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摂食嚥下リハビリテーション
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  • 問題数 64 • 8/6/2024

    問題一覧

  • 1

    むせや物のつまりを訴える患者さんです何期に問題がありますか

    咽頭期

  • 2

    摂食・嚥下の過程で球麻痺によって主に障害されるのはどれか1つ選べ。

    咽頭期

  • 3

    摂食嚥下の期モデルで下顎の側方偏位を伴うのはどれか1つ選べ。

    準備期

  • 4

    摂食嚥下の5期モデルで、認知機能の低下により主に障害される期はどれか1つ選べ。

    先行期

  • 5

    うつ、パーキンソン、幻覚症状等の症状が現れる認知症はどれか

    レビー小体型認知症

  • 6

    認知症の中で最も多いのはどれか

    アルツハイマー型認知症

  • 7

    アルツハイマー認知症に見られる中核症状を2つ選びなさい

    記憶障害, 見当識障害

  • 8

    認知症の口腔ケアで誤りを選びなさい

    時間をかけ出来る限り沢山行う

  • 9

    摂食嚥下の先行期に作用する直接訓練法はどれか1つ選べ。

    ペーシング訓練

  • 10

    高齢者の特徴で誤りを選びなさい

    喉の渇きを感じ水分を多くとる

  • 11

    高齢者の味覚障害で誤りのものを選びなさい

    体重増加につながる

  • 12

    85歳摂食嚥下障害を主訴として訪問の依頼がった半年の間に10%の体重減少歩行は困難舌状には食欲残渣が見られるこの患者の状態を示すのはどれか?

