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基礎医学vol5
  • Masato Yoshida

  • 問題数 51 • 9/13/2024

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  • 1

    Wilims 腫瘍は別名( a: 腎芽腫/肝芽腫 )と呼ばれ、( b: 老年期/小児期 )の発生する( c: 腎/肝 )腫瘍の中で、頻度が90%と非常に高い。( d: 良性/悪性 )腫瘍の一つである。 抗がん剤の効きは非常に( e: 良く/悪く )、予後は期待( f: できる/できない )。

    腎芽腫, 小児期, 腎, 悪性, 良く, できる

  • 2

    ( a: 小児期/老年期 )の骨に発生する悪性腫瘍の中で最も頻度の高い代表的な骨の悪性腫瘍は( b: 骨肉腫/ユーイング肉腫 )で、( c: 思春期/更年期 )の年齢に発生しやすい病気といえる。 ( d: 骨肉腫/ユーイング肉腫) は、( a )に発生する骨腫瘍では( b )に次いで2番目に多いものである。

    小児期, 骨肉腫, 思春期, ユーイング肉腫

  • 3

    脳と脊髄には神経細胞と神経線維以外に、それらを支持する( a: 神経膠/神経芽 )細胞があり、この( a )細胞から発生する腫瘍を総称して( a )腫( b: グリオーマ /メラノーマ )といいます。

    神経膠, グリオーマ

  • 4

    神経膠腫はその悪性度をもとにグレードを1〜4に設定している。 この中で最も悪性度の高いグレード4の神経膠腫を特に( a )と呼ぶ。 この( a )は好発年齢が( b: 高い/低い )。

    膠芽腫, 高い

  • 5

    ホジキンリンパ腫は、( a: 白血球/血小板 )の中のリンパ球ががん化する( b: 良性/悪性 )リンパ腫の種類の1つです。 日本で発生する( b )リンパ腫全体のおよそ( c: 50/90 )%を占めます。

    白血球, 悪性, 50

  • 6

    胃がんは( a: 腺/扁平上皮 )がんである。

  • 7

    食道がんの好発部位順に並べ替えよ 上部食道  中部食道 下部食道

    中部食道 ↓ 下部食道 ↓ 上部食道

  • 8

    肺がんの組織型で多いものを2つ選べ。

    扁平上皮ガン, 腺ガン

  • 9

    サルコイドーシスの発生頻度は( a: 心臓/肺 )で最も高い。 また、日本では欧米に比べて( b: 眼/ 皮膚 )に発生したサルコイドーシスをきっかけに受診するひとが多い。

    肺, 眼

  • 10

    上咽頭、中咽頭、下咽頭ガンは全て( a: 扁平上皮/腺 )ガンを組織型とする。

    扁平上皮

  • 11

    舌癌は、舌の多くを覆う( a: 扁平上皮/円柱上皮 )を組織型とするガンである。

    扁平上皮

  • 12

    クッシング症は指定難病である。

    ⭕️

  • 13

    副腎( a: 随/皮 )質ステロイドホルモンの1つである( b )が過剰に分泌され、満月様顔貌や中心性肥満など特徴的な症状を示す病気を( c: 原発性アルドステロン症/クッシング症候群)という。

    皮, コルチゾール, クッシング症候群

  • 14

    神経芽腫は、体幹の( a: 交感神経/副交感神経 )節や副腎( b: 皮/随 )質などから発生するがんの1つ。 ( c: 小児/老人 )に好発するガンである。

    交感神経, 随, 小児

  • 15

    日本で最も発生率の高い小児ガンはどれか

    白血病

  • 16

    下記のガンの中で、発症にウイルスが関係しないものを選べ

    腎細胞ガン

  • 17

    性ホルモンが腫瘍の増殖に関わるものはどれか。4つ選ぶ。

    子宮体ガン, 前立腺ガン, 乳ガン, 卵巣ガン

  • 18

    腎血管性高血圧症は、腎( a: 動脈/静脈 )に狭窄が起こる事によって発生する。

    動脈

  • 19

    原発性アルドステロン症は、高血圧を呈する。

    ⭕️

  • 20

    褐色細胞腫は、副腎( a: 皮質/髄質 )から発生する腫瘍で、約30~40%は、( b: 家庭内/他人同士 )で発症する( c: 遺伝性/感染性 )腫瘍であるといわれている。 褐色細胞腫は、副腎( a )質から分泌される( d: カテコールアミン/尿素 )を過剰に分泌する。 その為、症状の一つに( e: 高血圧/低血圧 )がある。

    髄質, 家庭内, 遺伝性, カテコールアミン, 高血圧

  • 21

    卵巣がんが最も転移しやすいのは( a: 子宮体部/腹膜 )である。

    腹膜

  • 22

    ガンと、それに関連する腫瘍マーカーのまとめ 肝細胞ガン→( a ) 前立腺ガン→( b ) 大腸ガン→( c ) 卵巣ガン→( d ) 子宮体ガン→( e ) 子宮頚がん→( f )

    PIVKA-Ⅱ, PSA, CEA もしくは CA19-9, CA125, CA125 CEA CA19-9, SCC もしくはCEA

  • 23

    正常血液のpHは( a: 7.2/7.4 )である。

    7.4

  • 24

    赤血球を分解する臓器は?2つ

    脾臓, 肝臓

  • 25

    ビタミンKが不足すると、赤血球生産が低下する。

  • 26

    血小板は( a: 単球/巨核球 )から産出される。

    巨核球

  • 27

    急性細菌感染では( a: 好中球/好酸球/好塩基球 )が増加する。

    好中球

  • 28

    病原体を貪食するのは?

