交差点付近で緊急自動車が近づいてきたので、交差点の左側に寄って進路をゆずった

横断歩道手前で止まっている車があったが、横断している人がいなかったので徐行して通過した

自賠責保険と任意保険は任意のものなので必ず加入する必要はない

交通整理の行われてない、左右の見通しの悪い交差点を通過するとき(優先道路を通行している場合を除く)は、徐行しなければならない

原付免許では、エンジンの総排気量50ccを超える二輪の自動車の運転をすることができない

この表示は転回禁止区間の終わりを示している

前面ガラスに貼られた検査標章の数字は自動車損害賠償責任保険の有効期間の終わりを示している

ハンドブレーキの引きしろは少なくても多くてもよくない状態である

踏切ではエンスト防止のためすばやく変速し、一気に通過するのがよい

大型自動二輪車や普通自動二輪車の積み荷の高さの制限は、積載装置から2メートル以下である

交通事故での負傷者の止血法としては、首に巻いてあるタオルやロープなど手近にある紐で、傷口をしっかりと巻いて圧迫させると良い

前の車が交差点などで停止や徐行しているときは、その前に割り込んではいけないが、前を横切るのはよい

二輪車でカーブを通行するときは、クラッチを切らないで、常に車輪にエンジンの力をかけておくのがよい

急加速、急ハンドルによって横すべりしたときは、ブレーキを使わずアクセルペダルをゆるめ、ハンドル操作で車体の向きを立て直す

この標識は、駐車禁止区間の｢終わり｣を表している

標識や表示によって速度制限されていない一般道路では、追い越すために時速60キロメートルを超えてもかまわない

地理不案内の場所を走行中、やっと目的の道路を見つけたが、急に合図を出すと危険なだけでなく、まわりの交通の迷惑になるのでそのまま通行した

二輪車でぬかるみや砂利道を走行するときは、ブレーキをかけたり大きなハンドル操作はせずに、スロットルで速度を変化させながら走行するとよい

一般車両で故障車をロープでけん引するときは、けん引する車と故障車との間を5メートル以内の間隔に保たなければならない

走行中に水温計が異常に上がり、下がらなくなった(オーバーヒートした)ときは、すぐにエンジンスイッチを切り、ラジエーターキャップをはずすとよい

オートマチック車のチェンジレバーのDはエンジンブレーキの効果が小さく、この位置でブレーキを連続して使うとペーパーロック現象が起こり、ブレーキがきかなくなることがある

道路標識などで最高速度が指定されていない高速自動車国道での法定最高速度は、大型自動二輪車は時速100キロメートル普通自動二輪車は時速80キロメートルである

普通貨物自動車に荷物を積むときの幅は、車体の左右からその車の幅の10分の2以内であれば、はみ出してもよい

二輪車を運転中に大地震が発生したので、道路の左端に寄せて停止し、ハンドルロックして避難した

二輪車を選ぶ場合、直線上を押して歩くことが出来れば、体格にあった車種といえる

バス専用通行帯は、小型特殊自動車、原動機付自転車、軽車両は通行することができる

横断歩道や自転車横断帯とその手前から40メートル以内の場所では、原動機付自転車を追い越したり追い抜いたりしてはならない

高速道路の登板車線は、速度の遅い大型貨物自動車や二輪車あるいは初心運転者(免許を取得して1年未満の者)などが通行する専用通行帯である

夜間は交通量が少ないので、同じ場所に引き続き8時間以上駐車してもよい

自宅前の歩道上であれば、植木鉢や盆栽などを置いてもよい

自動車の保有者は、保管場所の届け出を警察署長へしなければならない

駐車している四輪車は、後方から二輪車が接近してくるのを知っていながら強引に発進してくることがあるので、二輪車を運転し、前方に駐車車両を認めたときは、あらかじめ道路の中央付近に寄り、加速して通過する

高速道路で故障などのため、十分な幅のある路肩や路側帯に駐車するときは、停止表示板は置かなくてもよい

この標識のある場所では、車は横断だけではなく、転回や後退も禁止されている

この標識は、前方の信号に関係なく、左折しなければならないことを示している

路面が雨に濡れて滑りやすく、タイヤがすり減っている場合は、路面が乾燥していてタイヤの状態が良い時に比べて、停止距離は2倍程度にのびる

運転中は視点を一点に注視するよりは、ぼんやりと全体を見た方がよい

この表示は駐車禁止を示している

けん引免許がなくても、けん引する車の免許があれば、故障車をロープやクレーンでけん引することができる

カーブを走行中に自動車に働く遠心力は、速度の二乗に比例するので、速度が2倍になれば遠心力は4倍になる

自動車の乗車定員は、12歳未満の子供2人で大人1人として計算する

高速道路の本戦車道には、路側帯や路肩も含まれる

車を運転中、大地震が発生し、やむをえず車を道路上に置いて避難する時は、道路の左側に寄せて駐車し、エンジンを止め、エンジンキーはつけたままか社内の分かりやすい場所に置き、窓を閉め、ドアはロックしない

