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環境工学B
  • 實重彩希

  • 問題数 24 • 1/25/2024

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    問題一覧

  • 1

    日照と日影の検討日は夏至で一年中太陽高度が一番低いため、日影が最も長くなるからである。

    ‪✕‬

  • 2

    ガラス建築(カーテンウォール建築)は夏にほかの建築よりも暑いと言われている。その理由は(長波長・短波長)の放射熱を透過しにくい性質があるためである。

    長波長

  • 3

    日射遮蔽率はその値が大きいほど遮蔽効果は(大きく・小さく)なる。

    小さく

  • 4

    熱線吸収ガラスは、ガラスに吸収された日射熱は熱伝導により外気へ多く流れるため効果的に室内に入る日射熱が少なくなる効果がある。

    ‪✕‬

  • 5

    換気計画において、手術室やクリーンルームなどのように周囲から汚染環境をが流入してはならない室では、室内圧を周囲よりも(高く・低く)保つように第(一種・二種・三種・四種)機械換気にするか、給気量より排気量の(多い・少ない)第(一種・二種・三種・四種)換気とする。

    高く, 二種, 少ない, 一種

  • 6

    独立住宅、集合住宅におけるシックハウス法では24時間機械換気により住宅の住居スペースの換気回数を(0.5回以上・1回以上・1.5回以上)とするように定められている。

    0.5回以上

  • 7

    住宅の気密性能評価指標は相当隙間面積で、この建物の全隙間面積を全床面積で割った値である。

  • 8

    コンクリートなどの熱容量の大きい室内の壁、天井などは外気温、日射などの熱をすぐに室内に(伝える・伝えない)。そのため、このように熱容量の大きい壁、天井などによる室内の熱負荷は(相当外気温度差・SAT・室内外温度差・ETD)を用いる。

    伝えない, ETD

  • 9

    一般的に内部結露防止策として、透湿層は断熱材の(室内側・室外側)に、通気層は断熱材の(室内側・室外側)に、防湿層は断熱材の(室内側・室外側)に設置する。

    室外側, 室外側, 室内側

  • 10

    一般的に夏は外壁の(室内側・室外側)に結露が出来やすく、冬は外壁の(室内側・室外側)に結露ができやすい。

    室外側, 室内側

  • 11

    部屋の隅角部に結露が起こりにくいのは外に面する面積が大きいためである。→(○・‪✕‬) これを(ヒートショック・熱橋・熱損失・グレア)という。

    ○, 熱橋

  • 12

    表面結露防止策は、局部換気などにより適切な室内(室内温度・空気温度・表面温度)の維持。壁と窓の断熱強化による(室内温度・空気温度・表面温度)を(室内温度・空気温度・表面温度)に近くする。

    室内温度, 表面温度, 空気温度

  • 13

    昼光光源としては太陽からの(直射光・天空光)のみを考える。(直射光・天空光)は(光度・輝度・照度・光束)が多く、方向性が強いため、(ヒートショック・熱橋・熱損失・窓際のグレア)の原因になりやすい。室内へ入射の防止が重要であり、室内の最適な(光度・輝度・照度・光束)を保証するためには(晴天光・曇天光)が最も重要となる。

    天空光, 直射光, 光束, 窓際のグレア, 照度, 曇天光

  • 14

    昼光率は(全天空照度・受照点の照度)に対する(全天空照度・受照点の照度)である。

    全天空照度, 受照点の照度

  • 15

    太陽から大気を直進し、平行光線として地表に到達する日射の成分を( )日射と言い、太陽から地表に到達前に待機で散乱される日射成分を( )日射という。また、太陽から建物への全日射は直達日射と天空日射を合計したものである。(○・‪✕‬)

