1601年イギリスの社会保障で、治安維持の目的が中心だった法律

イギリスの救貧法の別名

19世紀にドイツのビスマルクが作った社会主義鎮圧法という鞭に対する飴として作られた施策

第二次世界大戦後のイギリスでベバリッジが提唱した社会保障制度のスローガンは何か

ゆりかごから墓場までというスローガンを持つ社会保障制度を提唱した人物名を答えよ

「最低限度の生活水準」の別名

日本の社会保障制度は大きく4つに分けることができる。　それを全て答えよ

国民が疾病　老齢　失業　労災などにあった場合、一定の基準で現金や医療サービスを給付する強制加入の公的保険は何か

社会保険は5つの保険からなる　全て答えよ

医療保険でも、2008年に作られた75歳以上を対象にした独立型の医療保険を何というか

国民皆保険、皆年金化や実現した年は何年か

将来の年金を自分で積み立てる方式

現役労働者が収める年金保険料で同じ年の年金給付額を賄う方式

生活に困窮している人々に対して、国が責任を持って「健康で文化..略」を保証する制度

公的扶助の8つの扶助制度を答えよ

生活に不安を持つ人々に生活援助、支援を目的に主に非金銭的な支援を行う制度

こくに国民の健康維持促進を図り、保健所を中心に感染症予防、母子保健、公害対策などを行う制度

この数値が2.08を下回ると人口減少が始まると言われている数値

高齢化率が7%を超えた社会

高齢率が14%を超えた社会

高齢化率が21%を超えた社会

在宅高齢者の家を訪問し介護を行う人

介護保険施設で食事や入浴などこれ日帰りサービスを行う施設

特別養護老人ホームなどに短期間入所し介護を受けるサービス

高齢者や障害者も、共に社会の中でまた生活していくことができること

健常者障害者問わず全ての人が使いやすいように設計されたデザイン

障害者や高齢の人が社会生活を送る上で不便や障害となるものを取り除くこと

経済的なリスクや災害などによる被害を最小限に抑えるための制度

国際社会は190カ国以上の(1)で形成されている

国は(1)を持っていて、対等な立場で他国と外交や貿易を行う

国家間の利益を調整し、国際紛争を未然に防いだり平和的に解決する。 こうして国家利益を調整する営みを何というか

外交や貿易に対する国際社会のルール

国際法は国家間で合意した(1)や各国の慣行が積み重なってできた(2)からなる

1928年に決められた戦争を禁止する条約 2通り答えよ

1948年に個人と国家が達成すべき人権保障の共通の基準を示したもの

1966年に世界人権宣言をより具体的にし、各国を法的に拘束するもの

外交関係をスムーズに進めるため、外交使節に対し、公海はどの国も自由に利用できる特別な地位を認めるもの

国家間で、特定の地域について互いに自国の領土であると主張が対立すること

国家間の紛争解決のためにつくられた当時の裁判所は何か

常設国際司法裁判所から継承された裁判所は現在どんな名前か

国際的な個人の犯罪を裁く裁判所

経済社会開発　人道、人権、環境など、地球規模の問題に取り組む非営利的な自発的民間団体 日本語とアルファベットどちらも答えよ

第一次世界大戦の悲惨な経験を経て1920年に発足した組織

国際連盟は従来の勢力均衡とは異なる平和維持の仕組み、すなわち(1)を採用した

1945年国際連盟の失敗を反省し(1)を発足

(1)国際連盟の失敗を反省し集団安全保障を一層強化する砲国で作成された。

国連は15カ国からなる(1)を作り、平和維持の責任を持たせた。

安保理のうち、5カ国が(1)になった。国の名前も答えよ

安保理は侵略や平和を破壊した行為を行った者に対し、経済制裁や強制措置をとれる。安保理は全常任理事国の賛成を必要とした。 これを何という。

常任理事国は決議に反対して(1)を行使することができる。(1)を行使すると行動はできない

冷戦期には、拒否権のおかげで安保理は機能せず、強行措置をとることはなかった。このため、新たに考え出された安全保障の方式は何か アルファベットで答えよ

紛争当事国の同意を得て多数の国連加盟国から軍隊が軽装で参加し、中立の立場から停戦監視や国境パトロールなどを行う活動 日本語で答えよ

全ての加盟国が参加する総会

国連総会の他、経済社会理事会、信託統治理事会、国際司法裁判所を設け、国際協力をはかった。 これらと安保理、事務局を合わせて(1)と呼ばれる

第二次世界大戦後、アメリカを中心とする(1)(西側)とソ連を中心とする(2)(東側)との対立が表面化し、冷戦が始まった。

冷戦期には、米ソの直接の戦争は回避されたが、両陣営の対立により、(1)や(2)などが勃発した

冷戦が終結した年

冷戦終結後ヨーロッパでは1993年(1)が発足 当時は6カ国が加盟していた

EUは2009年に(1)が発行。EUの大統領格と外相格の代表職が爆誕した

冷戦終結後アジアでは1994年に(1)を発足した

1990年イラクがクウェートに侵攻翌年(1)が起こる

1990年代ユーゴスラビアにて内戦が発生、民族対立が強まる中連邦が崩壊し、旧ソ連地域を含む中央アジアやアフリカでも、地域・(1)が発生

2001年アメリカでイスラム過激派による(1)が発生　アメリカはアフガニスタンに報復攻撃を行った

アメリカに対する同時多発テロで、アメリカはアフガニスタンに報復攻撃を行い、さらに2003年、大量の核兵器を保有しているとしてイラクを攻撃し、発生した戦争は何か(１) また、これらの単独行動主義的な行動は「（2) 」としておこなわれた

