問題一覧
1
カルボキシ基とアミノ基をもつ化合物
アミノ酸
2
アミノ酸がつながってできた天然高分子化合物
タンパク質
3
タンパク質を構成するアミノ酸
α-アミノ酸
4
中性アミノ酸であるグリシンの特徴の一つとして、何がないか
不斉炭素
5
生体内で合成されないか、されにくいアミノ酸のことを
必須アミノ酸
6
アミノ酸内のカルボキシ基のHがアミノ基に移動して、NH3(+)とCOO(-)の両方を持つイオンのこと
双性イオン
7
アミノ酸の平衡混合物の電荷の総和が全体として0になるときのpHのことを
等電点
8
中性アミノ酸の等電点は約
6
9
酸性アミノ酸の等電点は約
3
10
塩基性アミノ酸の等電点は約
10
11
アミノ酸どうしのアミド結合を何結合というか
ペプチド結合
12
ペプチド結合でつながったアミノ酸の縮合体を
ペプチド
13
タンパク質の一次構造の中で末端のアミノ基のことを
N末端
14
タンパク質の一次構造の中で末端のカルボキシ基のことを
C末端
15
タンパク質の二次構造の中でらせん構造なのは
α-ヘリックス
16
タンパク質の二次構造の中でひだ状なのは
β-シート
17
α-ヘリックスはどんな構造か
らせん構造
18
β-シートはどんな構造か
ひだ状
19
アミノ酸のみからなるタンパク質
単純タンパク質
20
アミノ酸とその他の物質によってなるタンパク質
複合タンパク質
21
ペプチド結合でつながったアミノ酸の縮合体
ペプチド
22
球状タンパク質は水に溶けやすいか
溶けやすい
23
繊維状タンパク質は水に溶けやすいか
溶けない
24
タンパク質が本来の機能を失うこと
変性
25
塩基性下でH+を引き抜かれたペプチド結合がCu2+と錯体を作成し、赤紫色を示す反応
ビウレット反応
26
ビウレット反応は何色を示すか
赤紫
27
α-アミノ酸やタンパク質に、ニンヒドリン水溶液を加えて加熱すると、赤紫色〜青紫色に発色する反応
ニンヒドリン反応
28
ベンゼン環をもつアミノ酸などに濃硝酸を加えて加熱すると黄色になる反応
キサントプロテイン反応
29
キサントプロテイン反応は何色を示すか
黄色
30
アミノ酸の示性式側鎖Rを用いて
R-CH(NH2)-COOH
31
アミノ酸が酸性付近にある時(陽イオン)
R-CH(NH3+)-COOH
32
アミノ酸が中性付近にあるとき(双性イオン)
R-CH(NH3+)-COO-
33
アミノ酸が塩基性付近にあるとき(陰イオン)
R-CH(NH2)-COO-
34
ベンゼン環を含むアミノ酸2つ
フェニルアラニン, チロシン
35
硫黄を含むアミノ酸2つ
システイン, メチオニン
36
α-アミノ酸のアラニンに無水酢酸を作用させてできる化合物は何結合をもつか
アミド結合
37
α-アミノ酸のアラニンにメタノールを作用させてできる化合物がもつ結合
エステル結合
38
アミロースもアミロペクチンも生じる反応
ヨウ素デンプン反応
39
アミロースとアミロペクチンは何によって加水分解されるか
アミラーゼ
40
アミロースとアミロペクチンは単糖何分子あたり一回のらせん構造を持つか
6
41
アミロースとアミロペクチンを構成する単糖は
α-グルコース
42
アミロースとアミロペクチンは何結合を含むか
1.4-グリコシド結合
43
塩基性アミノ酸の一例(NH2を含む)
リシン
44
リシンは何性アミノ酸か
塩基性