問題一覧
1
健康増進法に基づき、管理栄養士を置かなければならない特定給食施設である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
朝食、昼食、夕食合わせて800食を提供する病院
2
給食施設の給食の目的について解答しなさい。学校の場合
食に関する理解醸成
3
給食施設の給食の目的について解答しなさい。事業所の場合
生活習慣病の予防
4
給食施設の給食の目的について解答しなさい。保育所の場合
心身の育成
5
給食施設の給食の目的について解答しなさい。介護老人保健施設の場合
日常生活の自立支援
6
給食施設の給食の目的について解答しなさい。病院の場合
治療の一環
7
特定給食施設とそこに働く管理栄養士の業務について施設を回答しなさい。栄養改善加算に基づく栄養管理の場合
指定通所介護事業所
8
栄養サポートチームへの参画の場合
病院
9
栄養指導員としての給食施設の指導
保健所
10
医学的な管理を必要とする利用者の栄養管理
介護老人保健施設
11
病院食事指導料の算定
診療所、病院
12
給食を提供する施設である、給食運営に関わる法律を解答しなさい。児童養護施設の場合
児童福祉法
13
乳児院の場合
児童福祉法
14
母子生活支援施設の場合
児童福祉法
15
介護老人保健施設の場合
医療法、介護保険法
16
介護老人福祉施設の場合
老人福祉法、介護保険法
17
当該特定給食施設を利用して食事の供給を受ける者(以下「利用者」という。)の身体状況、①、②等(以下「身体状況」という。を定期的に把握し、これらに基づき、適当な熱量及び③の量を満たす食事の提供及びその品質管理を行うとともに、これらの評価を行うよう努めること。 ①②③を求めよ。
①栄養状態②生活習慣③栄養素
18
食事の献立は、身体の状況等のほか、利用者の④、⑤ に配慮して作成するように努めることとして考える。 献立表の掲示並びに⑥、及び⑦、脂質、⑧等の主な栄養成分の表示等により、利用者に対して、栄養に関する⑨の提供を行うことであり、献立表その他必要な⑩に作成し、当該施設に備えつけることである。
④日常の食事の摂取量⑤嗜好等⑥熱量⑦たんぱく質⑧食塩⑨情報⑩帳票等を適正
19
給食の目的は、給食施設の種類によってことなるが、どの施設にも共通する目的は、 喫食者の健康の①、疾病の②・浴療・③の向上を図ることである。
①保持増進②予防③QOL
20
・喫食者および④ や地域住民の望ましい⑤の形成をすることである。結果的に、喫食者の⑥の延伸に寄与することである。 ・また、健康増進法では特定給食施設を、 「⑦ かつ多数の者に対して、⑧に食事を供給する施設のうち⑨ が必要なものとして厚生労働省令で定めるもの」と定義されている。 ・特定給食施設において⑩を積極的に活用することにより、地産地消の推進に寄与することができる。
④家族⑤食習慣⑥健康寿命⑦特定⑧継続的⑨栄養管理⑩地場産物
21
特定給食施設の設置者が取り込むことで、利用者の栄養管理につながるものである。誤っているのはどれか。1つ選べ。
給食の生ごみのリサイクルの推進
22
健康増進法では、①義務付け、それ以外の施設には、②又は③の配置を努力目標としている。つまり、これは利用者の適切な栄養管理につながる。 また、設置者は、積極的に利用者の④を多⑤で共有できる仕組みが重要である。
①管理栄養士②栄養士③管理栄養士④栄養管理⑤職種
23
給食の運営では、⑥かつ安全に行えるように、⑦ 法では、「大規模食中毒対策等について」の別添え⑧その他関係法令等の定めるところによる施設設備の整備が必要である。 さらに、災書時発生時であっても⑨に沿った適切な栄養管理を行うため、平時から災害等発生時に備え、⑩や対応方法の整理への体制を務めることも大切である。
⑥衛生的⑦食品衛生⑧大量調理施設衛生管理マニュアル⑨栄養管理基準⑩災害時発生時