問題一覧
1
生命の発生から出生まで
出生前期
2
生後4週(28日)未満
新生児期
3
生後1年未満
乳児期
4
生後1年以後から6歳ごろまでの就学前まで
幼児期
5
幼児期以後から12歳ごろまで
学童期
6
12歳ごろから18歳ごろまで
思春期
7
( )運動→( )運動
粗大, 微細
8
( )から( )の方向へ( 方向)
頭部, 下部, 頭尾
9
身体の( )から( )方向へ( 方向)
中心部, 末梢, 近遠
10
発達の時期。決定的に重要な時期( )がある。
臨界期
11
外部的刺激とは無関係に内部的要因によって生ずる変容
成熟
12
経験による行動やその可能性の変化
学習
13
7カ月前後で消失する、頬に触れるとその方向に口を持っていく反応
ルーティング反射
14
1〜3カ月ころに消失する、乳首が口に入ると連続的に吸う反応
吸啜反射
15
2〜6週で消失する、下肢や首を伸ばし、一歩踏み出そうとする反応
足踏み反射
16
3〜4カ月前後で消失する、不随意に対象物を握り締める反応
手の把握反射
17
3カ月ころに消失する、顔面の向いた方の上・下肢を伸ばし、反対側の上・下肢を曲げる反応
非対称性緊張性頸反射
18
3〜4カ月ころに消失する、急に頭を落下させると手を開き上肢を伸ばす反応
モロー反射
19
6カ月で出現、30カ月で消失する、くびを背屈して背を緊張し、下肢を伸ばす反応
ランドー反射
20
8〜9カ月で出現し、永続的に残る、上肢を伸ばし両手を開いて着地しようとする反応
パラシュート反射
21
3カ月→( )
握る
22
4カ月→( )
首のすわり
23
5カ月→手全体で( )
つかむ
24
6カ月→( )、手を( )つかむ
寝返り, 伸ばして
25
7カ月→( )座り、母指と示指・中指の( )側でつかむ
ひとり, 橈骨
26
8カ月→( )
はいはい
27
9カ月→( )立ち、母指と他の指の( )側でつかむ(挟み持ち)
つかまり, 腹
28
10カ月→( )歩き
つたい
29
12カ月→ひとり( )、母指と示指の( )でつかむ
立ち, 指先
30
1歳2カ月→ひとり( )
歩き
31
1歳半→( )、積み木を2〜3個積む、鉛筆で( )書き
走る, なぐり
32
3歳→( )立ち、足を交互に出して階段を上る、三輪車に乗ってペダルをこぐ、( )を使う
片足, ハサミ
33
4歳→( )、( )を描く
片足跳び, 円
34
5歳→( )、ブランコの立ちこぎ、( )を描く
スキップ, 三角
35
新生児期・乳児期は、( )の( )
原始反射, 消失
36
身長・体重は、生後3〜4カ月で約( )倍、1年で出生体重の約( )倍
2, 3
37
身長は、1年で出生身長の約( )倍となる
1.5
38
大泉門は( )までに閉鎖する
1歳6カ月
39
頭囲の増加が著しい→( )や脳( )を疑う
水頭症, 腫瘍
40
頭囲の拡大が小さい→( )や( )の遅延を疑う
小頭症, 知的発達
41
大泉門が膨隆→( )、( )、脳( )の疑い
髄膜炎, 脳炎, 腫瘍
42
大泉門が陥没→( )の疑い
脱水症
43
乳歯は生後( )カ月ごろから生え始める
6〜8
44
ある特定の対象に対して強い情愛的結びつきを持とうとする人間の特性
愛着
45
ある弁別された特定の個人に対して接近しようとする場合や、その接近を持続しようとする場合に示される行動形態
愛着行動
46
人の顔を注視する、声のするほうに頭を回転させる
定位
47
泣く、微笑む、喃語をいう
発信行動
48
握る、つかむ、手を伸ばす、後を追うなど
接近行動
49
愛着、愛着行動、定位、発信行動、接近行動
ボウルビィの愛着理論
50
外界に対して好奇心を抱き、それらを探索しようとする際に、子どもは愛着対象である人物への信頼感情を支えに探索行動を行う。
安全基地
51
自分がどう行動するべきか判断がつかないときに、他者(主に親などの強い情緒的な絆があるもの)の反応を見て行動をコントロールする。
社会的参照
52
乳児期(0〜1)( )対( )
基本的信頼, 基本的不信
53
幼児前期(1〜3)( )対( )
自律性, 恥・疑惑
54
幼児後期(3〜6)( )対( )
自主性, 罪悪感
55
児童期(6〜12)( )対( )
勤勉性, 劣等感
56
青年期(12〜20代前半)( )対( )
アイデンティティ, アイデンティティの拡散
57
乳児期(0〜1)( )との関わりを通して( )を得る。
養育者, 基本的信頼
58
幼児前期(1〜3)( )で行動できるようになり、成功すればほめられ( )をもつ。
自分の意思, 自信
59
幼児後期(3〜6)さまざまなことに( )に( )して( )が高まる。
積極的, 挑戦, 自主性
60
