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古文単語 2年学年末
  • 和花

  • 問題数 70 • 3/2/2025

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    問題一覧

  • 1

    あかず(飽かず)

    満足しない、飽きることがない

  • 2

    あからめもせず

    よそ見もしない

  • 3

    あなかま

    ああ、うるさい、静かに

  • 4

    あらぬ

    別の

  • 5

    ありありて

    生き続けて、結局

  • 6

    ありし

    以前の、あの、生前の

  • 7

    ありつる

    先程の、例の

  • 8

    あれかにもあらず

    呆然としている

  • 9

    いかがはせむ

    どうしようもない

  • 10

    いさ~知らず

    さあ、~分からない

  • 11

    いざ(させ)給へ

    さあいらっしゃい

  • 12

    いちのひと(一の人)

    摂政、関白

  • 13

    いともなし

    たいしたこともない

  • 14

    いはむかたなし(言はむ方なし)

    言いようもない

  • 15

    いふかひない

    言ってもかいがいない

  • 16

    ~(と)いふもおろかなり

    (~という言葉では)言い尽くせない

  • 17

    いふもさらなり(言ふも更なり)

    言うまでもない

  • 18

    色にでづ

    (こらえきれず)表情にでる

  • 19

    寝を寝(いをぬ)

    寝る

  • 20

    えならず

    言いようもなく素晴らしい

  • 21

    音に聞く

    噂に聞く

  • 22

    数ならず

    物の数では無い、取るに足らない

  • 23

    くるしからず

    不都合ではない、差し支えない

  • 24

    けしきばかり

    ほんの少し、形ばかり

  • 25

    見参に入る

    (貴人に)お目にかかる、(貴人に)お目にかける

  • 26

    こころあり(=なさけあり)

    情趣を解する、風流心がある、道理を解する、分別がある、思いやりがある

  • 27

    心置く

    心を留める、気にかける、気兼ねする、遠慮する

  • 28

    心の闇

    心の闇、分別を失った(思い乱れる)親心

  • 29

    こころ(を)やる

    気晴らしをする、心を慰める、得意になる、満足する

  • 30

    こころゆく

    満足する、納得する、気が晴れる

  • 31

    させる

    たいした(~ない)

  • 32

    さはれ、さばれ

    どうとでもなれ、ままよ、それはそうだが、しかし

  • 33

    さらでだに

    そうでなくてさえ、ただでさえ

  • 34

    さらぬ(然らぬ)

    そうではない、それ以外の

  • 35

    さらぬ(避らぬ)

    避けられない

  • 36

    さるべき

    そうなるはずの、ふさわしい、適当な、立派な、相当な

  • 37

    さるべきにや(ありけむ)

    そうなるはずの前世からの因縁であったのだろうか

  • 38

    さるものにて

    言うまでもないことで、もちろん、ともかくとして、一応もっともだが

  • 39

    さればよ

    思った通りだ、案の定だ

  • 40

    せきあへず(塞き敢へず)

    (涙などを)せき止められない、我慢できない、こらえきれない

  • 41

    そのこととなく

    これということもなく

  • 42

    そばめにかく

    横目で見る、軽く見る、馬鹿にする、冷たい目で見る

  • 43

    ただならずする

    懐妊する、妊娠する

  • 44

    力なし

    どうしようもない、しかたない、どうにもならない

  • 45

    ときしもあれ

    ほかに時もあろうに、よりによってこんな時に

  • 46

    ときにあふ

    ちょうどいい時期に出会う、時流に乗って栄える、時めいている

  • 47

    ところう(所得)

    良い地位を得る、得意になる、いい気になる

  • 48

    とばかり

    ちょっとの間、しばらく

  • 49

    なでふ(読み:なじょう)

    なんという(連体詞的用法)、どうして(副詞的用法)

  • 50

    なんでふ(読み:なんじょう)

    なんという(連体詞的用法)、どうして(副詞的用法)

  • 51

    なんでう(読み:なんじょう)

    なんという(連体詞的用法)、どうして(副詞的用法)

  • 52

    何条(読み:なんじょう)

    なんという(連体詞的用法)、どうして(副詞的用法)

  • 53

    名に(し)負ふ

    名前を持つ、有名である

  • 54

    何(に)か(は)せむ

    いったい何になろうか、何にもならない

  • 55

    音を泣く

    声を上げて泣く

  • 56

    ~のがり

    ~のもとへ

  • 57

    ~ばこそあらめ

    ~ならばともかく(←実際はそうではない)

  • 58

    人となる

    一人前になる、成人する、正気に戻る

  • 59

    ひとやりならず

    他人からさせられるのではない、自分のせいである

  • 60

    またの

    次の

  • 61

    ~ままに

    ~するとすぐに、~するやいなや、~ので、~につれて、~に従って

  • 62

    昔の人

    亡くなった人、昔の知人、昔馴染みであった人

  • 63

    目もあやなり

    眩しいほど立派だ

  • 64

    ~やおそきと

    ~するとすぐに

  • 65

    やらん

    ~であろうか

  • 66

    やるかたなし

    (心を)晴らしようがない、どうしようもない

  • 67

    世にあり

    この世に生きている、世間に認められている、世間で評判が高い

  • 68

    例ならず

    いつもではない、普段と違う、体調がいつも通りでない、病気である、懐妊している

  • 69

    例の

    いつものように、いつもの

  • 70

    何(に)か(は)せむ

    いったい何になろうか、何にもならない