    直達, 天空, ‪✕‬

  • 16

    太陽からの放射エネルギーは( )放射と言い、大気と地表面は温度に応じて( )放射を放出している。また、大気と地表面の相互放射を( )放射と言い、この放射は乾燥している日は多くなる。(○・‪✕‬) さらに、大気または地表からの放射する放射量は絶対温度を(2・3・4・5)乗し、ステファンボルツマン係数をかけ、水蒸気圧を考慮すれば大まかな計算はできる。ここでステファンボルツマン保数の単位は( )であり、単位時間たりの日射量または熱量の単位は( )である。

    短波長, 長波長, 夜間, ○, 4, w/m2・k2, W/K

  • 17

    ガラス建築(カーテンウォール建築)は夏にほかの建築よりも暑いと言われている。その理由は、ガラスを通って室内に取り込まれたほぼ(長波長・短波長)の日射熱が室内の各躯体などに吸収され、その吸収された熱は(長波長・短波長)となり、室内へと出る。この時、ガラスは(長波長・短波長)を透過しにくい性質があるため、室内への熱がこもり、室内が熱くなる。これはガラスが地球温暖化ガスと同様な役割をするためである。

    短波長, 長波長, 長波長

  • 18

    ガラス窓において、太陽との入射角かま(大きく・小さく)なるほど、日射透過率は(大きく・小さく)なる。また、日射遮蔽率はその値が(大きく・小さく)なるほど、遮蔽効果は(大きく・小さく)なる。

    大きく, 小さく, 小さく, 大きく

  • 19

    熱線吸収ガラスは、ガラスに吸収された日射熱が(熱伝達・熱伝導・熱貫流)が大きい外気により多く流れるため、結果的に室内に入る日射熱が(少なく・多く)なる効果がある。しかし、熱線反射ガラスは、ガラスに日射熱の吸収が(少ない・多い)ため、他のカラスに比べガラスは(低温・高温)となるがら採光の点ではマイナスである。

    熱伝達, 少なく, 少ない, 低温

  • 20

    第1種換気は排気のみFANがある換気方式で、第2種換気は送風のみFANがある方式である。(○・‪✕‬) また、他に汚染空気を出してはならないトイレなどは第(一種・二種・三種・四種)換気方式が用いられる。さらに、手術室やクリーンルームなどのように、周囲から汚染空気が流入してはならない室では、室内圧を周囲より(高く・低く)保つように第(一種・二種・三種・四種)換気にするか、給気量の(多い・少ない)第(一種・二種・三種・四種)換気方式が用いられる。

    ‪✕‬, 三種, 高く, 二種, 少ない, 一種

  • 21

    住宅などの気密性能を評価する指標は、(換気回数・相当隙間面積・相当気密面積)であり、これは建物の全隙間面積を基準階の床面積でやった値である。(○・‪✕‬) 気密住宅はこの値が(0.5・1・5・10)cm2/m2以下である。

    相当隙間面積, ‪✕‬, 5

  • 22

    熱量=比例係数※温度差で計算される。ここで、比例係数は( )の場合( )となり、( )の場合( )率となる。( )は壁と流体あるいは異なる壁と壁の間での熱移動であり、( )は壁を隔てた流体間の温度差による熱移動である。 ちなみに、日射が当たる熱容量が無視できる壁では( )の熱量を計算する場合、外気温度に日射熱の影響を加味した( )を用いる。

    熱伝達, 熱伝達, 熱伝導, 熱伝導, 熱伝達, 熱伝導, 熱貫流, SAT

  • 23

    室内負荷とは( )負荷と( )負荷を合計したものである。ここで、冷房時には( )として扱うが、暖房時には( )負荷として無視する負荷は(日射負荷・貫流負荷・隙間負荷)である。

    内部, 外皮, 外皮, 外皮, 日射負荷

  • 24

    コンクリートなどの熱容量が大きい室内の壁、天井などは外気温、日射などによる熱をすぐに室内に(伝える・伝えない)。そのため、このように熱容量が大きい壁、天井などによる室内の熱負荷は(相当外気温度・SAT・室内外温度差・ETD)を用いる。

    伝えない, ETD