問題一覧
1
ICF の6つは?
健康状態 心身機能-身体構造 活動 参加 環境因子 個人因子
2
一次止血は何の凝縮か
血小板
3
2次止血はなんの?
血液凝固因子
4
血液凝固機構の最終代謝産物は?
フィブリン
5
フィブリンは何で分解されるか
プラスミン
6
フィブリン分解時に生産されるのは
D-ダイマー
7
D-ダイマーは何の存在を示唆するか
血栓
8
炎症により生じる一次ニューロンの機能亢進は?
抹消性感作
9
痛みと認識されない程度の刺激が強い痛みとして認識されるのは
アロディニア
10
反復刺激により侵害受容ニューロンの反応が増加する現象は?
ワイドアップ
11
帯状疱疹やDMによる痛みは?
神経障害性疼痛
12
強い高頻度の刺激でシナプスの伝達効率が持続的に増すのは?
長期増強
13
2個 運動反射機能
伸張反射、逃避反射
14
不随意運動反応機能
立ち直り反応
15
随意運動の制機能
協調運動
16
2個 不随意運動の機能
振戦、アテトーゼ
17
歩行パターン機能
痙性歩行
18
ICIDHの問題点
環境や社会政策の問題が含まれない
19
Nagiモデルの機能的制限は
個人レベルにおけるパフォーマンス制限
20
Nagiモデルの障害は
課題遂行の制限
21
機能障害と障害の間に機能的制限を設けたのは
Nagiモデル
22
Nagiモデルの問題点は
障害に個人と社会の問題が混在している
23
Nagiモデルの障害を個人と社会に分けたのは
NCMRR
24
NCMRRの機能的制限は
人間にとって正常とみなされる仕方での活動の遂行能力の不足
25
NCMRRの障害は
期待される課題遂行の不足
26
NCMRRの機能的制限の例は?
TUG test
27
TUG testのこけやすさの境界線は
13.5s
28
炎症の4徴候
熱感 発赤 腫脹 疼痛
29
炎症 疼痛の原因
化学的刺激 機械的刺激
30
炎症 熱感の原因
血流増加
31
炎症 発赤の原因
血流増加
32
炎症 腫脹の原因
血管透過性亢進
33
ヘパリンの作用
抗凝固作用
34
ヘパリンは何を変形させる
アンチトロンビン
35
損傷直後に血管を収縮させる物質 2個
セトロニン ノルアドレナリン
36
フィブリンの元の成分は
フィブリノゲン
37
フィブリノゲンはどこにある
肝臓
38
フィブリンは何で増殖するか
血液凝固因子
39
貪食 タンパク分解 3つ
単球 マクロファージ 好中球
40
免疫反応を活性化 何か
リンパ球
41
貪食作用 僅か 何か
好酸球
42
血管透過性亢進 作用 何か
好塩基球
43
白血球の反応 4個
すうこう 付着 血管外漏出 遊走
44
化学物質の濃度勾配に対して方向性を持った行動を起こすこと
化学走性
45
血餅形成後に血省や線維芽細胞などで形成される線維性の結合組織
肉芽組織
46
コラーゲンは何が生成するか
線維芽細胞
47
コラーゲンの進化は
タイプ3からタイプ1に進化
48
機械的刺激に 4個
伸長 圧迫 浸透圧 前力断
49
炎症は何を介してシグナル伝達するか
メディエーター
50
自己分泌 英明
オートクリン
51
英語 傍分泌)
パラクリン
52
湿潤状態の方が傷が早よ治る療法
湿潤環境下療法
53
慢性痛を一次と二次に分けたのは
IASP
54
高閾値機械受容器は何繊維か
Aδ線維
55
ポリモーダル受容器は何線維か
C線維
56
高閾値機械受容器はどんな痛みを感じるか
時間的ー空間的に識別の高い痛み(針で刺す痛み)
57
ポリモーダル受容器が感じる痛みは
時間的ー空間的に識別の低い痛み(ズーン系の痛み
58
炎症における疼痛に関する因子 3個
マクロファージ 肥満細胞(顆粒) 損傷組織
59
侵害受容器が過敏な状態となり発痛物質に対する反応性が高まる現象
末梢性感作
60
脊髄後角細胞が過敏となり、末梢組織からの痛覚情報に対する反応性を高まる現象
中枢性感作
61
中枢性感作 二つ
ワイドアップ 長期増強
62
神経性炎症 ポリモーダル受容器に伝えられた興奮は何によって炎症を増悪されるか 2つ
軸索反射 後根反射
63
慢性一次性疼痛症候群の原因 2個
感情系 社会参加の減少
64
慢性2次性疼痛症候群の原因
組織障害 基礎疾患
65
感作治療に使用される薬
リリカ
66
中枢感作は何イオンの濃度上昇が原因か
カルシウム
67
神経障害性疼痛は何科で多発するか
整形外科
68
神経障害性疼痛は慢性しやすいか?
慢性しやすい
69
下行性疼痛制御に関わる伝達物質 2個
セトロニン ノルアドレナリン
70
中枢感作の促進因子 5個
誤った認識 破滅的思考 運動恐怖 自己効力感の低下 不公平感
71
筋の収縮の背景として出現する筋の緊張度
筋トーヌス
72
筋トーヌスはトルクとして測定できるか
できない
73
筋の伸長に対する受動的抵抗
筋トーヌス
74
筋トーヌスの変化要因 4個
姿勢 運動 思考 環境
75
ダウン症候群や筋ジストロフィーエーラス・ダンロス症候群、急性脳症などで生じる
筋トーヌス低下
76
完全麻痺は筋トーヌスの異常であるか?ないか?
ない
77
速度依存があるのは?痙縮か固縮か
痙縮
78
錐体外路障害なのは痙縮か固縮か
固縮
79
二つ 筋トーヌス亢進で出現する現象
クローヌス 折りたたみナイフ現象
80
筋肉や腱が不意に伸長した時に、規則的かつ律動的に筋収縮を反復させるのは
クローヌス
81
断続的に生じる一定の持続時間をもった異常な筋収縮
筋スパズム
82
外側皮質脊髄路
四肢遠位の運動
83
前皮質脊髄路
体幹の運動
84
赤髄核路
四肢遠位の運動
85
視蓋脊髄路
目 頸部の運動
86
前庭脊髄路
平衡機能
87
網様体脊髄路
姿勢制御
88
成人は外側脊髄路と赤核脊髄路どっちが発達してるか
外側脊髄路
89
脳卒中や脊髄損傷で起こるのは?痙縮?固縮?
痙縮
90
網様体脊髄路や前庭脊髄路が消失するとは?
痙縮
91
筋トーヌスの評価 質的評価 3個
臨床的筋トーヌス評価 アシュワーススケール 修正アシュワーススケール
92
筋トーヌス評価 定量評価 3個
筋高度系 筋電図 振り子試験
93
痙縮の評価
MAS
94
筋トーヌス低下から起こる障害 3個
正常姿勢の損失 拘縮 外的安定化機構の破綻
95
浮腫 原因
細胞間質に水がたまる
96
血餅には何を含むか
血小板
97
サイトカインは何により生産されるか
機械的刺激 化学的刺激
98
内分泌 英語
エンドクリン
99
リガンドは何と結合するか
レセプター
100
非器質性疼痛はどんな病気か
心因性