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中間試験 神経内科学
  • 松島ユウ

  • 問題数 74 • 7/17/2023

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    問題一覧

  • 1

    神経系の機能•解剖に関する問題 誤った記述はどれか

    小脳は中枢神経系には分類されない

  • 2

    中枢神経に関する組み合わせである。 正しいのはどれか。

    感覚野-頭頂葉

  • 3

    錐体外路系に属さないのはどれか

    海馬

  • 4

    中枢神経に関する組み合わせ。 正しいのはどれ。

    一次運動野-前頭葉

  • 5

    副交感神経の作用で起こる反応出ないのはどれか。

    発汗の促進

  • 6

    副交感神経を含む脳神経はどれか

    迷走神経

  • 7

    脳神経の働きで誤った組み合わせはどれか

    三叉神経-額のしわ寄せ

  • 8

    自律神経系の機能を持つのはどれか

    迷走神経

  • 9

    味覚を支配するのはどれか

    顔面神経, 舌咽神経

  • 10

    温痛覚の伝導路はどれか

    外側脊髄視床路

  • 11

    脊髄後索の損傷によってし生じるのはどれか

    位知覚障害, 振動覚障害

  • 12

    表在感覚の髄節レベルで正しいのはどれか

    乳頭部-T4

  • 13

    皮質覚(複合感覚)に分類されるのはどれか。2つ選べ。

    二点識別覚, 部位覚

  • 14

    左半球(優位半球)損傷で起こりやすいのは

    観念失行, 発語失行

  • 15

    左大脳半球の病変で生じにくい高次脳機能障害はどれか

    運動維持困難

  • 16

    右半球の損傷で生じやすいのはどれか。 2つ選べ。

    着衣失行, 半側空間無視

  • 17

    脳波検査が診断・治療に有用な疾患はどれか。

    てんかん

  • 18

    脳梗塞を最も早期に検出できる画像検査はどれか。

    磁気共鳴画像(MRI)

