問題一覧
1
男女ともに体が急速に発育し、生殖器はほぼ大人に近づく期間を何というか
思春期
2
初経とは何が初めて起きることか
月経
3
排卵と月経は周期性をもつようになることを何という
性周期
4
性周期は何の変化で知ることができるか
基礎体温
5
月経が来なくなる場合の原因として何がある
精神的なストレス, 無理なダイエット, 過度な運動
6
無月経が続くと何の原因になることがあるか、2つあげよ
不妊症, 骨粗しょう症
7
男性は何が発達することで男性ホルモンが活発に分泌されるようになるか
精巣
8
性的刺激によって勃起が起こり何を経験することがあるか
射精
9
自ら生殖器を刺激して性的快感を得ようとする行為を何という
マスターベーション
10
思春期は女や男という自分の性への意識や何への関心が高まってくるか
異性
11
思春期は容姿や何を気にしたり体の変化に不安や悩みを持つか
体型
12
周囲の人々に依存した状態から抜け出し、何をしようとする心が強くなるか
自立
13
親との認識の違いなどから思い通りにならず、何が生じることがあるか、2つあげよ
焦り, 葛藤
14
10代の死因として1番多いものは何
自殺
15
思春期は衝動性が高まる一方、何の力は発達の途上にあるか
行動をコントロールする力
16
行動をコントロールする力が発達しきっていないと、危険で向こう見ずな行動や①、好奇心から喫煙や②、③あるいは無理なダイエットなどの行動につながることがある
暴力, 飲酒, 薬物乱用
17
悩みやストレスにうまく対処できず、何状態に陥ったり、ひいては自らの命を経とうとする行動に至ることもある
鬱
18
心の健康状態の相談先として正しいものを2つ選べ
保健所, 精神保険福祉センター
19
思春期は男女とも①に対しての関心が高まるとともに、性的な関心も高まるが、その現れ方や強さには②や男女差がある。
異性, 個人差
20
男女間の人間関係がうまくいかないことがある背景にはこうした何の違いへの無理解や誤解があることも一因であるか
性意識
21
「女性(男性)はこうあるべきだ」と異性に対し①に捉えずに、相手の人生観や将来の希望など、相手の②と③を尊重して捉えることが大切である。
固定的, 人格, 立場
22
こうした配慮が欠けると、①な発言や行動で相手を傷つけるセクシュアル・ハラスメントが起こったり、デートDV(②)や犯罪につながったりすることがある。
性差別的, ドメスティック・バイオレンス
23
さらに、 性自認や性的指向についても様々なあり方があるため、何や差別、誤解をなくし、誰もが自分らしく生きることができる社会が目指されているか
偏見
24
性的な言葉や行為で相手に苦痛を与えることを何というか
セクシャル・ハラスメント
25
相手の気持ちを考えずに交際を迫ったり、付き纏ったりする行為を何というか
ストーカー行為
26
セクシャル・ハラスメントは学校や職場において、どんな立場にある人が逆らうことのできない人に対して行うことが多いか
優位な立場
27
性に関する情報を何というか
性情報
28
性情報を得る手段として正しいものを選べ
専門家, NPO
29
法律で定められた婚姻状態にある夫婦のことを何という
夫婦
30
近年、女性の社会進出などを背景に、平均初婚年齢は男性、女性ともに上昇していることを何という
晩婚化
31
第1子出生時の平均年齢が上昇していることを何という
晩産化
32
結婚生活をしていることによりお互いの健康状態を把握できること、何を得やすいことから一人暮らしよりも健康であると知られているか
心理的なサポート
33
結婚生活の中で子どもができた場 合に、喜ばしい反面、親になるという精神的な重圧やホルモンのバランスが崩れ ることなどにより、女性が出産後に精神的健康を害することを何と言うか、2つ答えよ
マタニティブルー, 産後うつ
34
何の被害者はけがやうつ病など心身ともに不健康リスクが高いか
家庭内暴力
35
子どもが親のことを「自分を守ってくれる安全基地だ」と捉える気持ちのことを何という
アタッチメント
36
何を活用し、子どもの健康状態を把握することも親として求められるか
乳幼児検診
37
①は、しつけのつもりだとしてもその効果はほとんどなく、子どもの②はより悪化することがわかっている。
体罰, 問題行動
38
受けた子どもに長期的な健康影響をもたらす暴力行為を何という
虐待
39
妊娠・出産の過程は、卵子と精子の何から始まり、母体と なる女性生殖器の内部で進行するか
受精
40
自然妊娠の場合には、卵管の中で受精した卵子(①)は、細胞分裂を繰り返しながら約1週間で子宮に到達し、②へ付着して③をつくり始め(④)妊娠が始まる
受精卵, 子宮内膜, 胎盤, 着床
41
妊娠が進行し出産が近づくと起きる子宮の周期的な痛みを何という
陣痛
42
胎児は出産すると何と呼ばれるようになる
新生児
43
出産後は、6~8週間かけて徐々に母体の機能が回復し、子宮が妊娠していない時の状態に戻る。この時期を何という。
産褥期
44
平均妊娠期間は何週間か
40
45
胎盤が剥がれ落ちることを何という
後産
46
妊娠している可能性がある場合は胎児の健康的な成長のために何や何を避け健康に十分配慮しながら生活しなければならないか
喫煙, 飲酒
47
主に産婦人科の医師によって妊娠が確認され ると、①を市役所などに提出し、②と③(妊婦健診) 受診票を受け取る。
妊娠届, 母子健康手帳, 妊娠健康診査