2010年にチュニジアで始まった反政府デモは、翌年には近隣国にも影響し、中東、北アフリカの民主化を始めた。このデモの名前は何か

ある集団が別の集団を皮膚の色などの身体的特徴によって差別し不利な扱いをすることから生じる問題

キング牧師により広まった、人種差別に抗議し、白人と同等の権利を要求した運動

長年南アフリカ共和国で行われていた、少数の白人が黒人を支配する政策 日本語と英語どちらも答えよ

1994年に選出された黒人初の大統領の名前

政治的抑圧などを受けた民族が、その抑圧からの解放や支配的な民族からの独立や自治を求めることから生じる紛争のことを何という。

民族問題で代表的なもの

パレスチナ問題が起きた理由を答えよ

国連が締約国に対して社会生活での人種差別を撤廃することを義務付けた条約の名前

冷戦終結後、世界各地で民族問題が噴出した。 ユーゴスラビアのボスニアヘルツェゴビナでは、(1)とも呼ばれる民族間での殺戮が行われた 日本語と英語どちらも答えよ

難民問題に対して積極的に取り組んでいる組織の名前を答えよまた、略称も答えよ

国家は多民族国家としてしか存続し得ないが、そこに支配的な民族が存在する場合は、しばしば(1)が現れ、マイノリティは抑圧されがちである。 日本語でもカタカナでも答えよ

一般的に種族や宗教または言語を基準として一国の中で支配的な集団となっていない集団のこと

それぞれの民族固有の文化や宗教を理解し、それらを尊重しながら共生していくこと

貿易の利益を理論的に解明した人物の名前とその理論の名前

自由貿易に対して、後発国の産業育成と工業化のためには関税や輸入数の制限により自国産業を保護する必要があると提唱したドイツの経済学者の名前を答えよ

リストが提唱した自由貿易に対するもう一つの貿易

保護貿易の関税以外の措置のこと

外国との経済取引の結果を貨幣額で表したもの

財やサービスなどの取引を示す国際収支を(1) 金融資産、負債の取引を示す収支を(２)、(３)という

経常収支を大別すると3つに分けられる　全て答えよ

金融収支は3つに大別できる。全て答えよ

貿易や資本取引によって生じる国際間の支払いと受け取りを、現金を輸送することなく、金融機関の間の決算に取り替える方法

外国為替に必要な"物"とその"物"や小切手・預金・現金を売買する市場を答えよ

自国通貨と外国通貨の交換比率を何という 2通りで答えよ

主要通貨の為替レートが外国為替市場での需要と供給の関係により決まる制度

政府と中央銀行が為替レート安定化のために介入することを何という

自国と友好国・植民地を高い関税障壁で保護し、他の地域からの輸入を締め出す閉鎖的な経済圏

資本主義強国はブロック経済を形成したが、ブロック内だけでは資源不足に陥り、第二次世界大戦へと突入 この歴史的教訓から1944年に連合国44カ国が(１)を結び、IMF((２))と(３)(IBRD.世界銀行)の設立を決めた。

IMF協定では中央銀行は金1オンスを35ドルと交換できる制度があったその制度の名前を答えよ

加盟各国の通貨とドルの交換比率を1%以内とする制度

1960年代にアメリカの公共機関が保有するドルの金額が金の数を上回ったため、ドルの信用が落ち、1969年IMFは(１)(SDR)を創設するもドル価値の下落は止まらず1979年アメリカは金・ドル交換を停止した。(２) そして主要各国は(３)に移行した

1985年　アメリカの貿易赤字を収縮させるため(１)が開かれ、ドル安に導くために各国が介入する(２)が成立した。

GATTは貿易における自由、無差別の原則を掲げ、関税引き下げや輸入制限撤廃を他国間で抗議する(１)によって自由貿易を推進し、8回目の(２)では、サービス(3)、農産物といった新たな貿易分野の自由化と国際ルールづくりが話題となった。 1955年にはGATTに変わり(４)(WTO)が発足した

2001年には(１)が始まったが、南北間格差の拡大と貿易と環境、労働　農作物貿易をめぐる輸出国と輸入国の対立などの問題が続出している

多角的貿易交渉による輸入制限撤廃は、輸入急増による国内産業の被害を軽減するための一時的な緊急輸入制限は(１)として認められている。 一方、市場取引価格より低い価格での輸出は(２)輸出として不公正貿易とみなされ制裁対象となる