簿記3級⑨決算整理仕訳|暗記メーカー

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簿記3級⑨決算整理仕訳

問題数11

No.1

決算になった。期末日3月31日終了時点の現金有り高を数えたら、30,500円あった。一方、帳簿上の「現金」残高は30,000円であった。差額原因は不明である。必要な仕訳は？

No.2

3月29日に電気代1万円を支払うために小切手を振り出した（適正に仕訳済み）。この時点で当座預金残高は1,000円であったが、銀行と限度額1億円の当座借越契約を締結している。このまま決算になった。決算での必要な仕訳は？

No.3

期末日終了時点で、80円切手が100枚と200円の収入印紙が100枚未使用で残っている（なお、切手は2年前に現金で購入したものであり、収入印紙は当期に現金で購入したものである）。決算整理仕訳は？

No.4

:2月1日に、2月～4月分の3ヶ月分の家賃を当座預金から支払った（1ヶ月分の家賃は10万円）。決算での決算整理仕訳は？（テナント側）

No.5

2月1日に、2月～4月分の3ヶ月分の家賃が当座預金に入金された（1ヶ月分の家賃は10万円）。決算での決算整理仕訳は？（大家さん側）

No.6

決算になった。なお、家賃（1ヶ月分の家賃は10万円）は常に翌月払いという契約になっているため、常に翌月に当座預金から支払っている。決算での決算整理仕訳は？（テナント側）

No.7

決算になった。なお、家賃（1ヶ月分の家賃は10万円）は常に翌月払いという契約になっているため、常に翌月に当座預金に入金される。決算での決算整理仕訳は？（大家さん側）

No.8

:×1年1月1日に、A社はB社に現金100万円を貸し付けた（貸付期限は2年間。元本返済と同時に利息も一括支払という契約。利率は年利1.2%）。そのまま決算になった。×1年3月31日での必要な決算整理仕訳は？（A社側）

No.9

×1年1月1日に、A社はB社に現金100万円を貸し付けた（貸付期限は2年間。元本返済と同時に利息も一括支払という契約。利率は年利1.2%）。そのまま決算になった。×1年3月31日での必要な決算整理仕訳は？（B社側）

No.10

×1年1月分の電気代は3万円であった。×1年2月分の電気代は2万円であった。×1年3月分の電気代は4万円であった。なお当社では電気代の支払いは必ず翌月に現金で支払っている。決算になった（決算日は×1年3月31日）。必要な決算整理仕訳は？

No.11

×1年1月1日、この先3年分の保険料（36万円）を現金で支払った。このまま決算になった（決算日は×1年3月31日）。必要な決算整理仕訳は？

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