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義肢
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  • 問題数 43 • 8/21/2024

    問題一覧

  • 1

    義肢の遊脚相において下腿部の振り出し速度を制御する膝継手はどれか

    可変摩擦膝

  • 2

    大腿義足の膝継手におけるイールディング機構の機能で正しいのはどれか

    立脚相での膝折れの防止

  • 3

    膝離断義足のソケットの利点で誤っているのはどれか

    膝継手の設定の簡便性

  • 4

    図の継手で誤っているのはどれか

    回転中心は屈曲が増大すると上方になる

  • 5

    切断について正しいのはどれか

    Chopart関節離断では足内反変形を生じやすい

  • 6

    エネルギー蓄積機能によって大きな推進力を得る目的で使われる義足の足部はどれか

    フレックス足

  • 7

    Syme切断で正しいのはどれか

    義足装着時の歩行能力は健常者とほぼ同等である

  • 8

    サイム切断について誤っているのはどれか

    外観が良好

  • 9

    下図の切断の名称について1つ選べ

    ピロゴフ切断

  • 10

    切断と拘縮・変形について誤っているもの 2つ

    サイム切断では膝の伸展拘縮が起こりやすい, リソフラン関節切断では踵足変形が起こりやすい

  • 11

    切断について誤っているもの 2つ

    大腿骨近位端10cmの切断では、断端の外転屈曲拘縮を起こしやすい, サイム切断では断端の荷重性は低下する

  • 12

    誤っているものどれ

    ショパール関節離断では外反変形を生じやすい

  • 13

    下肢切断について正しいのはどれか 2つ

    下腿標準切断では外反膝を生じやすい, リソフラン切断では足内反変形を生じやすい

  • 14

    切断部位であるショパール関節を構成しないのはどれ

    楔状骨

  • 15

    SACH足部の下腿義足歩行中、踵接地後の膝屈曲動作が遅れる原因で誤っているもの

    ソケットが踵に対して前方にある

  • 16

    図に示す義足内部の特徴で誤っているもの 2つ

    短軸足部に分類される, 他の足部に比べて高価である

  • 17

    四肢切断後の幻肢痛への対応で正しいのはどれか 2つ

    ミラーセラピーが有用である, 患者に幻肢痛が残存している部位をイラストで図示させる

  • 18

    小児の四肢切断の特徴として正しいのはどれか

    後天性の切断における幻肢の頻度は成人より低い

  • 19

    下肢切断の原因として最も多いのはどれか

    糖尿病壊疽

  • 20

    日本における下肢切断で誤っているのはどれか

    外傷による切断は増加している

  • 21

    現在の下肢切断のうち多いのはどれか 2つ

    糖尿病, 閉塞性血栓性血管炎

  • 22

    我が国における切断に関する統計資料に関して誤っているのはどれか 2つ

    下肢切断は大腿切断が最も多い, 現在の切断原因では交通によるものが最も多い

  • 23

    身体障害者福祉法における義足の給付で正しいのはどれか

    申請は身体障害者が行う

  • 24

    切断後の障害受容に至る過程に関して誤っているのはどれか

    障害者相互の交流によって阻害される

  • 25

    小児の切断で正しいのはどれか

    上肢切断では後に脊柱側弯を生じやすい

  • 26

    幻肢について誤っているのはどれか

    8歳以前の切断に幻肢痛がない

  • 27

    誤っているのはどれか 2つ

    いったん出現した幻肢は消失しない, 乳児や幼児期での切断のケースでは幻肢痛が強く出現する

  • 28

    切断後の幻肢で正しいのはどれか 2つ

    四肢末端部ほど強く現れる, 術直後義肢装着法には予防効果がある

  • 29

    幻肢について誤っているものはどれか

    持続期間は平均8年である

  • 30

    大腿切断後の切断肢で股関節の屈曲拘縮予防が図れるのはどれか

    腹臥位

  • 31

    断端の成熟度を確認するための断端周径計測で正しいのはどれか

    大腿切断では坐骨結節を基準に計測点を決める

  • 32

    切断と断端長の計測部位との組み合わせで正しいのはどれか

    大腿切断ー坐骨結節から断端末

  • 33

    下肢切断手術後における断端浮腫の管理で適切なのはどれか

    断端の複数箇所で周径を計測する

  • 34

    41歳男性。3ヶ月前に労災事故に左大腿切断術を受けた。現在、全身状態や断端の状態、残存筋力は良好である。術直後から下図のような処置を施した。この処置法の特徴として誤っているのはどれか 2つ

    断端痛、幻肢痛を軽減できる, 浮腫が発生しやすい

  • 35

    大腿切断者の移動動作を図に示す。適切でないのはどれか

    5

  • 36

    両下肢共に体重の1/2まで荷重が許可されている場合、病院内の実用的手段として適切なのはどれか

    車椅子

  • 37

    38歳男性。3ヶ月前に労災事故で左大腿切断術を受けた。本日から骨格構造義足を用いた歩行訓練を行う。全身状態、残存筋力及び断端の状態は良好である。訓練で適切なものはどれか 2つ

    1, 2

  • 38

    45歳男性、右下腿切断。これから義足装着訓練を始める。適切な姿勢はどれか

    5

  • 39

    次の図で、ADL指導上正しいのはどれか 2つ

    2, 5

  • 40

    41歳、男性。3ヶ月前に労災事故により左大腿切断術を受けた。現在、全身状態や断端の状態、残存筋力は良好である。本日から骨格構造義足を用いた歩行訓練を行う。適切なもの 2つ

    3, 5

  • 41

    大腿義足装着患者の動作で適切ではないのはどれか

    1

  • 42

    大腿義足のADL指導で誤っているのどれか

    2

  • 43

    下肢切断者の日常生活上で避けるべき肢位どれか 2つ

    ベットから断端を垂らして臥床する, 両膝を屈曲して臥床する