児童期(6〜12)勉強やスポーツなどに取り組む( )が高まる。( )から( )という思いが強くなる。
勤勉性, 周囲, 認められたい
61
( )とはどんな( )かという( )に関心が向く。
自分, 人間, アイデンティティ
62
安全基地⋯子どもにとっての( )が、幼い子どもに( )する心地よい( )や( )が( )された( )
愛着対象, 提供, 安定, 保護, 保証, 環境
63
自己中心性⋯( )があることをまだ( )できず、( )を( )に( )する。
他者の視点, 理解, 自己の視点, 無意識, 適用
64
アニミズム⋯( )にも( )や( )があると考えることで、( )や( )などに対してまるでそれらが「( )」と思っているかのように接すること。
無生物, 心, 命, 人形, ぬいぐるみ, 生きている
65
共同注意⋯( )と同じ( )に( )を向け、( )と( )を( )すること。
他者, 方向, 注意, 他者, 関心, 共有
66
自尊感情(セルフ・エステーム)⋯( )に対する( )または( )( )。
自己, 肯定的, 否定的, 態度
67
子どもにとっての遊びとは⋯子どもの( )と( )の( )にとって( )な楽しい( )な( )である。
心, 身体, 成長, 必要不可欠, 自発的, 活動
68
乳歯は2〜3歳で( )本すべて生えそろう
20
69
骨年齢の判定には、( )骨のレントゲン写真を評価基準として用いる。
手根
70
成長発達の一般原則(3つ)
方向性・順序性, 発達の時期, 個人差
71
概日リズム( )→約1日(24時間)周期で繰り返される生体リズム。
サーカディアン・リズム
72
ホルモン分泌→睡眠中、( )、( )が分泌される。
成長ホルモン, メラトニン
73
成長ホルモン→睡眠により、分泌量は( )する。最初の( )眠りのときに最も多く分泌される。
増加, 深い
74
メラトニン→( )より分泌され、起床から( )時間後から分泌される。( )をもち( )防止、( )防止に働き、( )の( )作用をもつ。
松果体, 15~16, 抗酸化作用, 老化, 癌化, 性成熟, 抑制
75
メラトニンは、( )によって分泌が抑制される。
光
76
離乳食開始の目安 ・( )、( )のコントロールができる。 ・( )がなくなる。 ・( )が成長し、( )が口の中におさまりやすくなる。 ・( )が発育し、( )以外のものを( )できるようになる。 ・( )の光景を見て、食べたそうな様子をする。
首がすわり, 頭部, 哺乳反射, 顎, 舌, 消化器官, 乳汁, 消化吸収, 家族の食事
77
口唇の動き ・離乳初期(5~6カ月ころ)→( )を閉じて( )。( )は動かない。 ・離乳中期(7~8カ月ころ)→( )が( )に引かれる。 ・離乳後期(9~11カ月ころ)→( )している側の( )が引かれる。
口, 飲む, 口角, 口角, 左右, 咀嚼, 口角
78
歯の生え方 ・離乳初期(5~6カ月ころ)→( )が生え始める。 ・離乳中期(7~8カ月ころ)→( )と( )が合わさるようになる。 ・離乳後期(9~11カ月ころ)→( )が生え始める。
乳歯, 上顎, 下顎, 奥歯
79
離乳食 ・離乳初期(5~6カ月)→初期食 ( )状から( )状 ・離乳中期(7~8カ月)→中期食 ( )で押しつぶせる( )の軟らかさ、( )や( )が必要 ・離乳後期(9~11カ月)→後期食 ( )でつぶせる( )、( )の大きさ
タラタラペースト, ドロドロジャム, 舌, 豆腐程度, とろみ, ソース, 歯茎, 軟固形, 一口大
80
カウプ指数 ( )の発育状態の評価。体重(g)/身長(cm)( )乗×( ) ローレル指数 ( )の発育状態の評価。体重(g)/身長(cm)( )乗×( )( )乗
乳幼児, 2, 10, 学童, 3, 10, 4
81
( )‐( )判定法 個人‐社会 微細運動‐適応 言語 粗大運動 の4領域からなる。
DENVERⅡ, デンバー発達
82
( )法 移動運動 手の運動 基本的習慣 対人関係 発語 言語理解 の6領域からなる。
遠城寺式乳幼児分析的発達検査
83
熱傷面積の算定 ・成人:( )の法則 ・小児:( )の法則 ・幼児:( )の法則
9, 5, 10
84
自閉スペクトラム症( ) 「( )の障害」「( )の障害」「( )の障害およびそれに基づく行動の障害」
ASD, 社会性, コミュニケーション, 想像力
85
アスペルガー症候群 ( )の3つの特性があるものの、( )がなく( )の障害が比較的軽度な状態。
ASD, 知的な遅れ, 対人関係
86
( )(ADHD) ( )、落ち着きがない( )、よく考えずに行動する( )という3つの特性をもつ。
注意欠如多動性障害, 不注意, 多動性, 衝動性