問題一覧
1
1680年に江戸幕府第5代将軍になったのは?
徳川綱吉(とくがわつなよし)
2
1709年に正徳の治(しょうとくのち)を行った儒学者は?
新井白石(あらいはくせき)
3
1837年に大阪で乱を起こしたのは?
大塩平八郎(おおしおへいはちろう)
4
1716年に徳川吉宗が始めた改革は?
享保の改革(きょうほうのかいかく)
5
1787年に松平定信が始めた改革は?
寛政の改革(かんせいのかいかく)
6
1841年に水野忠邦が始めた改革は?
天保の改革(てんぽうのかいかく)
7
Iの法律を何といいますか?
公事方御定書(くじかたおさだめがき)
8
1782年に天明のききんが起きた時には、農村では百姓一揆が多く起こりました。この資料は一揆に参加した人々が著名した連判状です。円形に著名された目的を簡単に書きなさい。
(例)一揆の中心人物を、分からなくするため。
9
1782年、都市では米を買いしめた商人を町人がおそうできごとが起こりました。これを何といいますか。
打ちこわし
10
年表で「老中の田沼意次が政治を行う」があてはまる時期をA~Cから1つ選びなさい。
B
11
元禄文化が栄えた時期に俳諧(俳句)の芸術性を高めた人物は?
松尾芭蕉(まつおばしょう)
12
元禄文化が栄えた時期に人形浄瑠璃の脚本を書いた人物は?
近松門左衛門(ちかまつもんざえもん)
13
元禄文化が栄えた時期に、浮世草子を書いてベストセラーとなった人物は?
井原西鶴(いはらさいかく)
14
元禄文化が栄えた時期に、坂田藤十郎(さかたとうじゅうろう)、市川団十郎(いちかわだんじゅうろう)などの人気役者が現れて発達した演劇を何といいますか?
歌舞伎(かぶき)
15
元禄文化が栄えた時期に、菱川師宣によって始められたIのような絵画を何といいますか。
浮世絵
16
化政文化が栄えた時期に、IIの「富嶽(ふがく)三十六景」をえがいた人物はだれですか?
葛飾北斎(かつしかほくさい)
17
本居宣長(もとおりのりなが)が大成した日本人の古来のものの考え方を研究する学問をなんと言いますか?
国学
18
オランダ語でヨーロッパの文化を学ぶ学問を何といいますか?
蘭学
19
ヨーロッパの技術で測量を行い、正確な日本地図を作った人物はだれですか?
伊能忠敬(いのうただたか)
20
江戸時代の町や農村で、読み・書き・そろばんなどの実用的な知識や技能が教えられた、庶民の教育機関をなんと言いますか?
寺子屋
21
江戸時代に開発された、Iの脱穀を効率的に行う農具を何といいますか。
千歯こき(せんばこき)
22
江戸時代に栽培が盛んになった、販売を目的とする農作物を何といいますか?
商品作物
23
干鰯(ほしか)の原料とされた魚の大規模の漁が行われた地域を、II中のア〜エから1つ選びなさい
ウ
24
II中のAの街道の総称と、Bの航路をそれぞれ何といいますか?
A五街道(ごかいどう) B西廻り航路(にしまわりこうろ)
25
大阪が「天下の台所」として栄えた理由を、IIを参考にして、「蔵屋敷」の語句を使って、簡単に書きなさい
(例)航路の整備とともに大阪に各地の大名が蔵屋敷を置き、年貢米や特産物の取り引きを行ったから。
26
工業について、IIIのように問屋が農民に織機やお金を貸して織らせた布を買い取る工業を何といいますか?
問屋制家内工業(といやせいかないこうぎょう)
27
工業について、IVのように大商人らが工場で人を雇って分業で製品を作る工業を何といいますか?
工場制手工業(マニュファクチュア)
28
徳川吉宗が行った改革の内容として、誤っているものを次の中から1つ選びなさい
動物愛護の政策を採った
29
徳川吉宗は、新田開発を進めました。Iは、吉宗のころの幕領における年貢収納高の推移を示しています。吉宗が新田開発を進めた目的を、Iから読み取れることを基に、「年貢」「財政」の語句を使って、簡単に書きなさい
(例)年貢の増収をはかり、財政を立て直すため。
30
田沼意次が株仲間の結成を奨励した目的は?
営業税を納めさせるため。
31
水野忠邦が株仲間の解散を命じた目的は?
物価を下げるため
32
松平定信が昌平坂学問所(しょうへいざかがくもんしょ)で学ばせた儒学の一派の学問を何といいますか?
朱子学
33
□に共通してあてはまる法令を書きなさい
異国船打払令(いこくせんうちはらいれい)
34
幕府の対外政策を批判した高野長英や渡辺崋山らが処罰されたできごとを何といいますか?
蛮社の獄(ばんしゃのごく)
35
外国船について、ラクスマンとレザノフが日本に来航した後、幕府は間宮林蔵(まみやりんぞう)にII中のXの島の調査を命じました。Xの島を何といいますか?
樺太(からふと) 【サハリン】
36
幕府がII中のXの島の調査を間宮林蔵(まみやりんぞう)に命じた理由を、簡単に書きなさい
(例)ロシアを警戒したから。