経験した感覚情報が、記憶として取り込まれること。※入力された情報を意味に変換

視覚に相当する感覚記憶のことを？

記銘されたことが保たれる過程。取り込まれた情報は内部で貯蔵、外に現れない。

保持されていた記憶が、一定の期間の後に外に現れること。

聴覚に相当する感覚記憶を？

記憶の過程(順に) ()付けて。

人が、例えば12この刺激を出された時に4~5個しか報告できないこと

ごく短時間(長くても1秒)入力された感覚情報をそのまま保持している期間。容量はごくわずか。

4列3行に配置された12文字を瞬時提示し、どんな文字や数字があったか全部報告してもらうこと

数十秒程度ならば保持していられる短い記憶。電話番号をちょっと覚えておくなど。容量は少ない。最近では別名(　)と呼ばれることが多い。

12文字の定時の後、無作為に選択された１つの文字行を報告してもらう方法

数分から一生にわたって情報を保持しておくことが出来る記憶。容量も無限。

・保持時間が限られている ・容量として覚えられるのは5~9 ・別名作業記憶

短期記憶の容量は？~？

短期記憶の保持時間

努力を要する処理の方略

チャンギングでのまとまりのこと

ある一連のものを覚えようとするとはじめと終わりの部分は早く覚えられるが、真ん中の部分はなかなか覚えられないこと。

覚える単語リストの中で一つだけ性質の違うものがあるとその単語の周辺は覚えやすくなること

初めに出てきて単語は覚えられること

最後の方に出てきた単語は覚えられること

短期記憶における忘却を防いだり長期記憶に送るために(頭の中であるいは声に出して)何度も復唱したりすること

短期記憶内に記憶を維持し、忘却を防ぐためのリハーサル

総合的リハーサルとも呼ばれるり短期記憶から長期記憶に記憶を転送し、長期記憶の構造に統合するためのリハーサル

・短期記憶でリハーサルが繰り返された情報が送られるもの ・容量は無限である ・数分から一生と、長い時間にわたって保持される

・言葉やイメージで表現することができる事実に関する記憶

・いつどこでという情報を伴う過去の個人的な体験や出来事に関する記憶

・意味や概念、言葉などの一般的な知識に関する記憶

・あることをどのように行うかという手続きに関する記憶