモンについて
グルカゴンは血糖値を上昇させる
64
ホルモンの分泌と働き正しい
血中グレリン値は空腹時に増加
65
副腎ホルモンについて正しい
コルチゾールは血糖値を上げる
66
消化器系の構造機能正しい
GLP-1は胃内容物の排出を抑制
67
消化吸収について正しい
膵液は三大栄養素全ての消化酵素に含む
68
消化器系で正しい
排便の中枢は仙髄にある
69
消化管に関する正しい
S状結腸は下行結腸と直腸の間にある
70
消化管について正しい
膵臓は消化酵素を分泌する
71
胆汁と膵液で正しい
胆汁は脂肪を乳化する
72
肺疾患につおて正しい
NASHの確定診断には肝生検が必要
73
消化器系疾患の食事正しい
慢性膵炎ではアルコールを禁止
74
消化器系疾患の食事正しい
肝硬変で浮腫がある時は食塩を制限
75
循環器系の構造機能ただしい
肺動脈を流れる血液は静脈血
76
循環器系正しい
深部静脈血栓症は肺塞栓のリスク因子
77
高血圧に関する正しい
レニン分泌の増加は血圧上昇させる
78
循環器系の正しい
交感神経の興奮は心拍数を上げる
79
動脈硬化性疾患誤り
n3系脂肪酸の摂取を制限
80
循環器疾患とそれを引き起こしやすい病態正しい
心筋梗塞ー不安定狭心
81
循環器正しい
交感神経の興奮により心拍数上がる
82
高血圧の生活習慣正しい
コレステロール制限
83
循環器正しい
心筋梗塞の安定期では食塩を制限
84
腎泌尿器系正しい
腎小体は糸球体とボーマンのうからなる
85
腎、尿路系正しい
クレアチニンは糸球体で濾過される
86
腎、尿路系正しい
レニンの分泌は循環血漿量が増加すると抑制される
87
健常者の糸球体で濾過されにくいものは?
たんぱく質
88
腎臓に作用するホルミン正しい
アルドステロンはナトリウムの再吸収を促進
89
腎、尿路系正しい
尿の浸透圧は血漿の浸透圧の変動より大きい
90
腎、尿路系正しい
バソプレシンの分泌は血漿浸透圧の上昇により増加
91
腎臓正しい
バソプレシンは水の再吸収を促進
92
慢性腎臓病の栄養食事療法ただしい
減塩
93
慢性腎臓病の食事正しい
たんぱく質は腎機能低下の抑制
94
生殖器誤り
排卵後は基礎体温が低下
95
血液正しい
血小板は止血作用を持つ
96
妊娠前から始める妊産婦のための食生活指針
乳製品、緑黄色野菜、豆類、小魚などカルシウムを十分
97
食物アレルギーにおける指導正しい
花粉ー果物アレルギー症候群の多くは果物を加熱調理することで摂取可能
98
健康増進法について正しい
国民健康・栄養調査
99
神経系ただしい
摂食中枢視床下部にある
100
自律神経系ただしい2つ
唾液の分泌は交感神経の興奮により促進, 消化管な運動は副交感神経の興奮により促進