  • 19

    脳血管で誤っているのはどれか。

    脳梗塞に比べて発症率が高い

  • 20

    脳血栓に比べ脳出血に特徴的なのはどれか

    高血圧がある, 活動時の発症が多い

  • 21

    脳血管障害で正しい組み合わせはどれか。

    クモ膜下出血-突発的に発症する

  • 22

    脳塞栓の直接的な原因となるのはどれか

    心弁膜症

  • 23

    脳血栓と比較して脳出血に特徴的なのはどれか

    活動時に発症しやすい

  • 24

    脳血管障害のCT異常所見で誤っているのはどれか

    一過性脳虚血発作-低吸収域, 脳梗塞(急性期)-高吸収域

  • 25

    心原性脳塞栓症の原因として最も多い不整脈はどれか

    心房細動

  • 26

    脳卒中急性期(離床前)に重要でないのはどれか

    WAISの評価

  • 27

    脳卒中患者の歩行獲得の阻止因子でないのはどれか

    失語症

  • 28

    脳卒中片麻痺の歩行訓練で阻害因子となりにくいのはどれか

    表在感覚障害

  • 29

    脳出血患者のADL自立に関係する因子 で適切出ないのはどれか

    性別

  • 30

    脳卒中の回復期の評価尺度として誤っているのはどれか

    グラスゴー・コーマ・スケール

  • 31

    下垂体腺腫について正しいのはどれか

    代表的な外科治療として経鼻的な経蝶形骨洞法による下垂体切除術がある

  • 32

    脳腫瘍に関する記述で誤っているのはどれか。

    髄膜腫は悪性度が高い

  • 33

    脊髄疾患に関する記述で誤っているのはどれか

    脊椎脊髄腫瘍は脳腫瘍の発生頻度と同程度である

  • 34

    多発性硬化症で正しいのはどれか

    温熱によって症状が悪化する

  • 35

    多発性硬化症について正しいのはどれか

    脱髄が主病変である

  • 36

    憎悪期の多発性硬化症患者への対応で適切出ないのはどれか

    温浴

  • 37

    糖尿病性ニューロパチーの初期に見られる症状はどれか

    両下肢のしびれ感

  • 38

    末梢神経損傷で予後が最も良いのはどれか

    ニューロプラキシア

  • 39

    末梢神経麻痺の症候で正しいのはどれか

    筋萎縮, 腱反射低下

  • 40

    ギラン・バレー症候群で誤っているのはどれか

    髄液中の細胞数増加

  • 41

    ギラン・バレー症候群で正しいのはどれか

    急性期は廃用症候群を予防する, 回復期は過用性筋力低下に注意する

  • 42

    多発性筋炎に関する問題

    血中CK値が低下する

  • 43

    Duchenne型筋ジストロフィーで頻度が低いのはどれか

    脳萎縮

  • 44

    Duchenne型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。2つ選べ。

    知覚障害はまれである, Gowers徴候が特徴である

  • 45

    顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーについて正しいのはどれか。

    発症は10さいから20さい代が多い

  • 46

    筋ジストロフィーで正しいのはどれか。 2つ選べ。

    デュシェンヌ型は男児に発症する, 先天性筋ジストロフィー(福山型)精神遅滞を伴う

  • 47

    筋疾患で正しいのはどれか。

    筋強直性ジストロフィーはミオトニアがみられる

  • 48

    重症筋無力症で誤っているのはどれか

    日内変動があり午後の方が動作しやすい

  • 49

    重症筋無力症で誤っているのはどれか

    内眼筋が障害される

  • 50

    筋萎縮性側索硬化症で誤っているのはどれか

    眼球運動障害がみられる

  • 51

    筋萎縮性側索硬化症で誤っているのはどれか

    感覚障害がみられる

  • 52

    末期の筋萎縮性側索硬化症において保たれている機能はどれか

    眼球運動

  • 53

    筋萎縮性側索硬化症にみられる症状はどれか

    構音障害

  • 54

    筋萎縮性側索硬化症でみられる機能障害はどれか。2つ選べ。

    嚥下障害, 呼吸障害

  • 55

    25歳の女性。頭痛を主訴に来院した。15歳頃から月に1回程度の頻度て、方側の拍動性頭痛が見られる。半日で軽快していた。頭痛直前に視覚障害があり、頭痛時に嘔吐を伴い光が眩しく感じるという。来院時、頭痛はなく、意識清明である。身体所見と神経学的所見とに異常はない。最も考えられるのはどれか。

    片頭痛

  • 56

    突然に始まる頭痛を特徴とする疾患はどれか

    クモ膜下出血

  • 57

    てんかんの患者が強直間代性のけいれん発作を起こし畳の上に仰向きに倒れた。正しい対応はどれか。

    発作の持続時間を観察する

  • 58

    レビー小体型認知症で見られないのはどれか

    常同行動

  • 59

    誤っているの組み合わせはどれか

    前頭側型変性症-構成障害

  • 60

    レビー小体型認知症に比べ、アルツハイマー型認知症でより多く見られる症状はどれか

    物盗られ妄想

  • 61

    我が国の脳性麻痺の定義について正しいのはどれか

    脳病変の発生時期は胎生期から生後4週以内である

  • 62

    脳性麻痺で正しいのはどれか

    原因として出生時の仮死による低酸素虚血性脳症がある

  • 63

    脳性麻痺で誤っているのはどれか

    核黄疸-失調症

  • 64

    褥瘡の発症要因でないのはどれか。

    肥満

  • 65

    褥瘡の好発部位でないのはどれか

    恥骨部

  • 66

    高齢者の長期臥床の合併症について誤っているのはどれか

    骨量増加

  • 67

    パーキンソン病について正しいのはどれか

    仮面様顔貌がみられる

  • 68

    パーキンソン病について誤っているのはどれか

    病的反射が出現する

  • 69

    パーキンソン病で誤っているのはどれか

    症状は左右対称性に発症する

  • 70

    パーキンソン病で誤っているのはどれか

    振戦は運動によって増悪する

  • 71

    パーキンソン病で認められているのはどれか

    前傾姿勢, 突進現象

  • 72

    多系統萎縮性で誤っているのはどれか

    発症は20歳前後である

  • 73

    脊髄小脳変性障の患者の評価で誤っているのはどれか

    ティネル徴候

  • 74

    65歳の男性。多系統萎縮症。日常生活活動では1部に介助を要するが、明らかな廃用症候群は認められない。最近、起床して布団から立ち上がるときに、ふらつきを強く感じるようになる。 ふらつきの原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

    協調運動障害, 起立性低血圧