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文化人類学
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  • 問題数 20 • 7/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    人類とは生物学的に見て一つの種とは?

    身体的特徴が違っても、交配してできた子供は生殖能力を持つ。しかし、メスのウマと、オスのロバを交配させるとラバという生殖能力を持たない動物が生まれる。つまり、ウマとロバは別の種といえるが、人間は、身体的特徴が違うもの同士をかけ合わせても、生殖能力を持つ子供を産むことができるため、一つの種と言える。

  • 2

    反復する特徴

    習慣の複合総体ということから、社会の中で繰り返し現れる。

  • 3

    内面的文化

    精神的で主観的でありながら、社会の中で共有されている事柄のこと。宗教観や善悪観

  • 4

    民族とは

    民族は、文化や言語を共有している集団のこと。また、その集団に対して帰属意識を持っている事も重要である。

  • 5

    文化 社会的特徴

    文化は社会の中で獲得されるもの。

  • 6

    外面的文化

    自然に働きかけ、それを加工したり、具体的行動を通じて客観的に理解できる形で表現される文化。

  • 7

    人類の身体の見た目の特徴の理由

    暮らしている自然環境により、身体的特徴に多様性が生まれる。 例えば、高緯度地域では、紫外線が少ないため、効率的に紫外線を身体に取り込むため、メラニン色素が少なくなっている。そのため、肌の色は淡い色となっている。 また、低緯度地域では、紫外線量も多く、肌から紫外線を守るために真性メラニンが身体に多く含まれるようになる。そのため、肌の色は黒くなる。

  • 8

    文化とは クラックホーンやケリー

    社会の中で学習を通じて、後天的に得た行動や思考の様式全体のこと。

  • 9

    文化人類学の主な3つの研究方法(フィールドワーク)

    現地に長期間滞在し、共に暮らしながら、直接観察やインタビューを通じてデータを収集し、理解を深めること

  • 10

    文化 後天的特徴

    文化は学習により獲得される

  • 11

    文化人類学の異文化に対する態度

    偏見や先入観を排除し、現地の人々の視点から文化を理解しようとする姿勢が重要。異文化に対して客観的かつ尊重する態度を持つことが求められる。

  • 12

    自文化中心主義

    自分が所属する集団の文化が、どの文化よりも優れており、他の文化を未開なものとして見下している態度のこと。

  • 13

    人種とは

    人種は先天的特徴であり、皮膚の色や、髪質、目の色等の身体的特徴で分類される集団のこと。

  • 14

    文化人類学の主な3つの研究方法(通文化比較研究)

    複数の民族誌を読み合わせ、個々の文化を比較し、知見を深めること。

  • 15

    文化相対主義

    ・異文化と向き合うときの認識の仕方に注目した定義 →自文化の価値観を他の文化に適用せず、その文化や社会独自の価値観で判断するしようという見方。   ・上のような態度で異文化と向き合うと、必然的に生まれる異文化に対する理解のあり方に注目した定義 →あらゆる文化に優劣は付けられない。それぞれの文化が、尊重される歴史を持っており、高い価値があるという見方。

  • 16

    人種差別に科学的根拠がない理由

    生物学的には、一つの種であり、文化にも優劣は無いため。

  • 17

    文化人類学の主な3つの研究方法(民族誌の記述)

    フィールドワークを通じて得た知見を報告書でまとめたもの。これを通じて知見を共有する。

  • 18

    文化とは タイラー

    知識や技術、信仰、法律等、社会の成員としての人間によって獲得されたあらゆる能力や習慣の複合総体である。

  • 19

    本能とは

    先天的に持っている能力や行動の様式のこと。

  • 20

    文化はwholistic

    言語や信仰、技術、道徳、法律等、人間が獲得した習慣や能力は、文化としてすべて結び合っているという考え。