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小児特有の疾患 佐藤弘之先生
  • Jun

  • 問題数 80 • 5/17/2024

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    問題一覧

  • 1

    風疹の紅色斑丘疹は癒合する

    ×

  • 2

    風疹ではリンパ節腫脹がみられる

  • 3

    風疹は地方衛生研究所に遺伝子検査の検体を提出する

  • 4

    先天性風疹症候群の半数に白内障がみられる

  • 5

    麻疹では発疹が出てから二峰性の発熱がみられる

    ×

  • 6

    麻疹のコプリック斑は回復期にみられる

    ×

  • 7

    麻疹を疑ったときは24時間以内に保健所に届けを出す

  • 8

    亜急性硬化性全脳炎(SSPE)の初発症状は後弓反張である

    ×

  • 9

    突発性発疹の紅色斑丘疹は発熱とともに出現する

    ×

  • 10

    突発性発疹でけいれん重積型(二相性)急性脳炎症(AESD)を起こすことがある

  • 11

    伝染性紅斑では両頬に網目状(レース状)紅斑がみられる

    ×

  • 12

    伝染性紅斑では両頬の皮疹が出現したときには感染性は低くなっている

  • 13

    伝染性紅斑のウイルスに妊婦が感染すると胎児水腫の原因になる

  • 14

    水痘の出席停止は全ての水疱が消失するまでである

    ×

  • 15

    水痘は空気感染する

  • 16

    周産期水痘では新生児が重症化することがある

  • 17

    手足口病は重症化する

    ×

  • 18

    流行性耳下腺炎の耳下腺腫脹は必ず両側性である

    ×

  • 19

    急性耳下腺炎の感音性難聴は自然軽快する

    ×

  • 20

    流行性耳下腺炎では思春期以降の感染で睾丸炎卵巣炎の頻度が上がる

  • 21

    A群β溶血性レンサ球菌感染症では、びまん性紅斑のあとに皮膚の剥離落屑がみられる

  • 22

    A群β溶血性連鎖球菌感染症ではSLEを合併する

    ×

  • 23

    A群溶結性レンサ球菌感染症ではカルバペネム系抗生物質が第一選択である

    ×

  • 24

    ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群は新生児で重症化することがある

  • 25

    ニコルスキー現象では皮膚面をこすると紅斑の増加がみられる

    ×

  • 26

    左→右シャントの先天性心疾患はチアノーゼをきたす

    ×

  • 27

    左→右シャントと右→左シャントの両方がみられる疾患ではシャントが生存に必要なことが多い

  • 28

    新生児の蘇生時にチアノーゼが継続して呼吸状態に異常がないときはチアノーゼ性心疾患の鑑別を行なう

  • 29

    チアノーゼ性心疾患と肺疾患との鑑別には二酸化炭素負荷試験が有用である

    ×

  • 30

    チアノーゼ性心疾患を疑ったときは左右下肢にパルスオキシメーターを装着する

    ×

  • 31

    ファロー四徴症では大動脈騎乗がみられる

  • 32

    ファロー四徴症の無酸素発作時は左→右シャントが増大する

    ×

  • 33

    ファロー四徴症の無酸素発作時は胸膝位をとらせる

  • 34

    早産児動脈管開存症では右→左シャントがみられる

    ×

  • 35

    超早産児では呼吸窮迫症候群の改善に伴い動脈管開存症が悪化することがある

  • 36

    早産児の動脈管開存症の治療にはプロスタグランジン製剤を投与する

    ×

  • 37

    房室中隔欠損症では右→左シャントがみられる

    ×

  • 38

    房室中隔欠損症ではダウン症の頻度が高い

  • 39

    チアノーゼがあるが心雑音を聴取しない先天性心疾患は緊急性が高いことが多い

  • 40

    肺動脈弁狭窄では収縮期逆流性雑音を聴取する

    ×

  • 41

