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老年学全体
  • 高橋ランジェリーナ

  • 問題数 33 • 1/15/2025

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    問題一覧

  • 1

    高齢者 年老いた老人。年齢が高い人 国連では、■歳以上を高齢者と定義し、80歳以上を後期高齢者。 世界保健機関 (WHO) の定義では、■歳以上の人のことを高齢者としている。

    60, 65

  • 2

    老年学では、 65歲以上を高齢者 65 歳~74歳まで■ 75歲以上を■ 85歳または90歳以上を■ 100歲以上を■

    前期高齢者, 後期高齢者, 超高齢者, 百寿者

  • 3

    高齢化の要因

    平均寿命の延伸による65歳以上人口の増加, 少子化の進行による若年人口の減少

  • 4

    加齢に伴う変化 身体機能6つ ■ ■ ■ 筋肉の痩せにより水分の貯蔵の役割は減衰し、■を起こしやすい 骨量の減少により■となる(男性<女性) 骨の脆弱化による脊柱変化■や骨折が起こりやすい

    動作緩慢で不安定, 反射、反応の低下, 筋力、持久力の低下, 脱水, 骨粗鬆症, 円背

  • 5

    高齢者に多い問題

    フレイル

  • 6

    フレイル判断基準

    体重減少, 疲れやすくなった, 筋力の低下, 歩くのが遅くなった, 身体の活動性の低下

  • 7

    高齢者に多い問題 フレイルじゃなく

    サルコペニア

  • 8

    サルコペニア判断基準

    筋肉量の低下, 筋力の低下, 身体機能の低下

  • 9

    骨格筋 加齢とともに筋線維数の減少と筋線維自体の萎縮により、筋力の低下が起こる。 タイプⅠ線維とタイプⅡ線維では■が主に減少 高齢者の運動、仕事、日常生活による影響が大きく■が顕著である。■の増大速度が遅くなる 握力は比較的保たれやすい

    タイプⅡ線維, 個人差, 筋収縮力

  • 10

    四大骨折

    大腿骨頸部骨折, 腰椎圧迫骨折, コーレス骨折, 上腕骨遠位端骨折

  • 11

    青壮年者には見られないが、加齢とともに現れてくる身体的および精神的諸症状・疾患

    老年症候群

  • 12

    老年症候群 明確な■ではない 症状が■ではない 日常生活への障害が■には小さいこと

    疾病, 致命的, 初期

  • 13

    老年症候群 徴候

    生活機能低下, うつ状態, 転倒, 失禁, 低栄養

  • 14

    廃用症候群 安静状態が長期にわたって続くことによって起こる。さまざまな心身の機能低下等を指す ■とも呼ばれる。特に病床で■状態でいることによって起こる症状が多い

    生活不活発病, 寝たきり

  • 15

    運動器障害

    筋萎縮、筋力低下, 関節拘縮, 骨粗鬆症, 腰背痛, 五十肩

  • 16

    運動器障害 筋萎縮、筋力低下 ⇒安静による筋力低下 1週目で■%、2週目で■%、3週目で■% 1日安静によって生じた体力低下を回復するには■ 1週間だと■

    20, 40, 60, 1週間, 1ヶ月

  • 17

    運動器障害 関節拘縮 関節包外の軟部組織が原因で起こる■のこと 5つの拘縮

    関節可動域制限, 皮膚性拘縮, 結合組織性拘縮, 筋性拘縮, 神経性拘縮, 関節性拘縮

  • 18

    循環器障害

    起立性低血圧, 静脈血管症、肺塞栓症, 肺炎, 浮腫, 褥瘡

  • 19

    循環器障害 起立性低血圧 臥位で測定した血圧に比べて立位で測定した血圧の方が■mmHg以上も低くなる症状

    20

  • 20

    循環器障害 浮腫 ■心不全、ネフローゼ症候群、肝硬変、薬剤性 ■深部静脈血栓症、甲状腺機能低下症による粘液水腫など

    全身性浮腫, 局所性浮腫

  • 21

    循環器障害 褥瘡 外的要因■2つ 内的要因■4つ

    圧縮応力, 剪断応力, 加齢, 低栄養, 麻痺, 皮膚の状態

  • 22

    褥瘡 好発部位(足部⇒頭部) 仰臥位

    踵骨部, 仙骨部, 肘関節部, 肩甲骨部, 後頭部

  • 23

    側臥位

    即関節外果部, 膝関節外側部, 大転子部, 側胸部, 肩鎖関節部, 頬部、耳介部

  • 24

    褥瘡の予防 頻回の■(寝返り)  全身状態の改善、特に良好な■の維持 皮膚のずれ、摩擦、浸軟の防止

    体位変換, 栄養状態

  • 25

    認知症の定義 一度正常に発達した認知機能が■な脳の障害によって持続性に低下し■や社会生活に支障をきたすようになった状態。かつ意識障害を伴わない ■により生じる知能の障害 認知症の最大の危険因子は■

    後天的, 日常生活, 後天的原因, 加齢

  • 26

    認知症■の症状

    dementia

  • 27

    認知症 ■:記憶と高次判断能力の障害 記憶障害:早期から■が障害され、重症になると■も障害される。■はかなり重症に至るまで保持される 高次判断能力障害:■■■■をいい、現実に即した適切な行動ができないこという

    中核症状, エピソード記憶, 意味記憶, 手続き記憶, 失語, 失行, 失認, 行為遂行障害

  • 28

    中核症状の障害

    意識障害, 実行機能障害, 失語、失行、失認, 見当識障害, 判断力低下

  • 29

    認知症 ■:精神症状・問題行動

    周辺症状

  • 30

    周辺症状 活動性BPSD

    妄想, 幻覚, 徘徊, 攻撃的行為, 不穏, せん妄

  • 31

    周辺症状 非活動性BPSD 6つ

    不安, 依存, 睡眠障害, 拒食, 拒薬, 抑うつ状態

  • 32

    認知症の分類

    脳血管性認知症, 一次神経変性認知症, 若年性認知症

  • 33

    一次神経変性認知症

    アルツハイマー型認知症, レビー小体病, 前頭葉型認知症, 皮質基底核変性症