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作業療法概論
  • 山﨑真維

  • 問題数 67 • 8/31/2024

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  • 1

    1898-1901年の3年間、ヨーロッパ留学で作業の治療的効果を学んだ精神科医はだれか

    呉秀三

  • 2

    日本初の養成校が清瀬に出来たのは何年か

    1963年

  • 3

    理学療法士及び作業療法士法が制定されたのは何年か

    1965年

  • 4

    19世紀、女性から始まった社会運動は何か? 社会的役割が低く見られるようになった女性たちの中から積極的に社会運動に関わる人々が現れた。 医療、宿泊場所、保育所などを移民、貧困者、精神障害者、子供などに提供し、その中で発達障害、結核、身体障害などに広まった。

    セルツメント運動

  • 5

    ヨーロッパで、精神病者、精神障害者は鎖に繋がれて施設に収容されていた。18世紀にフランスを中心に、古い権威から解放、理性を使用して行動しようという運動が起こり、精神病者、精神障害者が鎖から解放されたものとはなにか?

    道徳療法

  • 6

    フィリップ・ピネルは何をした人か

    道徳療法

  • 7

    19世紀に産業革命を背景にした社会変化に対して、イギリスで始まった運動はなにか?

    アーツ&クラフツ運動

  • 8

    ウィリアム・モリスはなにをした人か?

    アーツ&クラフツ運動

  • 9

    アーツ&クラフツ運動は何を背景にして起こった運動か?

    産業革命

  • 10

    世界の作業療法の歴史で、最初はなんの障害者に対して開始されたか?

    精神

  • 11

    理学療法士及び作業療法士法の対象はどちらか

    身体機能及び精神機能に障害がある方

  • 12

    理学療法士及び作業療法士法の目的はどちらか

    応用的動作及び社会適応能力

  • 13

    理学療法士及び作業療法士法の手段は何か

    手芸

  • 14

    1965年に制定されたのは何か?

