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細菌学
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  • 問題数 22 • 7/21/2023

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    問題一覧

  • 1

    腸内細菌科の定義として誤っているのはどれか。

    グラム陽性桿菌

  • 2

    腸内細菌科の線毛抗原はどれか。

    F抗原

  • 3

    病原性大腸菌に関する記述のうち誤りはどれか。

    耐熱性毒素は86 kDaの蛋白質であり、易熱性毒素は18~19アミノ酸からなるペプチドである。

  • 4

    サルモネラに関する記述のうち誤りはどれか。

    サルモネラの鞭毛相変異は不可逆的である。

  • 5

    エルシニア属細菌に関する記述のうち誤りはどれか。

    多くのエルシニア属菌は非運動性である。

  • 6

    腸内細菌科細菌に関する記述のうち誤りはどれか。

    プロビデンシアの平板培養ではスウォーミングがみられることがある。, サルモネラ属菌はIMViC試験で++-−の結果を示す。

  • 7

    ビブリオ属菌に関する記述のうち誤りはどれか。

    腸炎ビブリオは耐塩菌である。

  • 8

    パスツレラ科細菌に関する記述のうち誤りはどれか。

    豚胸膜肺炎菌の野外分離株はほとんどがV因子非要求性の生物型1である。

  • 9

    バークホルデリア属菌に関する記述のうち誤りはどれか

    類鼻疽菌は鼻疽菌から系統発生したと考えられている。, マレイン反応は即時型アレルギー反応を利用する。

  • 10

    グラム陰性好気性桿菌に関する記述のうち誤りはどれか。

    Brucella abortusは豚に流産や精巣炎を引き起こす, 猫ひっかき病はダニが媒介する

  • 11

    パスツレラ科に関する記述のうち誤りはどれか。

    Avibacterium paragallinarumはX因子要求性である。, パスツレラ属菌はマッコンキー寒天培地に発育する。

  • 12

    グラム陰性嫌気性菌に関する記述のうち誤りはどれか。

    Bacteroides fragilisはFusobacterium necrophorumの発育や組織侵襲性を促進する因子を産生する。

  • 13

    らせん菌に関する記述のうち誤りはどれか。

    カンピロバクター属、ローソニア属、スピルリム属はいずれも微好気培養で増殖する。, Campylobacter fetusはthermophilic(高熱性) Campylobacterと呼ばれる。

  • 14

    スピロヘータ綱菌に関する記述のうち誤りはどれか。

    豚赤痢菌の形態学的特徴は末端が鈎状に曲がることである。

  • 15

    ストレプトコッカス属菌に関する記述のうち誤りはどれか。

    β溶血では緑色不透明な溶血環が観察される

  • 16

    スタフィロコッカス属菌に関する記述のうち誤りはどれか。

    プロテインAは抗体のFab領域と結合する。, クランピング因子はフィブリンを溶解する。

  • 17

    炭疽菌の病原因子に関する記述のうち誤りはどれか。

    外毒素遺伝子は96 Kbpのプラスミド上に存在する。, 莢膜はD-アルギニン酸ポリペプチドからなり、食菌作用に抵抗する。

  • 18

    クロストリジウム属菌に関する記述のうち誤りはどれか。

    ボツリヌス毒素は強直性痙攣を引き起こす。, 破傷風菌の芽胞の位置は偏在性である。

  • 19

    グラム陽性無芽胞桿菌に関する記述のうち誤りはどれか。

    リステリア属菌を半流動高層培地に接種するとブラシ状発育が観察される。

  • 20

    マイコバクテリウム属菌に関する記述のうち誤りはどれか。

    BCGは人型結核菌の派生株である

  • 21

    ヨーネ病に関する記述のうち誤りはどれか。

    感染成立後、抗体価が上昇する前に糞便中に菌が排出されることはない。

  • 22

    放線菌関連菌に関する記述のうち誤りはどれか。

    Rhodococcus equiのvap遺伝子は染色体上に存在する。