    サルコペニア

  • 13

    サルコペニアで正しいのはどれか

    筋肉量が減少する

  • 14

    口腔のサルコペニアで効果のあるものを2つ選びなさい

    タンパク質摂取の食事をとる, 口腔機能レジスタンス運動

  • 15

    プレフレール口腔機能低下症の症状で誤りを選びなさい

    外出や人との繋がりは行う

  • 16

    オーラルフレイル予防法で誤りを選びなさい

    外出は危険なので家で出来る運動をしましょう

  • 17

    社会的フレールでみられるのはどれか

    困窮

  • 18

    頬筋で正しいのはどれか2つ選べ。

    顎動脈の枝で栄養される。, 一部の筋束は口輪筋に合流する

  • 19

    顎介助が必要な状態を選びなさい

    顎二復筋が緊張し咬筋が地緩

  • 20

    嚥下反射時の筋肉の作用で誤りを上げなさい

    咀嚼筋は収縮して舌骨下筋も収縮する

  • 21

    下顎骨を前方に動かす筋肉を1つ選びなさい。

    外側翼突筋

  • 22

    表情が左右非対称で口角が下がってる顔面神経麻痺が疑われる患者さん咀嚼や口唇閉鎖に問題がある、どの期に問題が起こるか

    準備期

  • 23

    摂食、嚥下過程と機能障害の症状で正しい組み合わせはどれか

    準備期→口腔内食片の残留

  • 24

    VF検査で正しいのはどれか

    口腔期、咽頭期、食道期の問題を検査する

  • 25

    口唇音が不明で食事中口角から唾液や食物がこぼれるどこの嚥下障害があるのか

    口唇閉鎖不全

  • 26

    誤嚥性肺炎で誤りのものを選べ

    食事直ぐに寝かせる(仰臥位)にした方が誤嚥性肺炎は防げる

  • 27

    嚥下障害を疑うポイントを2つ選べ

    よだれが多くなる食物をこぼす, 体重に変化嗜好の変化がある

  • 28

    口腔機能管理はどれか2つ選べ

    嚥下体操, 舌ストレッチ

  • 29

    口腔衛生管理はどれか2つ選べ

    バイオフィルム除去, 歯石除去

  • 30

    嚥下時に気道を閉鎖するものを選べ

    喉頭蓋

  • 31

    口腔機能低下症で用いる器具で正しいものを2つ選べ

    グルコセンサー, ムーカス

  • 32

    在宅診療で嚥下機能を評価するスクリーニング検査を2つ選べ

    反復唾液嚥下テスト, 聴診法

  • 33

    唾液腺の組織障害により口腔乾燥症を引き起こすものはどれか。

    放射線治療

  • 34

    88歳の男性。介護老人福祉施設が実施する。ミールラウンド食事場面の観察の場において食事中のむせが認められた。まず行う検査はどれか。

    頸部聴診法

  • 35

    75歳の男性。食事時に頻繁にむせるため訪問歯科診療による精査の依頼があった。訪問時に必要な機器はどれか2つ選べ。

    聴診器, パルスオキシメーター

  • 36

    鼻咽腔閉鎖機能の検査はどれか2つ選べ

    鼻咽腔内視鏡検査, ブローイング検査

  • 37

    66歳の女性ものが飲み込みにくいと言うことで来院した口腔機能精密検査の1つムーカスを使用した検査内容はどれか

    口腔浸潤度

  • 38

    改定水飲みテストで正しいものを2つ選べ

    3mLの冷水を用いる, 嚥下後の呼吸状態むせ及び発声を観察

  • 39

    不顕生誤嚥の検査を2つ選べ

    VFテスト, クエン酸咳テスト

  • 40

    在宅診療で嚥下機能を評価する検査はどれか。2つ選べ

    改訂水飲み検査, 反復唾液嚥下テスト

  • 41

    反復唾液嚥下テスト(RSST)で評価と計測時間で正しいのはどれか

    随意的嚥下反射の惹起30秒間

  • 42

    成熟型嚥下と比較した乳児型嚥下の特徴はどれか。

    舌の前方突出

  • 43

    発達障害の児童で出生より経管栄養で育ってきた過敏も残り口から摂ることを嫌がってるどの期に問題があるのか

    経口準備期

  • 44

    すりつぶし器の正しいものを選べ

    口角の左右不規則な引き

  • 45

    小児の摂食嚥下機能の発達過程正しい順番を選べ A)捕食機能獲得期 B)押しつぶし機能獲得期 C)経口摂食準備期 D)自食準備期 E)手づかみ食べ機能獲得期 F)嚥下獲得期 G)すりつぶし機能獲得期 H)食具たべ機能獲得期

    F→C→B→G→A→D→E→H

  • 46

    77歳脳梗塞発症後、口蓋に食物残渣が付着する事を訴えてるこの患者に上記の装着する、適応症はどれか

    舌挙上不全

  • 47

    水や食物が鼻から出てくる鼻腔閉鎖不全が疑われる対処療法を2つ選べ

    ブローイング訓練, 軟口蓋挙上装置

  • 48

    治療的アプローチを2つ選べ

    アイスマッサージ, 構音訓練

  • 49

    代償的アプローチでないものを2つ選べ

    嚥下食などの家族への指導, 患者QOLを高める援助

  • 50

    86歳の男性食事中にむせが多いと来院特記すべき既往歴はない適切な助言はどれか2つ選べ

    1口ずつゆっくりと自分のペースで食べましょう, とろみをつけるとむせにくくなります

  • 51

    嗄声があり一則性の麻痺が疑われ嚥下中にむせるどこの嚥下障害が疑われるか

    声門閉鎖不全

  • 52

    嚥下反射の惹起(じゃくき)が遅延してる場合有効な機能訓練はどれか

    アイスマッサージ

  • 53

    脳梗塞の発症後口蓋に食渣が付着する事を訴えてる適応症と訓練はどれか

    舌挙上不全→舌訓練

  • 54

    脳卒中における運動障害とアプローチの関係で誤りを2つ選べ

    片麻痺→器具、車いすの作成→環境的アプローチ, 嚥下反射低下→アイスマッサージ、構音訓練→代償的アプローチ

  • 55

    摂食嚥下障害に伴う機能低下と訓練の組合わせで正しいのはどれか2つ選べ

    舌筋力低下→舌抵抗訓練, 喉頭挙上能低下→頭部挙上訓練

  • 56

    85歳の男性、脳梗塞の後遺症で片麻痺がある自食であるがペースが速く1口量も多くむせることが多い誤嚥防ぐ対応で適切な指導を選べ

    1口量を減らすためスプーンは小さいものにする

  • 57

    摂食嚥下障害の患者さん障害に応じたアプローチで誤りを選べ

    摂食不可能→胃瘻→治療的アプローチ

  • 58

    食事に適さない体位はどれか

    仰臥位

  • 59

    73歳の女性。食事がとれないことを主訴として来院した。表情に乏しく、小刻みに歩行し入室した。診療室入室時の姿勢の写真本疾患でみられる口腔症状はどれか2つ選べ

    流涎, 口腔ジスキネジア

  • 60

    嚥下サポートチームにおける各職種と業務の組み合わせで正しいものを2つ選べ

    歯科衛生士→嚥下訓練, 作業療法士→食器具の選定

  • 61

    病棟の口腔機能管理を行う。衛生士がクモ膜下出血の後遺症がある患者に口腔衛生器具の選定と歯磨き動作にアドバイスする際連携する。職種はどれか2つ選べ

    看護師, 作業療法士

  • 62

    FIM認知機能について誤りはどれか

    食事

  • 63

    改定BDR指標でRを把握する質問はどれか

    ぶくぶくうがいができますか

  • 64

    86歳の男性お茶づけでむせを訴えて来院、座位で常食を食べているが時々イスから転げ落ちそうになる、BMIは18.0介護3咀嚼力には問題ない嚥下機能の評価したところRSSTは2回であった食事支援として適切なのはどれか2つ選べ

    食形態を変更する, 安定した姿勢を確保する