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設計
  • あかね

  • 問題数 44 • 7/21/2024

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    問題一覧

  • 1

    コンクリートおよび鉄筋に関する記述として、適切でないものはどれか。

    コンクリートのヤング係数は、強度が高くなると、小さくなる。

  • 2

    材料に関する記述として、適切なものはどれか。

    鋼材が腐食するのは、化学的あるいは電気化学的な反応によるものである。

  • 3

    次の文の空欄に入る語の組合わせとして、正しいものはどれか。 応力が小さい時は、応力度とひずみ度の関係は直線的な( a )関係に近く、弾性限度内にあれば、力を取り去ると変形も元にもどってひずみを残さない。この( a )関係の比率を( b )係数という。 ( b )係数が大きいほど変形は小さく( c )材料であるといえる。

    (a)比例 (b)弾性 (c)硬い

  • 4

    屋外広告物の構造設計をする際に考慮する外力に関して、次の記述のうち、適切でないものはどれか。

    見付け面積が大きな広告板面を有する広告塔に作用する力は、風圧力のみであると判断した。

  • 5

    コンクリートの打込み・締固めに関する記述として、適切でないものはどれか。

    コンクリートの練混ぜ開始から打込み終了までの時間は、外気温が35℃であったので、120分を限度とした。

  • 6

    溶接に関する記述として、適切でないものはどれか。

    すみ肉溶接の有効のど厚は、通常すみ肉サイズに0.9を乗じたものとする。

  • 7

    ボルト接合に関する記述として、適切でないものはどれか。

    高カボルトの締付け作業の順序は、ボルト群ごとに継手の板端部より中央部に向って締付けなければならない。

  • 8

    建設現場の安全管理に関する記述として、適切でないものはどれか。

    事業者は、労働者に脚立を用いて作業させる場合、脚と水平面との角度を80度以下とし、かつ、折りたたみ式のものにあっては、脚と水平面との角度を保つための金具等を備えなければならない。

  • 9

    建設現場の安全点検・安全管理に関する記述として、適切でないものはどれか。

    事業者は手掘りにより、砂からなる地山にあっては、掘削面のこう配を45°以下とし、又は掘削面の高さを6.0m未満とすること。

  • 10

    突出し看板に関する記述として、適切でないものはどれか。

    アクリル板による表示面は、風圧により変形するため、周辺をビス等で固定して脱落を防ぐ。

  • 11

    建築工事に関する申請・報告・届出とその申請・報告・届出先との組合わせとして、適切でないものはどれか。 

    危険物貯蔵所設置許可申請  消防署長

  • 12

    次の記述のうち、適切でないものはどれか。

    熱を加えると固まる合成樹脂を熱可塑性樹脂という

  • 13

    次の記述のうち、適切でないものはどれか。

    標準貫入試験によるN値が同じ場合、粘土質地盤の方が砂質地盤より地耐力が小さい。

  • 14

    鉄筋およびコンクリートに関する記述として、適切でないものはどれか。

    鉄筋とコンクリートの線膨張係数は大きく異なり、温度変化に対してそれぞれの伸縮量が異なるので注意を要する。

  • 15

    屋外広告物に作用する力に関する記述として、 適切でないものはどれか。

    屋外広告物に作用する地震力の算定にあたり、屋上広告物に対しては水平震度k≧1.0Z (Z:地震地域係数) を用いるが、 壁面広告物に対しては水平震度k≧0.5Zを用いる。

  • 16

    ボルト接合に関する記述として、適切でないものはどれか。

    高カボルトと普通ボルトを併用する場合は、 各々の耐力を累加することができる

  • 17

    鉄筋コンクリート工事における鉄筋の継手・定着に関する記述として、 適切でないものはどれか。

    柱主筋をガス圧接継手とし、 隣り合う主筋の継手は、 同じ位置となるようにした。

  • 18

    鉄骨工事に関する記述として、適切でないものはどれか。

    高カボルト用の孔あけ加工は、ドリル孔あけとし、接合面をプラスト処理したあとに行った。

  • 19

    鉄骨さび止め塗装に関する記述として、適切でないものはどれか。

    炎天下で鋼材表面の温度が40℃の場合、塗膜に泡を生ずる恐れがあるので、作業を中止しなければならない。

  • 20

    施工の用語と関連する工事の組合わせとして、誤っているものはどれか。

    アンダーカット  基礎工事

  • 21

    鉄骨工事に関する記述として、適切でないものはどれか。

    同じ断面積をもつ鋼材を用いる場合、角形鋼管や円形鋼管よりも、H形鋼の方がねじりモーメントに対しては大きな耐力がある。

  • 22

    建物に直接取り付けられた壁面看板に関する記述として、適切なものはどれ

    側板、表示面板押さえ、表示面板の継ぎ目は、点検時に特に重要な確認箇所である。

  • 23

    次の文章の空欄に入る語の組合わせとして、 正しいものはどれか。 部材に等分布荷重が作用する場合のたわみは、 「一端を固定して他端を( a )」にした場合が最も大きく、次いで「両端が( b )支持」、 「端が( )で他端が( b )」、「両端が( c )」の順に小さくなってゆく。 支持方法が変わった時は、 たわみが小さいからといって、 支持力が小くてすむわけではない。

