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疾病論Ⅵ
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  • 問題数 85 • 2/12/2025

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    問題一覧

  • 1

    胎盤を通過する免疫グロブリンはどれか。

    IgG

  • 2

    血中で最も多い免疫グロブリンはどれか。

    IgG

  • 3

    5量体をつくり、分子量が最も大きい免疫グロブリンはどれか。

    IgM

  • 4

    Ⅰ型アレルギーに関与する免疫グロブリンはどれか。

    IgE

  • 5

    粘膜免疫(消化管・気管支)に関与し、乳汁に移行する免疫グロブリンはどれか。

    IgA

  • 6

    免疫に関係する白血球はどれか。

    リンパ球

  • 7

    最初に働く免疫はどちらか。

    自然免疫

  • 8

    液性免疫に関して間違っているのはどれか。

    B細胞は貪食作用をもっている

  • 9

    細胞性免疫に関して間違っているのはどれか。

    T細胞も免疫グロブリンを産生する

  • 10

    貪食能をする血球はどれか。

    好中球

  • 11

    オプソニン効果を生じるのはどれか。

    好中球

  • 12

    B細胞が抗原認識によって分化した抗体産生細胞はどれか。

    形質細胞

  • 13

    ウイルス感染の長期の獲得免疫に関わるのはどれか。

    メモリーTリンパ球

  • 14

    貪食能を有する白血球はどれか。

    マクロファージ

  • 15

    細胞性免疫の低下で起こりやすいのはどれか。

    食道カンジダ症

  • 16

    ラテックス製手袋を着用した直後に口唇、手足のしびれと喉頭の違和感を自覚した。原因となる病態はどれか。

    Ⅰ型アレルギー

  • 17

    接触性皮膚炎の原因となるアレルギー反応はどれか。

    Ⅳ型アレルギー

  • 18

    1年前にハチに刺された人が再びハチに刺された。起こる可能性のあるアレルギーはどれか。

    Ⅰ型アレルギー

  • 19

    蕁麻疹のアレルギーは何型か。

    Ⅰ型アレルギー

  • 20

    ツベルクリン反応の機序はどれか。

    Ⅳ型アレルギー

  • 21

    抗原がIgEと結合するのはどれか。

    アナフィラキシーショック

  • 22

    抗原によって感作されたTリンパ球による細胞性免疫が主体となるのはどれか。

    ツベルクリン反応

  • 23

    ツベルクリン反応の機序はどれか。

    Ⅳ型アレルギー

  • 24

    Ⅰ型アレルギー反応はどれか。

    アナフィラキシーショック

  • 25

    Ⅳ型アレルギー反応について正しいのはどれか。2つ選べ。

    Tリンパ球が関与する, ツベルクリン反応でみられる

  • 26

    花粉症について正しいのはどれか。

    ヒスタミンが放出される

  • 27

    アレルギー性鼻炎について正しいのはどれか。

    アレルゲンの除去は症状の抑制に有効である

  • 28

    関節リウマチで起こる主な炎症はどれか。

    滑膜炎

  • 29

    感染リウマチについて正しいのはどれか。

    悪性関節リウマチは血管炎を伴う

  • 30

    関節リウマチについて正しいのはどれか。

    4 : 1で女性に多い

  • 31

    関節リウマチに使われるメトトレキサートの注意すべき副作用はどれか。

    間質性肺炎

  • 32

    関節リウマチについて正しいとはどれか。

    膠原病の中で最も頻度が高い疾患である

  • 33

    関節リウマチの生活指導について正しいのはどれか。

    痛む時は冷罨法を行う

  • 34

    関節リウマチの生活指導について正しいのはどれか。

    水道の蛇口をレバー式にする

  • 35

    全身性エリテマトーデスについて生命予後を悪くするのはどれか。