    心室中隔欠損(膜様部)では拡張期雑音を聴取する

    ×

  • 42

    川崎病の急性期では指先の膜様落屑がみられる

    ×

  • 43

    川崎病の合併症に感染性心内膜炎がある

    ×

  • 44

    川崎病の治療に免疫グロブリン(γグロブリン)大量療法を用いる

  • 45

    先天性心疾患はRSウイルス感染予防の抗体投与の適用になる

  • 46

    RSウイルス感染症は細気管支炎の病原体となる

  • 47

    上気道疾患では呼気性喘鳴がみられることが多い

    ×

  • 48

    クループ症候群では犬吠様(けんぼうよう)咳嗽がみられる

  • 49

    中枢性無呼吸発作では胸郭の動きがみられる

    ×

  • 50

    乳幼児突然死症候群の予防にうつぶせ寝は有用である

    ×

  • 51

    2回以上発作がないものはてんかんではない

    ×

  • 52

    てんかん分類は発作型のみで行う

    ×

  • 53

    west症候群の発作は単発である

    ×

  • 54

    神経皮膚症候群でWest症候群をおこす頻度が高いのは結節性硬化症である

  • 55

    神経線維種症Ⅰ型ではポートワイン様血管腫がみられる

    ×

  • 56

    Lennox-Gastaut症候群の予後は良好である

    ×

  • 57

    小児欠神てんかんの発作は過呼吸で誘発される

  • 58

    中心性側頭部に棘波を示す小児てんかんの発作は覚醒時のみみられる

    ×

  • 59

    熱性けいれんは中枢神経感染症に伴っておきる

    ×

  • 60

    熱性けいれんは新生児期からおきる

    ×

  • 61

    焦点発作があれば単純型熱性けいれんである

    ×

  • 62

    強直間代発作が5分以上持続した場合、熱性けいれん重責状態の実地用定義にあてはまる

  • 63

    生後12か月未満の発症は熱性けいれん再発予測因子のひとつである

  • 64

    3歳以降の発症は熱性けいれん後てんかん発症関連因子のひとつである

  • 65

    脳性麻痺は知能の異常を来した状態をいう

    ×

  • 66

    脳性麻痺の症状は可逆性である

    ×

  • 67

    脳室周囲白質軟化症では痙直型麻痺がみられる

  • 68

    脳室周囲白質軟化症では視空間認知障害がみられる

  • 69

    核黄疸では痙直型麻痺がみられる

    ×

  • 70

    核黄疸では大脳基底核が障害される

  • 71

    フロッピーインファントとは筋緊張が亢進した児をいう

    ×

  • 72

    筋緊張が低下すると姿勢の維持の障害がおこる

    ×

  • 73

    Down症候群では筋力低下がない筋緊張低下がみられる

  • 74

    Duchenne型筋ジストロフィーでは遠位筋が障害される

    ×

  • 75

    Duchenne型筋ジストロフィーの予後は良好である

    ×

  • 76

    過)8か月女児 39℃の発熱が4日連続したのち36.5℃に解熱した。解熱後に紅色斑丘疹が体幹から頸部に出現した。癒合傾向はない。この疾患に関して最も正しいのはどれか。

    痙攣重積型(二相性)急性脳症をおこすことがある

  • 77

    過)出生後2時間の女児 呼吸数45/分、心拍数140/分、体温37.0℃、血圧70/55、右下肢で測定したSPO2 75%であった。努力呼吸は見られないが全身にチアノーゼがみられている。最も正しいのはどれか。

    酸素負荷試験を行う

  • 78

    過)1歳男児 発熱が5日間続き受診した。体幹に不定形紅色斑がありBCG接種痕が発赤している。眼球結膜の充血、口唇紅潮、いちご舌、咽頭粘膜のびまん性発赤がみられる。5-10mmの頸部リンパ節を両側多数触知する。最も正しいのはどれか。

    急性期に指先の硬性浮腫がみられる

  • 79

    過)最も正しいのはどれか

    閉塞性無呼吸発作では胸郭の動きがみられる

  • 80

    過)最も正しいのはどれか

    フロッピーインファントとは筋緊張が低下した児をいう