問題一覧
1
感染症法上の三類感染症に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
感染力や雇患した場合の重篤性等から極めて危険性が高い。
2
次の感染症のうち、感染症法に基づき、その病原体を保有しなくなるまでの期間、美容の業務に従事してはならないものはどれか。
エボラ出血熱
3
次の感染症のうち、美容師がり患した場合に、感染症法に基づき、感染させるおそれが著しいと認められる場合、一定の期間、美容の業務に従事することが禁止されるものはどれか。
結核
4
感染症法における感染症の分類に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
五類感染症の患者を発見したときは、医師のほか理美容師も届け出なければならない。
5
感染症の予防を規定していない法律は、次のうちどれか。
健康増進法
6
二類の感染症は、次のうちどれか。
結核
7
感染症法の四類感染症に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
人から人へ直接伝播する。
8
感染症法の三類感染症に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
入院を命じられることがある。
9
感染症法上、一類感染症に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
医師の他、美容師も患者を発見したときは、保健所に届ける義務がある。
10
飲料水による感染の特徴に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
病原体が水で薄まるので、患者の発生が大規模になることはない。
11
母子感染防止対策としてウイルスを保有している母親から生まれた新生児に対し、ワクチンの投与が有効とされているものは、次のうちどれか。
B型肝炎
12
水による感染(水系感染)の特徴に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
男性、高齢者に発生しやすい。
13
微生物の増殖に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
細菌の増殖に紫外線は、有害である。
14
微生物に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
細菌には、生育に不適当な環境になると、芽胞を形成するものがある。
15
病原微生物に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
細菌は、その形により、球菌、菌、らせん菌に大別される。
16
下記の微生物のうち、最も小さいものはどれか。
ウイルス
17
微生物に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
細菌の成分は、約80%が水分である。, 細菌のなかには、酸素が有害になるものがある。
18
8病原微生物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
すべての細菌の発育には、酸素が必要である。
19
病原微生物に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ウイルスの形は、球形、四角形、円筒形など様々である。
20
細菌に対する環境の影響に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
多くの病原菌の発育温度は、15~45°Cである。
21
細菌の増殖と環境による影響に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
細菌のなかには、酸素の存在が有害なものがある。
22
細菌の増殖に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
細菌は、生きた細胞の中だけで増殖する。
23
細菌の発育、増殖に対する環境の影響に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
細菌の発育、増殖には、紫外線は有害である。
24
細菌に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
細菌の芽胞は、熱や乾燥に対して抵抗が弱い。
25
細菌に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
すべての細菌の発育には、酸素が必要である。
26
細菌に対する環境の影響に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
細菌の発育、増殖の過程では、温度による影響が大きい。
27
細菌に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
細菌の成分の約70~85%は、タンパク質である。
28
細菌に対する環境の発響に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか
すべての細菌の発育、増殖に最適なpHは、中性である。
29
ウイルスに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ワクチン製造に用いられるウイルスがある。
30
ウイルスに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ウイルスは、DNAまたはRNAのいずれかを有している。
31
ウイルスに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
生きた細胞内でのみ発育、増殖する。
32
ウイルスに関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
基本構造は、核酸とそれを保護するタンパク質である。, 生活環境に適応して、変異を起こす。
33
ウイルスに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
生きた細胞内でのみ発育、増殖する。
34
人体感染源に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
感染し発病するまでの潜伏期の間は、菌が体内に留まっているため排されることはない。
35
感染症の感染源や感染経路に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
母体が感染しても胎盤が介在するため、胎児に感染しない。
36
病原体の感染に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
健康な人には感染をおこさない病原体が、抵抗力が低下したときなどに感染し、発病することを不顕性感染という。
37
病原体の感染に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
病原体に感染していても、発病していない状態を日和見感染という。
38
病原体の感染に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
弱毒の病原体が体内で強毒に変異することを日和見感染という。
39
病原体の感染に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
感染の後、長時間病原体と共存している状態を持続性感染という。
40
次のうち、健康な人であれば通常、感染を起こさないような弱毒の病原体に感染し、発病している状態を表したものはどれか。
日和見感染
41
病原体の感染に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
持続性感染とは、感染を受けた宿主が、発病しないで長期間にわたって病原体と 共存し続けている状態をいう。
42
感染に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
病原体が人体に付着すると必ず発症する。
43
ウイルスに感染された宿主が、長期間にわたりウイルスと共存し続けている状態は、次のうちどれか。
維持性感染
44
次の記述のうち、健康保菌者に該当するものはどれか。
病原体に感染しているが、症状がない者をいう。
45
感染に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
病原体が人体に付着すると必ず発病する。
46
感染していても発熱していない状態をなんと言うか
不顕性感染
47
健康な人であれば感染が起こらないような病原性の低い病原体に感染することをなんと言うか
日和見感染
48
感染症予防の三原則「感染源に関する対策」に関する法はどれ
検疫法
49
感染症予防の三原則「感染経路の遮断」に関する法はどれ
学校保健安全法
50
感染症予防の三原則「宿主の感受性に関する対策」に関係する法はどれ
予防接種法
51
気管を通じて病原体が侵入する病原体はどれ全て選べ
結核, ジフテリア
52
気管を通じて病原体が侵入する病原体はどれ全て選べ
百日せき, 麻しん
53
飲食物を通じて病原体が侵入する病原体はどれ全て選べ
コレラ, 腸チフス
54
飲食物を通じて病原体が侵入する病原体はどれ全て選べ
パラチフス, 腸管出血性大腸菌感染症
55
動物・節足動物を通じて病原体が侵入する病原体はどれ全て選べ
黄熱, ペスト
56
動物・節足動物を通じて病原体が侵入する病原体はどれ全て選べ
ラッサ熱, マラリア
57
直接接触や傷口から感染する感染症はどれ全て選べ
エイズ, 梅毒
58
直接接触や傷口から感染する感染症はどれ全て選べ
B型肺炎, 破傷風