    ループス腎炎

  • 36

    全身性エリテマトーデスについて正しいのはどれか。2つ選べ。

    遺伝的素因が大きい, 中枢神経症状は生命予後に影響する

  • 37

    全身性エリテマトーデスの20歳代女性に対する生活指導で適切なのはどれか。

    紫外線を避けましょう

  • 38

    全身性エリテマトーデス(SLE)でメチルプレドニゾロン(mPSL1000mg)によるパルス療法を行う患者への対応で適切なのはどれか。

    病室を出るときにはマスクの着用を促す

  • 39

    全身性エリテマトーデス(SLE)の患者にステロイド療法(プレドニン60mg/日)が開始された。正しいのはどれか。

    多幸感が出ることがある

  • 40

    膠原病について誤っているのはどれか。

    急性増悪時には血中補体が上昇する

  • 41

    シェーグレン症候群について正しいのはどれか。

    主症状は乾燥症状である

  • 42

    自己抗体と疾患について間違っているのはどれか。

    全身性強皮症では抗ARS抗体か陽性である

  • 43

    自己抗体と疾患について誤っているのはどれか。

    ベーチェット病ではANCAが陽性である

  • 44

    次の文章で正しいものを選べ。

    全身性エリテマトーデスの男女比は1 : 10で女性に圧倒的に多い, 抗リン脂質抗体症候群は抗リン脂質抗体が陽性であり、血栓症あるいは妊娠合併症(習慣性流産)が主たる症状である

  • 45

    抗2本鎖DNA抗体検査が陽性となる疾患はどれか。

    全身性エリテマトーデス(SLE)

  • 46

    抗SS-A抗体検査が陽性となる疾患は

    シェーグレン症候群

  • 47

    抗ARS抗体が陽性となる疾患はどれか。

    皮膚筋炎

  • 48

    MPO-ANCA検査が陽性となる疾患はどれか。

    顕微鏡的多発血管炎

  • 49

    蝶型紅斑を呈する疾患はどれか。

    全身性エリテマトーデス(SLE)

  • 50

    口腔内乾燥症状を呈する疾患はどれか。

    シェーグレン症候群

  • 51

    ゴットロン徴候(丘湿)を呈する疾患はどれか。

    皮膚筋炎

  • 52

    レイノー症候群を呈する疾患はどれか。

    全身性強皮症

  • 53

    CT検査で使用している放射線はどれか。

    X(エックス)線

  • 54

    放射線防護の3原則はどれか。

    距離・時間・遮へい

  • 55

    MRI室内に持ち込んでもよいものはどれか。

    ペットボトル

  • 56

    放射線傷害における確定的影響でないものはどれか。

    がん

  • 57

    CT造影剤の投与が禁忌なのはどれか。2つ選べ。

    重篤な甲状腺疾患を有する患者, ヨウ素またはヨード造影剤に過敏症の既往歴がある患者

  • 58

    MRI検査の長所にあてはまるのはどれか。2つ選べ。

    放射線による被ばくがないこと, 高い濃度分解能を示すこと

  • 59

    大動脈解離では、大動脈壁のどの部位が解離するか。

    中膜

  • 60

    図のエコー所見で考えられる疾患はなにか。

    尿管結石

  • 61

    図の注腸検査の所見を何というか。

    アップルコアサイン

  • 62

    検査前食の禁食を必要とする検査を4つ選べ。

    安静心筋シンチグラフィー, 唾液腺シンチグラフィー, 18-FDO PET検査, メッケル憩室シンチグラフィ

  • 63

    内診の介助について正しくないものはどれか。

    膀胱内を充満するように、事前に排尿を我慢させる

  • 64

    日本人女性の平均閉経年齢に最も近いのはどれか。

    50歳

  • 65

    女性の性染色体について正しいのはどれか。

    XXで、Xは父と母に1本ずつ由来する

  • 66

    乳汁漏出性無月経の原因として誤っているのはどれか。

    子宮内膜増殖症

  • 67

    多嚢胞性卵巣症候群での外見上の特徴はどれか。

    多毛

  • 68

    更年期障害の女性にみられる特徴的な症状はどれか。

    ホットフラッシュ(ほてり)