48
定期的に妊婦健診を受診し、母体の血液検査や胎児の超音波検査によって母体と胎児の①を把握するとともに、妊娠・出産 の実際や、産後の生活、子育ての準備などについて必要な②を受ける。
健康状態, 保健指導
49
安全な出産、そして安心して育児を行うために、①を知って積極的に活用するとともに、妊娠初期から継続的に②で妊婦健診を受診することが大切である
行政からのサービス, かかりつけの医療機関
50
自分の意思と責任で、子どもを産むか産まないか、産むとしたらいつ、何人産むかを計画し、実行することを何という
家族計画
51
家族計画の 目的は、親としての何を自覚し、子どもを産み育て、幸せな家庭を築いていく ことであるか
責任
52
妊娠・出産は、 を自覚して子どもを産み育て 女性の①に大きな負担がかかり、自分とパートナーの②に影響を及ぼすことになる。
心身, 人生設計
53
自分とパートナーの①や健康状態、子どもの数や②の間隔、家庭の③、周囲からの④を受けられるかなどの面を考え、子供を望まない場合は⑤をする必要がある
年齢, 出産, 経済力, サポート, 避妊
54
妊娠を望んだ場合には、喫煙や飲酒をやめること、 葉酸の摂取など生活習慣に気を配ること、予防接種を受けることといったなにが必要であるか
妊娠前からの準備
55
生殖可能な年齢にある男女が妊娠を希望し、1年間避妊することなく性交を継続的に行っているにもかかわらず、妊娠できない場合を何という
不妊
56
避妊には一般的に何が使われているか、2つ答えよ
コンドーム, 経口避妊薬
57
日本では現在、妊娠した場合でも特別な理由があれば、 ある限られた時期まで、手術によって胎児を母体外に出すことが法律で認められている。これを何という
人工妊娠中絶
58
コンドームの破損、脱落などがあった場合には、①時間以内に②を服用する
72, 緊急避妊薬
59
経口避妊薬を購入するには①を受診した上で処方箋が必要。28日を1周期として、典型的なタイプは②日間服用し、③日間服用を休止する
医療機関, 21, 7
60
人工妊娠中絶が認められている時期は妊娠何週までか
満22週
61
人工妊娠中絶は何という法律によって認められているか
母体保護法
62
人間の心と体は、何にしたがって変化していくか
加齢
63
視力や聴力などの①や能力に関する変化もあれば、皮膚のしわや白髪など②として現れる変化もある。
機能, 形態
64
一般に、筋力、柔軟性、俊敏性などの①,理解力や記憶力などの②は、年をとるにしたがい低下しやすい。 しかし、その一方、長年にわたる経験、教育や③を通して得た④や能力は、高齢期でも比較的保たれ、洗練されていくこともある。なお、加齢による心と体の変化の度合いには⑤がある。
身体機能, 認知機能, 学習, 知識, 個人差
65
身体機能が低下すると、①・転落などの事故に遭う危険性が高まる。さらに、加齢により②や適応力は③するため、若い頃に比べると治りにくく、回復までに時間がかかる。そのため、入院が④する傾向がある
転倒, 回復力, 低下, 長期化
66
介護が必要になる原因として最も多いのは①である。①は、長い間にわたる②,身体不活動などの③な生活習慣、およびそ れに起因する病気(④や⑤など)によって引き起こさ れやすいと言われている。
認知症, 喫煙習慣, 不健康, 高血圧症, 糖尿病
67
定期的に①を受けて健康状態を正しく把握し, 病気を②・③することも重要である。
健康診断, 早期発見, 早期治療
68
健康的な生活を送るためには、心身が健康であるだけではなく、何をもっていることも重要であるか
社会的つながり
69
日本は世界で最も①が進んだ国であり②は今後もさらに増加すると予測されている。
高齢化, 高齢化率
70
平均寿命がのび、高齢化が進展したことで、病気をもつ人や①を受ける人の割合は増えている。さらに、②が進み、高齢夫婦のみの世帯や③高齢者の世帯が増加している
介護, 核家族化, 一人暮らし
71
高齢化が進んだ社会では、①を含む病気や②のある人への対応やその予防、事故の防止などが必要になる。しかし、病気をしない, ② のないことだけを目標とするのではなく、1人ひとりがどれだけ③生きることができるか、つまり④を高める視点も欠かせない。介護が必要な場合や②がある場合も、⑤などの活用が重要である。
認知症, 障害, 自分らしく, 生活の質, リハビリテーション
72
2000年に施行された介護保険法に基づく社会保険制度を何という
介護保険制度
73
介護に対するニーズの増大や家族 の形態の変化に伴い、介護が必要になった時に、誰もが必要なサービスを利用で きるように何で支え合う仕組みとして整えられたか
社会全体
74
介護保険制度では、できるだけ介護が必要な状態になら ないように支援すること(①),また介護が必要になった場合でも、住み慣れた地域で②が送れるような体制づくりも目指している。
介護予防, 自立した生活
75
高齢になると、体のこと、生活のこと、介護 のことなど、何を抱えやすくなる
複合化した悩みや問題
76
心身の状態や症状の変化に伴い、その時々に適切な人や機関が切れ目れなく対応していける体制が必要になる。そのためには、何が連携し、高齢者の生活を支えていかなければならないか、3つ答えよ
保健, 医療, 福祉
77
介護保険制度で受けることのできる3つのサービスをあげよ
介護サービスの利用, 介護予防, 地域包括ケアシステム