問題一覧
1
う蝕予防薬としてのフッ化物
フッ化ナトリウム, フッ化第一スズ, リン酸酸性フッ化物
2
歯の表面は【 】で構成されているが、 フッ化物イオンを取り込むことによって、 【 】という結晶に変わる。 酸に強くう蝕になりにくい。
ヒドロキシアパタイト, フルオロアパタイト
3
エナメル質のヒドロキシアパタイト結晶表面の ヒドロキシイオンと フッ化物のフッ化物イオンを置換し、 フルオロアパタイトを形成する。
低濃度フッ化物
4
エナメル質歯面にフッ化カルシウムが生成され、 その後、唾液により徐々に溶出し、 フルオロアパタイト形成のためのフッ化物イオンを 供給する。
高濃度フッ化物
5
フッ化物塗布に用いられるフッ化物
フッ化ナトリウム, フッ化第一スズ, リン酸酸性フッ化物
6
フッ化物洗口に用いるフッ化物
フッ化ナトリウム
7
フッ化物配合歯磨剤に用いられるフッ化物
フッ化ナトリウム, モノフルオロリン酸ナトリウム, フッ化第一スズ
8
フッ化物歯面塗布に使われる フッ化ナトリウムは【 】ppm
9,000
9
フッ化物歯面塗布に使われる リン酸酸性フッ化物溶液の第2法は【 】ppm
9,000
10
フッ化物洗口に使われる フッ化ナトリウム 0.2%の週1回法は【 】ppm
900
11
フッ化物洗口に使われる フッ化ナトリウム0.05%の 毎日法は【 】ppm
225
12
フッ化物配合歯磨剤のフッ化物イオン濃度は 【 】ppm以下である。
1500
13
フッ素濃度を上げれば虫歯は減少するが それに伴い【 】歯は増加する。
斑状
14
斑状歯は、【 】となる。
エナメル質形成不全
15
《歯髄鎮痛症炎薬》
フェノールカンフル, 酸化亜鉛ユージノール
16
《間接覆髄薬》
水酸化カルシウム製剤, 酸化亜鉛ユージノール, カルボキシレートセメント
17
《直接覆髄薬》
水酸化カルシウム製剤, MTAセメント
18
《生活断髄薬》
水酸化カルシウム製剤
19
《根管の化学的清掃薬》
次亜塩素酸ナトリウム, EDTA製剤, 過酸化水素水(オキシドール)
20
根管の化学的清掃薬のうち、 無機質に用いるもの。
EDTA製剤
21
《根管消毒薬》
フェノール製剤, ホルムアルデヒド製剤, 水酸化カルシウム製剤
22
根管充填材の根管用シーラーは 【 】系シーラー
酸化亜鉛ユージノール
23
象牙細管封鎖
24
《象牙質知覚過敏症治療薬》 パラホルムアルデヒドは、【 】である。
露出象牙質被覆
25
歯周病の3大リスク因子 【 】因子
細菌, 宿主, 環境
26
《歯周ポケット内洗浄薬》
ポピドンヨード
27
《局所薬物配送システム》は、 薬物(抗菌薬)の効果を病巣局所で長時間持続。 抗菌薬である【 】軟膏(徐放性製剤)入り シリンジを用いて、歯周病ポケットに注入する。
ミノサイクリン
28
グルコン酸クロルヘキシジン, 塩化セチルピリジニウム
29
メチルメルカプタン
30
歯垢染色剤の《赤色104号》
フロキシン
31
ジギタリス製剤は【 】の薬
心不全
32
ニトログリセリンは【 】の薬
狭心症
33
ジフェンヒドラミンは【 】の薬
アレルギー
34
リドカインは【 】の薬
不整脈
35
交感神経遮断薬は【 】の薬
高血圧
36
ベンゾジアゼピンは【 】の薬
催眠
37
レボドバは【 】の薬
パーキンソン病
38
アセチルシステイン
気道粘液溶解薬
39
ブロムへキシン
気道分泌亢進薬
40
シメチジンは【 】の薬
消化性潰瘍
41
炭酸水素ナトリウム、酸化マグネシウム、水酸化アルミニウムは【 】の薬
消化性潰瘍