  • 69

    子宮内膜症について正しいのはどれか。

    子宮内膜の異所性増殖である

  • 70

    子宮筋腫の摘出標本写真である。 このような場所に発生した場合について正しいのはどれか。

    過多・過長月経が起きやすい

  • 71

    梅毒について正しいのはどれか。

    胎内感染する

  • 72

    早期子宮頸癌に対する根治手術である、広汎子宮全摘術を実施した患者さんに起きる晩期合併症として(術後性)下肢リンパ浮腫があります(写真左足) 広汎子宮全摘術後患者に対する、術後性下肢リンパ浮腫発症予後のための指導内容として、正しいのはどれか。

    ズボンの着用を勧める

  • 73

    子宮体癌について正しいのはどれか。

    多嚢胞性卵巣症候群は発症の高リスクである

  • 74

    20歳、女性、大学生 同じ大学に所属するパートナー(21歳、男性)との性交後1、2週間後から、匂いのしない白色の帯下(おりもの)が増えた。 外陰部に痛みや腫瘤はなく、掻痒感も感じないが、時々下腹部に痛みを自覚するようになった。性感染症を心配して、1人で産婦人科クリニックを受診した。 診察時の体温36.8℃、脈拍62/分であった。 患者の状態に最もあてはまる疾病はどれか。

    性器クラミジア感染症

  • 75

    20歳、女性、大学生 同じ大学に所属するパートナー(21歳、男性)との性交後1、2週間後から、匂いのしない白色の帯下(おりもの)が増えた。 外陰部に痛みや腫瘤はなく、掻痒感も感じないが、時々下腹部に痛みを自覚するようになった。性感染症を心配して、1人で産婦人科クリニックを受診した。 診察時の体温36.8℃、脈拍62/分であった。 患者は「彼とは交際を続けたいので、性感染症のことは黙っていてもよいですか。今日、相談に来たことも彼には話していません。」と看護師に話した。 患者に対する看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    性感染症に罹患したことを本人からパートナーに伝えるよう勧める

  • 76

    20歳、女性、大学生 同じ大学に所属するパートナー(21歳、男性)との性交後1、2週間後から、匂いのしない白色の帯下(おりもの)が増えた。 外陰部に痛みや腫瘤はなく、掻痒感も感じないが、時々下腹部に痛みを自覚するようになった。性感染症を心配して、1人で産婦人科クリニックを受診した。 診察時の体温36.8℃、脈拍62/分であった。 患者は医師から「パートナーにも感染の可能性があるので性交渉をしないように」と説明を受けた。 患者は看護師に「パートナーとはいつから性交渉をしてもよいですか」と相談した。 性交渉を再開する時期の説明で正しいのはどれか。

    患者とパートナーの治療が確認された後

  • 77

    次の中から誤っている文を選べ。

    かぜ症候群に対し、抗菌薬の投与が推奨される, AIDS(エイズ)とHIV感染症は全く同じ意味である

  • 78

    乳癌について正しいのはどれか。

    50歳前後(閉経前後)に発症することが多い

  • 79

    乳房温存術(部分切除術)について正しいのはどれか。

    残存乳腺には、原則として放射線治療が必要である

  • 80

    40歳閉経前既婚女性。左乳房C領域に3cm大の腫瘤を自覚し、乳腺外来を受診した。 まず行われる検査を2つ選べ。

    マンモグラフィー, 乳腺エコー

  • 81

    40歳閉経前既婚女性。左乳房C領域に3cm大の腫瘤を自覚し、乳腺外来を受診した。 上記の検査の結果、乳癌が疑われた。次に行う検査はどれか。

    針生検

  • 82

    乳癌の診断で乳房温存術を行った。最終病理結果で、浸潤性乳管癌、断端陰性、リンパ節転移なし、エストロゲンセプター陰性、HER-2(3+)、Ki-67 index>30%であった。術後に行う治療について正しいものを選べ。

    抗がん剤点滴を行う, ハーセプチンを投与する

  • 83

    次の組み合わせで間違っているのはどれか。

    接触性皮膚炎 → Ⅰ型アレルギー

  • 84

    次の組み合わせで間違っているのはどれか。

    抗リン脂質抗体症候群 → 発熱

  • 85

    液性免疫に関して間違っているのはどれか。

    B細胞(Bリンパ球)は貪食作用をもっている