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心理学統計法
  • おなや丸

  • 問題数 45 • 7/11/2024

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    問題一覧

  • 1

    (     )は,データの全ての値を反映した指標ではない。

    中央値

  • 2

    平均値は,(    )の影響を強く受ける。

    外れ値

  • 3

    あるクラスの20人のテストの成績が次のようになった。 (59,74,61,59,56,50,62,67,65,66,70,62,63,57,53,60,68,64,62,72) クラスの平均値は何点か。

    62.5

  • 4

    あるクラスの20人のテストの成績が次のようになった。 (59,74,61,59,56,50,62,67,65,66,70,62,63,57,53,60,68,64,62,72) クラスの最頻値は何点か。

    62

  • 5

    平均値とは,データの(    )を表す値といえる。

    重心

  • 6

    あるクラスの10人のテストの成績が次のようになった。 (88,35,68,50,90,87,32,60,73,77) クラスの標準偏差は(    )である。

    20.21

  • 7

    分散とは,偏差の(    )の平均のことである。

    2乗

  • 8

    (    )とは,個々のデータの値から平均を引いたものである。

    偏差

  • 9

    標準偏差とは,(    )の平方根(√)のことである。

    分散

  • 10

    平均偏差とは,偏差の(    )の平均のことである。

    絶対値

  • 11

    偏差値は,標準得点に(    )をかけて,50を足した値である

    10

  • 12

    標準化得点は,偏差を(    )で割った得点である

    標準偏差

  • 13

    あるクラスの10人の数学テストの成績が次のようになった。 (5,15,25,40,45,40,25,20,15,10) 45点の人の標準得点は(    )である。

    1.62

  • 14

    z得点は,2つ以上の異なる変数の得点を(    )するために用いる。

    比較

  • 15

    あるクラスの10人の数学テストの成績が次のようになった。 (5,15,25,40,45,40,25,20,15,10) 25点の人の偏差値は,(    )である

    50.8

  • 16

    このグラフは,運動習慣がある人(横軸)ほど,BMI(縦軸)が(   )ことを示している。

    小さい

  • 17

    2つの変数の関係を表した指標は,(    )である。

    共分散

  • 18

    相関係数は,各変数の値を(    )しても,値が変化しない。

    標準化

  • 19

    ファイル中のAとBの共分散は,(    )である。

    33.9

  • 20

    ファイル中のAとBの相関係数は,(    )である。

    0.93

  • 21

    相関係数は( )の関係の様子をうまく表せない。

    曲線

  • 22

    年収が高い人ほど、血圧が高いという相関関係は( )の可能性が高い。

    擬似相関

  • 23

    年収が高い人ほど、血圧が高いという相関関係を生じさせているのは、年齢という( )の可能性がある。

    第三の変数

  • 24

    相関係数は( )の影響を受けて、本来のデータの様子をうまく表せないことがある。

    外れ値

  • 25

    全体の相関係数と男女や学年等のサブグループごとの( )が異なる場合がある。

    層別相関

  • 26

    添付ファイルの表中で、太く囲った部分は( )と呼ばれる。

    行周辺度数

  • 27

    添付ファイルは、同居者の有無と「1日に3食とる頻度」のクロス集計表です。マークした、(1)~(4)までの箇所に当てはまる数値(四捨五入して小数第2位まで)を入力してください。

    40.86, 157.08, 33.07, 85.03

  • 28

    手元にあるデータの背後にある、さらに大きな対象について推測することを試みるための統計のことを( )と呼ぶ。

    推測統計

  • 29

    正規分布において、平均±1SDには全体の( )%が含まれる。

    68.3

  • 30

    母集団の内閣支持率は( )と呼ばれ、実際には未知である。

    母数

  • 31

    日本の選挙権を持つ人々に対して無作為抽出して内閣支持率を算出した場合、数値そのものではなく、内閣支持率という概念は、( )である。

    標本統計量

  • 32

    Zが標準正規分布に従うとき、標準線規分布表を参照しP(-1.50<z<1.50)の値を求めると、( )となる。

    0.8664

  • 33

    標本平均の標本分布の平均は、( )に一致するので、不偏性を持つ。

    母平均

  • 34

    標本平均の標本分布の分散は、( )と一致しないので、不偏性を持たない。

    母分散

  • 35

    標本平均の標本分布の標準偏差は、( )と呼び、標本統計量のバラツキの大きさを表し、値が小さいほど、母数を推定する精度が高い。

    標準誤差

  • 36

    不変分散は母集団を想定した推測統計で用いられ、各データから標本平均を引いて2乗したものをすべて足し合わせたものを( )で割ることで求められる。

    n-1

  • 37

    大学生の平均的な自宅での学習時間を調べるために、N=2500のサンプルに調査を行った1日の自宅学習時間は、平均77.3(分), 標準偏差13.7であった、全国の大学生における自宅学習時間の標準誤差を求めなさい。

    0.274

  • 38

    統計的仮説検定において立てられる「差がない」という仮説のことを( )と呼ぶ。

    帰無仮説

  • 39

    統計的仮説検定において本来主張したい「差がある」という仮説のことを( )と呼ぶ。

    対立仮説

  • 40

    帰無仮説のもとでの標準分布(帰無分布)における裾の部分で、その確率が有意水準αとなる領域のことを( )と呼ぶ。

    棄却域

  • 41

    統計的仮説検定において、対立仮説にどちらがどちらよりも大きい(小さい)という方向性がある検定のことを( )と呼ぶ。

    片側検定

  • 42

    統計的仮説検定において、帰無仮説が正しいのに、棄却してしまった場合の誤りのことを( )と呼ぶ。

    第1種の誤り

  • 43

    母分散が既知の場合の1つの平均値の検定には、( )を用いる。

    標準正規分布

  • 44

    心理学研究の場合、母分散が( )の場合はほとんどない

    既知

  • 45

    ランダムに抽出した36人の生徒に新しい教授法で教え、その効果を標準学力検査でみたところ、平均66.5になった。旧来の標準的な教授法で教えた場合にはμ=62、σ²=225になることが分かっているとすると、新しい教授法は旧来の教授法より優れているといえるか。この問題の( )は、新しい教授法と旧来の教授法の効果に差がないというものである。

    帰無仮説

  • 46

    先の問題【ランダムに抽出した36人の生徒に新しい教授法で教え、その効果を標準学力検査でみたところ、平均66.5になった。旧来の標準的な教授法で教えた場合にはμ=62、σ²=225になることが分かっている】 を解くために、zを求めると、( )となる。(少数第1位まで)

    1.8

  • 47

    先の問題【ランダムに抽出した36人の生徒に新しい教授法で教え、その効果を標準学力検査でみたところ、平均66.5になった。旧来の標準的な教授法で教えた場合にはμ=62、σ²=225になることが分かっている】 を解くため、zを求め、標準偏差正規分布表で調べると、1.96よりも小さいため、新教授法は旧教授法よりも優れていると( )。

    いえない