    理学療法士及び作業療法士法

  • 15

    日本作業療法士協会は何年に改定されたか

    2018年

  • 16

    日本作業療法士協会で改定された内容で、対象となっているのはどちらか

    現に困っている人

  • 17

    日本作業療法士協会で改定された内容で、目的として正しいのはどちらか

    健康を取り戻し、今のよりも幸せが感じられる

  • 18

    施設に入れるわけではなく、地域で生活できるようにする、地域共生社会のシステムをなんというか

    地域包括ケアシステム

  • 19

    生活行為向上マネジメント 対象者を( )する人としてみる

    生活

  • 20

    生活行為向上マネジメント 対象者の生活を、過去現在将来まで一貫して「( )している生活」として理解

    連続

  • 21

    生活行為向上マネジメント 対象者の「( )の継続」を実現

    作業

  • 22

    多職種連携の原則 ①( )の共有 ②( )意欲→主体的に動くことで創発的な共同が始まる ③(   )→立場や特性が異なるメンバー間の関係づくりは必要

    目標, 貢献, コミュニケーション

  • 23

    多職種連携について 個別に対象者に関わり、チームとしての関わりがない病期はなにか

    急性期

  • 24

    多職種連携について 互いに意思疎通し、チームとして責任を持つ病期はどれか

    回復期

  • 25

    多職種連携について 互いに意思疎通し、専門領域を超えてできるようにお互いをフォローし、チームとして責任を持つ病期はどれか

    生活期

  • 26

    脳の働きに障害を持った人を( )障害という

    精神

  • 27

    体の各部の働きに障害を持った人のことを( )障害という

    身体

  • 28

    精神科医の呉秀三が帰国後、入院する精神病者に対して無拘束治療法と( )療法として紹介

    移動

  • 29

    ( )とは「自ら関わる問題状況において生活主体者として自己決定能力を高めて、自己を主張し、生きていく力を発揮していくことを促進する過程」

    エンパワメント

  • 30

    (  )とは、個人または集団がもつ能力、資源、強みといった強さを指す

    ストレングス

  • 31

    (①)とは環境や状況によって発揮できないこ意欲や能力を発揮できるようにすること、(②)はその人が持っている強みや長所のこと ①に当てはまるのはどちらか

    エンパワメント

  • 32

    対象者との出会いについて 主治医から作業療法の処方が出てからと、処方が出る前の2パターンある領域はどれか

    精神

  • 33

    精神科作業療法で、対象者と出会ったあと2回目以降は「(①)して過ごしてもらう」「(②)づくり」のための作業療法を行いながら対象者の特徴を知るための評価も続ける

    安心, 関係

  • 34

    「慌てず、少しずつ、着実に」が精神科作業療法の基本。これに関連する基本的な考え方をなんというか

    段階づけ

  • 35

    精神科の入院形態には、本人の同意を得ている( )入院と、同意を得ていない入院とがある

    任意

  • 36

    任意入院は治療を受ける意思が( )ので、何が課題で、どうすればどうなるのかといったことを丁寧に説明する

    ある

  • 37

    同意のない入院の場合、治療を受ける意思が( )ので、息抜き、体力づくりなど、治療を感じさせない言い回しをする

    ない

  • 38

    精神科作業療法が実践される場所を二つ答えよ ( )病棟

    開放, 閉鎖

  • 39

    高度急性期機能を英語でなんというか

    ICU

  • 40

    障害が軽度で受傷前の生活レベルまで回復することが見込まれている場合は心身機能、身体構造の要素を中心とする(  )アプローチが有効

    ボトムアップ

  • 41

    障害が重度で完全な治癒が見込めない場合、または機能障害の改善や機能維持のため長期の援助が必要となる場合では、( )アプローチが有効

    トップダウン

  • 42

    クライエントの作業遂行文脈の問題点、強みに応じて介入モデルを変えていきます。 ( )モデル:新しい方法、手段を獲得する

    習得

  • 43

    クライエントの作業遂行文脈の問題点、強みに応じて介入モデルを変えていきます。 ( )モデル:個人因子と心身機能の回復、発達、維持

    回復

  • 44

    クライエントの作業遂行文脈の問題点、強みに応じて介入モデルを変えていきます。 ( )モデル:失われた能力を補う、補助具を使う、環境を変える

    代償

  • 45

    クライエントの作業遂行文脈の問題点、強みに応じて介入モデルを変えていきます。 ( )モデル:栄養指導、食事療法

    教育

  • 46

    知的な遅れを伴うことがある障害はどれか、全て選べ

    自閉症, 広汎性発達障害, アスペルガー症候群, 注意結核多動性障害

  • 47

    発達障害5つ答えよ

    自閉症, アスペルガー症候群, 広汎性発達障害, ADHD, 学習障害

  • 48

    発達障害とは(①)期から(②)歳ころまで発達期に受けた障害が個人の一生にわたって成長や成熟のさまざまな能力に影響を及ぼすこと

    胎児, 18

  • 49

    療育の父と呼ばれ、肢体不自由児施設の生みの親は誰か

    高木憲次

  • 50

    発達障害領域の対象疾患について、導入後〜1970年代までのもので間違っているのはどれか

    早産・低体重児

  • 51

    発達障害領域の作業療法の対象疾患で、1980〜2000年代のものとして間違っているのはどれか

    ポリオ

  • 52

    学校教育上特別な支援を必要とする児童生徒のためにおかれた学級をなんというか

    特別支援学級

  • 53

    障害による学習上または生活上の困難を克服し、自立を図るために必要な知識技能を授ける学校をなんというか

    特別支援学校

  • 54

    発達領域の作業療法 2007年4月から正式に実施されたものは何か

    特別支援教育

  • 55

    加藤普佐次郎は( )病患者の作業療法に貢献

    精神

  • 56

    日本初の養成校はどこに開校したか

    清瀬

  • 57

    1974年、身体障害、精神障害作業療法等の(  )制定

    診療報酬

  • 58

    作業療法士が地域で活躍する 作業療法士の守備範囲とは?当てはまるものをかけ ( )関連施設 48.6% ( )関連施設 13.3%(高齢者) ( )関連施設 2.5%(子供)

    医療, 介護, 障害

  • 59

    作業療法士が地域で活躍する 新たな法的な動き ・( )依存症対策基本法 ・障害者の( )促進等に関する法律の一部を改定する法律(障害者が働けるように!) ・医療的ケア児及びその( )に対する支援に関する法律

    ギャンブル, 雇用, 家族

  • 60

    高齢者個々にとって、「意味のある作業」、生活行為に焦点を当てた支援 決められた各シートをプロセスに沿って使用する これをなんというか

    生活行為向上マネジメント

  • 61

    OTが地域で働くために ・地域の作業療法士は( )業と常に思うこと ・機能面だけでなく家族を含め( )全体を見通す ・訪問ではOTだから「これはしない」がないように ・生活面重視で( )の押し付けに注意 ・利用者の希望を重視 ・( )屋!利用者、家族、ケアマネにできるだけ応える ・利用者が生活の中で満足できることを心がける

    サービス, 生活, ADL, なんでも

  • 62

    なぜチームアプローチが必要か 1.超( )における医療・福祉ニーズ増大 2.上記による医療・福祉従事者の( )と高齢化 3.医療・福祉サービスの高度化と複雑化による医療現場の( ) 4.( )量の増大 5.マネジメント業務と文書量の( ) 6.利用者の権威擁護と情報提供にかかる丁寧な(  )

    高齢化社会, 不足, 疲弊, 情報, 増大, インフォームドコンセント

  • 63

    身体機能分野における作業療法 「できる( )」から「している( )に」 ()には同じ言葉が入る

    ADL

  • 64

    職業関連活動領域 対象者への支援過程 ・(①)支援→生活していて困ったことなどの相談に乗ってくれる ・(②)移行支援・(②)継続支援→働きたい障害のある人が通う。仕事の練習ができる ・(③)支援(ガイドヘルプサービス)→障害のある人が出かけるときに、付き添ってくれる。買い物や乗り物に乗る手伝い

    相談, 就労, 移動

  • 65

    発達障害領域の作業療法 [歴史]1910年代に始まった肢体不自由療育運動が発端 運動を進めた人物で、日本初の肢体不自由児の公立学校、光明学園を設立したのは誰か

    田代義徳

  • 66

    多職種連携を実践するために 実戦のポイント 1.各医療スタッフの( )の向上 2.各医療スタッフの( )の拡大、共有業務への認識 3.医療スタッフ間の( )・補完の推進

    専門性, 役割, 連携

  • 67

    チーム連携の様々な考え方 当てはまる言葉を選べ ①(  ):保健、医療、福祉分野などの専門職によって構成されるチーム ②(  ):利用者のニーズを充足するために機能すべく集合する ③(  ):マネジメントとは、経営、運営、管理を包括した用語で「目的を達成するための実践」であるとしている [チームマネジメント・チームケア・多職種チーム]

    多職種チーム, チームケア, チームマネジメント