    (a)自由 (b)ピン (c)固定

  • 24

    次の記述のうち、適切でないものはどれか。

    アクリル製の表示板が温度差によってべコツキが生じるのは、クリープ現象によるものである。

  • 25

    コンクリートに関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

    コンクリートのヤング係数は、 応力度ひずみ度曲線上における圧縮強度試験時の最大荷重の点と原点とを結ぶ直線の勾配で表される。

  • 26

    屋外広告物の構造設計をする際に考慮する風圧力に関する記述として、 適切でないものはどれか。

    風圧力は、速度圧に見付面積を乗じて求める。

  • 27

    屋外広告物の設計に関する記述として、適切でないものはどれか。

    設計図書とは、広告物の製作、施工の実施に必要な設計図および仕様書をいうが、構造計算書も含まれる。

  • 28

    鉄筋コンクリート構造に関する次の記述として、適切でないものはどれか。

    柱の出隅部分に設ける主筋は、 異形鉄筋を用いる場合、 一般に、 直線定着としてもよい。

  • 29

    建植・アーチ看板に関する記述として、適切でないものはどれか。

    支柱根元の表面にさびが見られる場合には、直ちにさび止め塗装による補修を施すことにより腐食の進行を防ぐことができる。

  • 30

    コンクリート工事に関する記述として、適切でないものはどれか。

    同一打込み工区に、2つの工場で製造されたレディーミクストコンクリートを打ち込んだ。

  • 31

    溶接に関する記述として、適切でないものはどれか。

    異種鋼材を溶接する場合には、接合される母材の許容応力度のうち、大きい方の値をとる。

  • 32

    普通ボルト・高カボルト接合に関する記述として、 適切でないものはどれか。

    高カボルトの摩擦接合部の摩擦面は、 十分なさび止め塗装をしなければならない。

  • 33

    エ事現場の安全管理に関する記述として、適切でないものはどれか。

    作業構台については、高さ2m以上の床材の隙間を5cm以下とすること。

  • 34

    コンクリートに関する記述として、 適切でないものはどれか。

    圧縮強度試験用供試体を用いた圧縮強度試験において、 荷重速度が速いほど圧縮強度は小さくなる。 このため、 試験時の荷重速度が規定されている。

  • 35

    次の記述のうち、適切なものはどれか。

    金属類は、酸化作用により劣化することが多い。

  • 36

    次の記述のうち、適切でないものはどれか。

    建材で使用する一般的な鉄筋の炭素含有量は、3 %以上である。

  • 37

    次の文章が説明している現象の名称として、 正しいものはどれか。 圧縮力を受ける部材が、圧縮力に直交する方向に膨らむこと。例えば、外広告物の薄い表示面のベコツキや、 細長い竹ひごを台に立てて上から押すと、 わずかな力でもクニャッと折れ曲がってしまうことは、 この現象によるものである。 また、 部材端部の支持状態によって、この現象に耐える強さは異なる。

    座屈

  • 38

    屋外広告物の構造設計をする際に考慮する外力に関して、次の記述のうち、適切でないものはどれか。

    風速が2倍になると、広告板面が受ける風圧力も2倍になる。

  • 39

    突出広告板の劣化等が起こりやすい箇所に関する記述として、適切でないものはどれか。

    防水のため充填されたスラグの劣化は、紫外線、熱、雨水等によって起こされる。

  • 40

    現場の安全点検・安全管理に関する記述として、 適切でないものはどれか。

    事業者は手掘りにより掘削の作業を行うときは、 砂からなる地山にあっては、 掘削面のこう配を45°以下とし、 又は掘削面の高さを6.0m未満とすること。

  • 41

    鉄筋コンクリート工事における鉄筋のかぶり厚さ又は鉄筋のあきに関する記述として、適切でないものはどれか。

    柱におけるかぶり厚さは、主筋の外側表面から、これを覆うコンクリート表面までの最短距離とした。

  • 42

    溶接に関する記述として、適切でないものはどれか。

    完全溶込み溶接は、全長にわたり断続して溶接しなければならない。

  • 43

    高カボルト接合に関する記述として、適切でないものはどれか。

    高カボルト締付けに用いる座金およびナットには、表裏がない。

  • 44

    現場の安全管理に関する記述として、適切でないものはどれか。

    建築のための工事をする部分が工事現場の境界線から水平距離が7m以内で、かつ、地盤面からの高さが10m以上にあるときは、国土交通大臣の定める基準に従って、落下物による危害を防止するための措置を講じなければならない。