    好中球

  • 29

    マクロファージは、( a: 単球/巨核球 )を前駆細胞とする。

    単球

  • 30

    精巣は内分泌腺の一つである。

    ⭕️

  • 31

    ビタミン( a: A/C )が欠乏すると夜盲症が起こる。

    A

  • 32

    ビタミン( a: B1/B2 )が低下すると脚気が起こる。

    B1

  • 33

    横隔膜は縦隔内に存在( a: する/しない )。

    しない

  • 34

    後縦隔に存在するのは( a: 上大静脈/下行大動脈 )である。

    下行大動脈

  • 35

    気管分岐部は( a: 4〜6/6〜8 )胸椎に存在する。

    4〜6

  • 36

    枝状になった肺の( a: 肺動静脈/気管支動脈 )がレントゲン写真にうつるとき複雑な網目状にうつっていることを肺紋理という。 心不全や気管支炎、その他の病変によりはっきりとうつっている状態を肺紋理増強とよび、詳しい検査が必要となる。

    肺動静脈

  • 37

    虚血性心疾患はどれか。2つ選ぶ。

    心筋梗塞, 異形狭心症

  • 38

    動脈圧の圧受容器が存在するのはどれか。2つ選ぶ。

    頸動脈洞, 大動脈弓

  • 39

    動脈硬化が発症の原因となるものを2つ選べ。

    心筋梗塞, 拡張型心筋症

  • 40

    TAVIが行われるのは、、

    大動脈弁狭窄症

  • 41

    安静時に呼吸に関与する筋肉は、( a: 胸鎖乳突筋/外肋間筋 )と( b: 横隔膜/腹膜 )である。 息を吸う時、すなわち吸気には( a )と( b )が同時に( c: 弛緩/収縮 )し、胸郭を拡げて、胸腔内を( d: 陽/陰 )圧にして肺を膨らませる。 息を吐く時は、これらの筋肉が( c )を止めて、( e: 弛緩/収縮 )する。

    外肋間筋, 横隔膜, 収縮, 陰, 弛緩

  • 42

    大きい呼吸(深呼吸や努力呼吸)では、外肋間筋と横隔膜が最大限に働くとともに、呼吸補助筋と呼ばれる複数の筋肉が働いて呼吸を手助けする。 外肋間筋の働きを補助する呼吸補助筋には、斜角筋、( a: 胸鎖乳突/腓腹 )筋、肋骨挙筋、( b: 大胸/大円 )筋、( c: 小胸/小円 )筋、などがあり、これが吸気時に( d: 収縮/弛緩 )して肋骨をもちあげる働きを補助する。 また、脊柱起立筋群により脊柱を( e:前/後 )方に反らせると、肋骨の挙上を助ける。 呼気時の呼吸補助筋としては( f: 外/内 )肋間筋と( g: 腹/腰 )筋があります。( g )筋の働きは( f )筋に比べて非常に重要である。

    a:胸鎖乳突筋, b:大胸, c:小胸, d:収縮, e:後, f:内, g:腹

  • 43

    我が国において、肝硬変の原因として最も多いのはどれか。

    C型肝炎

  • 44

    僧帽弁は( a: 2/3 )尖弁である。

    2

  • 45

    金箔検出器は、( n,γ )反応を用いる。

    ⭕️

  • 46

    He比例計数管は、( n,α )反応を用いる。

  • 47

    以下のうち、速中性子の検出が不可能であるものを2つ選べ。

    BF3比例計数管, 金箔検出器

  • 48

    ( a: 右/左 )上行腰静脈は、奇静脈へと直接繋がる。 左上半身から奇静脈へと流れるものは( b: 半奇静脈/副半奇静脈 )であり、左下半身から奇静脈へと流れるものは( c: 半奇静脈/副半奇静脈 )である。 ( b )と( c )の空白部位はおおよそTh7〜8である。

    右, 副半奇静脈, 半奇静脈

  • 49

    目を閉じる働きをする( a: 外輪筋/眼輪筋 )は、( b: 顔面/滑車 )神経支配である。

    眼輪筋, 顔面

  • 50

    肩関節は( a: 球/鞍 )間接に分類され、人体で最も可動域の広い関節として知られている。

  • 51

    統合失調症は( a: ドーパミン/アセチルコリン )の過剰な分泌によって引き起こされるとされている。

    ドーパミン