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臨床心理
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  • 問題数 32 • 1/16/2024

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    問題一覧

  • 1

    自我によって危機を招くような欲求や観念をなるべく意識に上らせないようにする規制

    抑圧

  • 2

    本能的な欲求を社会的に容認される次元の高い仕事に変える機制。正常者でもみられる。

    昇華

  • 3

    困難な状況を避ける機制で、現実からの逃避、空想への逃避、疾病への逃避など

    逃避

  • 4

    逃避に似た機制で、発達史的に低い段階に戻って、未分化な行動をとる

    退行

  • 5

    対象のない不安を一定の対象に向けたり、不安を招く恐れのある本来の対象から他のものに移すなどの機制をいう

    置き換え

  • 6

    欲求の遂行が危機を招く時、これと正反対の態度を取り、抑圧を助ける機制で、強迫症状と関係が深い

    反動形成

  • 7

    エリクソンの発達段階のうち( )に当てはまるものをかけ 第一段階 ( ) 対 不信

    基本的信頼

  • 8

    エリクソンの発達段階のうち( )に当てはまるものをかけ 第二段階 ( ) 対 恥・疑惑

    自律性

  • 9

    エリクソンの発達段階のうち( )に当てはまるものをかけ 第三段階 ( ) 対 罪悪感

    積極性

  • 10

    エリクソンの発達段階のうち( )に当てはまるものをかけ 第四段階 ( ) 対 劣等感

    勤勉性

  • 11

    エリクソンの発達段階のうち( )に当てはまるものをかけ 第五段階 同一性 対 ( )

    同一性拡散

  • 12

    エリクソンの発達段階のうち( )に当てはまるものをかけ 第六段階 ( ) 対 孤立

    親密性

  • 13

    エリクソンの発達段階のうち( )に当てはまるものをかけ 第七段階 生殖性 対 ( )

    沈滞

  • 14

    エリクソンの発達段階のうち( )に当てはまるものをかけ 第八段階 ( ) 対 絶望

    統合性

  • 15

    心理療法の基本的態度のうち以下の説明はどの態度の説明をされているか答えろ ク ラ イ エ ン ト が 「こ の 人 に 自分 の 大 切 な 話 を し て も 、 き ち ん と大 切 に 扱 っ てく れ る だ ろうし、自分の弱いところや 嫌なところをさらけ出しても、そのことで卑下されたり拒否されることはないだろう」という感覚をセラピストに持つことが基本となる。 心 理 療 法 は そ の 感 覚 か ら 出 発 し 、 対等 な 人間 関 係 と し て 展 開 し て い く こ と が 望 ま し い とされている。

    信頼関係を形成する

  • 16

    心理療法の基本的態度のうち以下の説明はどの態度の説明をされているか答えろ ク ラ イ エ ン ト の 話 す 内容 を 理 解 す る だけ で な く 、 話すクライエ ント自身の ありさまを休験すること。

    共感すること

  • 17

    心理療法の基本的態度のうち以下の説明はどの態度の説明をされているか答えろ クライエントが示す様々な感情や行動に対して、社会通 念上の 価値づけや道徳的な割 価をするの でなく、まず、クライエ ントがそういう状態 であることを事実として認め ること。

    受容すること

  • 18

    行動の動機になっている真の欲求を隠し、一見もっともらしい理屈をつけ、自己を正当 化することによって解消しようとする

    合理化

  • 19

    劣等意識を克服するために、それとは反対方向の価値を実現したり、弱点そのものを克服したりすること。

    補償

  • 20

    自分にとって好ましい人、理想とする人の特性を自分に取り入れてまね、それによって 自己の欲求の満足を測 る無意識の心理機制。

    取り入れ

  • 21

    自己の感情や欲求を他人や物に向け替える心理機制。

    投射

  • 22

    現実的あるいは空想のなかで行われた行為や思考に伴 う情動、特に反道徳的行為・思考 な どに 伴 う 罪 悪 感 や 恥 な ど の 情 動 を こ れ と 反 対 の 情 動 的 意 味 を 持 つ 行 為 や 思 考 を 行 う ことによって打ち消そ うとすること。

    打ち消し

  • 23

    自己が認めたくない欲求、体験、現実などを実際に存在しなかったものと考え、そのようにふるまうもの。

    否認

  • 24

    本来は用意情動を伴った観念や行動から感情だけが切り離されて、観念や行動が実感を伴わないものになること。

    分離

  • 25

    抑圧された衝動や葛藤が問題行動として表出すること。

    行動化

  • 26

    以下の心理療法の説明について()に当てはまるものを書け 精神分析療法 (①)が創始した心理療法である。 症状や心の問題の原因になった過去のこと、幼児期の(②)や(③)などを思い出し、無意識を意識化し、自我のコントロールのもとに置き、症状や問題を解決する事を目指した。 治療過程は(④)、治療的退行、(⑤)、移転分析、徹底捜査である。

    ①フロイト, ②感情的葛藤, ③対人関係のパターン, ④治療契約, ⑤防衛分析

  • 27

    以下の心理療法の説明について()に当てはまるものを書け 芸術療法 (①)な表現手段を用いた心理療法であり、年齢層も広く、かつ適応病態も幅広いのが特徴である。さらに(②)の不可能な対象にも適応できるのが大きな利点である。 諸技法は、(③)、(④)、(⑤)などがある。

    ①非言語的, ②言語的コミュニケーション, ③絵画療法, ④箱庭療法, ⑤コラージュ療法

  • 28

    心理療法家に求められるものを3つ答えろ

    ①自分自身に聞かれていること できうる限り自身の感情に敏感で正直であること。, ②自己とクライエントの間にきちんと境界がひけること, ③現実社会の枠の中でおこなわれていることをふまえること

  • 29

    一目ぼれ

    理想化

  • 30

    有名人をいかにも知っているように言いふらす。

    代理

  • 31

    以下の心理療法の説明について()に当てはまるものを書け 行動療法 (①)が統一された治療法として提案。 「(②)を変革する目的で、(③)に確立された学習の諸原理を適応し、不適応行動を減弱除去するとともに、(④)を触発、強化する方法である。(⑤)」とされる

    ①アイゼンク, ②不適応行動, ③実験的, ④適応行動, ⑤ウォルビ

  • 32

    以下の心理療法の説明について()に当てはまるものを書け 自律訓練法 (①)の安定や(②)を主目的とした自己訓練法。(③)の向上、ストレスの発散、(④)の開発を目的として広く活用される。

    ①心身, ②機能回復, ③注意集中力, ④創造性