バス運行時間中の停留所の表示板(表示柱)から10メートル以内の場所は、駐車禁止の場所ではあるが、停車は禁止されていない

優先道路を通行している時以外は、自転車横断帯の手前30メートル以内の場所では、自動車や原動機付自転車を追い越してはならない

高速道路では、追い越しの時以外は走行車線を走行しなければならないが、追い越しの度に追い越し車線に進路変更することになると危険なので、追い越し車線を走行し続けた

高速自動車国道での大型乗用自動車と大型貨物自動車の最高速度は同じである

高速道路で、加速車線から本線車道に合流しようとしたが、加速車線で合流しようと止まっている車がいたので、左側の路側帯を通って先に合流した

普通貨物自動車に荷物を積む時の高さの制限(積載した荷物を含む)は、地上から2.5m以下である

運転免許のない人には、急用の時であっても、車の運転を頼んではならない

カーブでは、カーブの半径が小さくなればなるほど遠心力が大きく働く

二輪車の正しい乗車姿勢は、ステップに土踏まずを乗せ、左足のつま先をチェンジペダルの下に置き、いつでも操作しやすいようにする

この標識は、中停車禁止区間の始まりを表しているので、この標識がある場所からは、赤信号や危険防止のために一時停止する場合の他は、駐停車してはならない

原動機付き自転車の最高速度は標識などにより指定がなければ時速30kmである

進路の前方に障害物がある場所では、障害物を先に通過できる車が優先する

二輪車のチェーンはセンタースタンドを立てた状態で、中央部を指で押してみて、ゆるくなっているよりはピンと張っている方がよい

二輪車で曲がり角やカーブを走行する時は、ブレーキをかけながら速度を調整して曲がるとよい

歩行者や自転車のそばを通る時は、安全な間隔をあければ、徐行までする必要はない

この標識は、車両の通行は禁止されているが、歩行者は通行できることを表している

自動二輪車や原動機付き自転車は、幅の広い路側帯のある道路で交通量が多い場合には、路側帯を通行することができる

ハイドロプレーニング現象とは、ブレーキオイルに気泡が入り、ブレーキが効かなくなることをいう

大型特殊免許では大型特殊自動車と小型特殊自動車と原動機付自転車を運転することができる

この標識は、この先で幅員が減少していることを表している

大型自動二輪車や普通自動二輪車は路線バスなどの専用通行帯に指定されている道路では路線バスなどの交通が少ない時は通行してもよい

バスの停留所の表示板から10メートル以内は、バスの発着の妨げとなるため、運行時間内に限り駐停車禁止である

踏切で車が動かなくなった時に発炎筒がなかったり、使い切ってしまったりした時は煙の出やすいものを付近で燃やすなどして合図をするのが良い

車が物にぶつかる時の衝撃力は、速度と重量に応じて大きくなり、速度が3倍になれば衝撃力は9倍になる

二輪車で曲がり角を曲がるときは、ハンドルを切らないで車体と体を傾けて自然に曲がる要領がよい

大型乗用自動車が高速自動車国道を走行するときの法定最高速度は、時速80kmである

大型自動二輪車、原動機付き自転車に荷物を積む場合は荷台の後方を50cmまではみ出してもよい

車の運転者は歩行者がいる安全地帯のそばを通る時は、徐行しなければならない

パーキングメーターの設置してある時間制限駐車区間で駐車するときは、5分以内にパーキングメーターを作動させるとよい

エンジンブレーキは低速ギアになるほど制動力は小さくなる

高速道路において、走行車線を走行する車は右側の白い線を目安にして、車両通行帯の右寄りを通行するのがよい

自動車で右折する時は、道路の中央に寄り、交差点の中心のすぐ外側を徐行しなければならない

進路変更は、進路を変えるタイミングが必要であるが、後方から接近する車両との距離が十分でないときは、すばやく進路を変えた方がよい

交通事故で頭部を負傷している場合、後続車による事故の恐れがない時は、その負傷者を動かさない方がよい