問題一覧
1
企業経営にあたって必要とされる企業の市場に対する考え方もしくは接近法
マーケティング・コンセプト
2
製品ありきの考え 市場と顧客と全く無関係に製品を生成、作れば売れる時代
プロダクト志向(シーズ志向)
3
供給過剰になり、ものが売れなくなる
販売志向
4
顧客ありきの考え
ニーズ志向(顧客志向)
5
企業の社会的責任や社会貢献という考え
社会志向
6
STP
市場細分化(Segmentation), 標的市場策定(Targeting), 自社の位置づけ(Positioning)
7
AIO測定尺度
活動, 興味, 意見
8
活動とは
消費者はどのように時間やお金を使っているか
9
興味とは
自分の周りに存在するもののうち、何を重要と考えているのか
10
意見とは
自分やその周りの人のことをどう感じているのか
11
IHIP
無形性(Intangibility), 異質性(Heterogeneity), 不可分性(Inseparability), 消滅性(Perishability)
12
無形性とは
形がない。サービスを事前に受けることが出来ない。
13
異質性
同じ品質のサービスを提供することは難しい(遊園地など)
14
不可分性
生産と消費が同時に行われる
15
消滅性
提供された時点で消滅し、在庫することが出来ない
16
製品ライフサイクルとは
導入期, 成長期, 成熟期, 衰退期
17
導入期とは
市場の創造、消費者に認知、赤字
18
成長期とは
市場規模の急成長 ブラインドロイヤリティの確立 利益はピーク
19
成熟期
売上が鈍化 競争が激化 部分的な差別化
20
衰退期
売上・利益ともに減少 代替製品の登場 モデルチェンジや撤退
21
コストプラス法 変動費、固定費、見込み販売数量を用いて式で表せ
変動費+(固定費÷見込み販売数量)
22
損益分岐点 固定費、価格、変動費を用いよ
損益分岐点=固定費÷(価格-変動費)
23
価格を上下させた時、その製品の需要量の変動量を見るための指標
価格弾力性
24
需要の価格弾力性
需要量の変化率(%)÷価格の変化率(%)で求めれる
25
弾力性の値の絶対値が1より大きい場合は____、 1より小さい場合は______という。
弾力的, 非弾力的
26
商品がメーカーから消費者へと流通する経路のこと
流通チャネル
27
流通システムのパターンとして、 メーカー→卸売→小売→消費者は、消費財市場で一般的だが、 メーカー→消費者となるのはどのような販売か
訪問販売, 通信販売
28
小売:過多、零細、生業的 パパママストアが多かった→近年はコンビニ等へ移行→その理由は?
大規模卸売店舗法により、大型小売店の出店規制
29
1960年代に問屋無用論・商社無用論が出たが、取引の回数が少なくなることから必要だとされた
取引最小化の原理
30
メーカーが卸売や小売と特約的な契約を行い、メーカー主導で流通をコントロールすること
流通系列化
31
メーカーが卸売り価格や小売価格を指定し、これを守った卸や小売にリベート(対価)を支払う制度
建値制
32
メーカー希望価格と当店価格→騙すような形で価格を4万とだしている。
二重価格
33
製造業者が自社の製品の定価を決定せずに、小売り業者が販売価格を自由に決定すること
オープン価格制
34
多くの小売店に配下するために、卸売業者を多く用いることを
開放的チャネル政策
35
ブランドイメージの維持や高サービスの提供の必要性から小売店を限定する
排他的チャネル政策
36
両者の中間的特徴をもつもの
選択的チャネル政策
37
より長期的な取引関係を目ざして、有力な構成員(チャネルリーダー)により、生産者、卸売、小売が統制されたシステムとして機能するもの
VMS (企業システム、契約システム、管理システム)
38
特定の企業の資本を元にチャネルの異なる段階が統合されているもの
企業システム
39
資本の異なる企業の間の契約によってチャネルの異なる段階が統合されているもの
契約システム
40
資本の異なる企業間で厳密な契約によらず、チャネルの異なる段階がチャネルリーダーのものにゆるやかに統合されているもの
管理システム
41
チャネル選択の意思決定課題 製品・サービスの取引に伴い取り引き参加者が負担しなければならない費用
取引コスト
42
完全な情報を持つことは難しく、完全に合理性な行動というものは不可能
制約された合理性
43
自分の利益だけを追求する行動
機会主義的行動
44
自社で販社を抱えるとなると、その分の費用____が発生する
内部化費用
45
メーカーと流通業の強調 製品携帯の確定と在庫形成を消費現場に近い点まで引き伸ばすこと
延期
46
前倒しして、製品形態の確定と在庫形成を行うこと
投機
47
メーカーが自社製品を卸売業者に売り込む戦略
プッシュ戦略
48
まず、消費者の需要を喚起させ、自社製品への注文を高めようとする
プル戦略
49
特定のブランドに関する広告
製品広告
50
広告主である企業に関する広告
企業広告
51
主に一次需要の想像を念頭に置く、新製品の導入期に最もよく利用される広告
情報提供型広告
52
二次需要の想像が主な目的。競争が激しい市場でよく利用される
説得型広告
53
自社ブランドを忘れないようにさせることが目的。成熟段階の製品でよく利用される
リマインダー型広告
54
自社ブランドと競合ブランドとを直接あるいは間接的に比較
比較広告
55
競争地位別戦略 ・業界シェアトップの企業 ・業界シェアトップを狙える企業 ・業界シェアトップは狙わない企業 ・ベンチャー企業、中小企業
リーダー, チャレンジャー, フォロワー, ニッチャー
56
消費者情報処理研究 ブラインドカテゴライゼーションにより、長期記憶化
想起集合, 拒否集合
57
想起集合
買ってもいいブランド
58
拒否集合
買いたくないブランド
59
情報処理への動機づけを規程するもの
関与
60
情報処理の能力を規程する
知識
61
ライフスタイル研究 VALSプロジェクト
その日暮らし, 忍耐派, 帰属派, 野心派, 達成者, 個人主義, 体験派, 社会理念派, トータルバランス派
62
忍耐派
経済制約のある人
63
帰属派
社会に適合
64
野心派
大きな志を持ち、競争的
65
達成者
指導者のような人、社会で満足している人
66
個人主義
衝動的な人
67
体験派
教育水準が高め
68
社会理念派
社会を改善しようという人達
69
トータルバランス派
自己実現した人達
70
新製品の普及過程 ・他人の影響により新製品が購買されていく家庭を研究
イノベーター, アーリーアダプター, アーリーマジョリティ, レイトマジョリティ, ラガード
71
イノベーター
情報感度が高い人
72
アーリーアダプター
社会の中で尊敬を受けている人
73
アーリーマジョリティ
社会における平均的な人
74
レイトマジョリティ
慎重な人
75
ラガード
変化を好まない
76
アーリーアダプターが強く持つのは
オピニオンリーダー的性格
77
準拠集団 集団の影響により、新製品が購買されていく過程を研究
学校や職場、友人のグループ