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1学期期末
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  • 問題数 128 • 6/11/2024

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    問題一覧

  • 1

    産業革命期に、生産ラインに機械が導入されたことで、生産力が飛躍的に向上したこと。 (      )の発展

    資本主義経済

  • 2

    資本主義経済 (     )に、生産ラインに機械が導入されたことで、生産力が飛躍的に向上

    産業革命期

  • 3

    自由放任にすることで市場原理が働き、自然と受容と供給のバランスがとれ、調和した状態になると主張した人。

    アダム=スミス

  • 4

    アダム=スミスは自由放任にすることで市場原理が働き、自然と受容と供給のバランスがとれ、調和した状態になるということを (    )と表現した。

    見えざる手

  • 5

    水蒸気を利用して、熱エネルギーを動力に変える機関。

    蒸気機関

  • 6

    蒸気機関を大幅に改良した人

    ワット

  • 7

    社会は、個人からなっている。 社会の幸福は、個人の幸福を合計したものである。と唱えている人

    ベンサム

  • 8

    ベンサムの著書

    道徳および立法の諸原理序説

  • 9

    できるだけ大きな幸福をもたらすのに役立つ行為が善であるということ。

    功利主義

  • 10

    功利主義 できるだけ大きな(  )(  )をもたらすのに役立つ行為が善である。

    幸福, 快楽

  • 11

    功利主義 行為の正しさを結果の善さに求める。

    結果説

  • 12

    人間は、幸福(快楽)を求め、不幸を避けようとするということ。

    最大多数の最大幸福

  • 13

    最大多数の最大幸福 人間は、幸福(快楽)を求め、(  )(  )を避けようとする。

    不幸, 苦痛

  • 14

    「快楽」と「苦痛」を数量化し、計算によってはかることができる。

    快楽計算

  • 15

    個人の利己心を社会規範から外れないように制限・強制する力

    制裁, サンクション

  • 16

    制裁 ・個人の利己心を、(     )から外れないように制限・強制する力

    社会規範

  • 17

    自然の結果(不摂生によって病気になるなど)として受ける外的制裁のこと

    自然的制裁

  • 18

    法を守らないことで罰せられるという外的制裁。

    法律的制裁

  • 19

    社会的非難を受けるという外的制裁。

    道徳的制裁

  • 20

    神罰を受けるという外的制裁。

    宗教的制裁

  • 21

    功利主義の立場をとりながらも、量的な快楽の計算を否定した人

    ミル

  • 22

    ミルの主著

    自由論, 功利主義

  • 23

    快楽には、量の差だけでなく、質の差があると主張。自分の幸福(快楽)を求める「利己心」だけでなく、他人の幸福(快楽)を求める「利他心」も満足させるような精神的快楽を重視。

    質的功利主義

  • 24

    質的功利主義 自分の幸福(快楽)を求める「利己心」だけでなく、他人の幸福(快楽)を求める(   )も満足させるような(      )を重視。

    利他心, 精神的快楽

  • 25

    ミルの主著「功利主義」に書いてある言葉

    満足した豚より不満足な人間のほうがよく、満足した愚か者よりも不満足なソクラテスのほうがよい。

  • 26

    人間は良心をもった利的な存在である。

    内的制裁

  • 27

    内的制裁 人間は(   )をもった利的な存在であ

    良心

  • 28

    多数者が少数者を抑圧すること。

    多数者の専制

  • 29

    自由とは、人に危害を加えるのでなければいかなることでもできることである。

    他者危害原則

  • 30

    善い結果をもたらす行為を正しいとする立場

    帰結主義

  • 31

    義務に基づく行為が正しい行為であるとする立場

    義務論

  • 32

    アメリカの哲学者

    ロールズ

  • 33

    ロールズの主著

    公正としての正義, 正義論

  • 34

    善や幸福の大小ではなく、人々の間に「公正」が成立することを正しさとする正義論。

    公正としての正義

  • 35

    公正としての正義 社会生活を送るにあたって必要となるもの (    )が全ての人に公正に分配され実質的な平等が実現すること。

    社会的基本財

  • 36

    「公正としての正義」の原理

    正義の原理

  • 37

    正義の原理 すべての人が自由を等しくもつ

    平等な自由の原理

  • 38

    すべての人々に平等に機会が与えられ、公正に競争した結果の不平等であること。

    公正な機会均等の原理

  • 39

    不平等は、最も恵まれない人々の状況を改善する場合にのみ許される。

    格差原理

  • 40

    人々のだれもが自分の境遇や経済力、能力などについて知らず、しかも相手が善についてどのような考え方をもっているのか、たがいにわかっていない状態のこと。

    原初状態

  • 41

    原初状態を(    )をかぶせられていると表現。

    無知のヴェール

  • 42

    インド出身の経済学者・倫理学者

    セン

  • 43

    センの主著

    合理的な愚か者, 貧困と飢餓

  • 44

    財を利用することで得られる状態や活動のこと。

    機能

  • 45

    選択できる「機能」をあわせたもの。 「何を実現したのか」、「何を実現しうるか」という人生の選択肢の幅のこと。

    潜在能力, ケイパビリティ

  • 46

    「自由主義」 主な思想家:ロールズ、セン 自由が最優先だけども、平等にも配慮。

    リベラリズム

  • 47

    「自由至上主義」 主な思想家:ノージック 他者危害原則をもとに最小国家を主張。 社会的な平等よりも個人の自由の確保と国家権力の制限を重視。

    リバタリアニズム

  • 48

    リバタリアニズム 主な思想家:(     ) 他者危害原則をもとに(    )を主張。

    ノージック, 最小国家

  • 49

    「共同体主義」 主な思想家:サンデル 個人が属す共同体のもつ価値観を重んじる主張。 個人の善ではなく、共同体全体の善である共通善(公共善)の実現をめざす。

    コミュニタリアニズム

  • 50

    コミュニタリアニズム 主な思想家:(   ) 個人の善ではなく共同体全体の善である (   )の実現をめざす。

    サンデル, 共通善

  • 51

    「人が何であるべきか」を問題とすべきだとする立場。

    徳倫理学

  • 52

    医療と生命科学に関する、倫理的・社会的・哲学的・法的問題などを研究する学問分野。

    生命倫理, バイオエシックス

  • 53

    人工授精・体外受精・代理出産などの不妊治療や、出生前診断、中絶などを総称した医療行為のこと。

    生殖医療

  • 54

    不妊の解消のため、女性の体内に精子を人工的に注入して授精させること

    人工授精

  • 55

    不妊の解消のため、精子と卵子を体外で受精させること。

    体外受精

  • 56

    出産できない女性に代わり、受精卵を夫婦以外の第三者の女性の子宮に移植し、子どもを出産させること。

    代理出産

  • 57

    代理出産 訴訟 代理母が出産後に子どもの引き渡しを拒否

    ベビーM事件

  • 58

    体外受精させた受精卵から一部の細胞を取り出し、染色体や遺伝子を調べ、異常のない受精卵を子宮に戻す方法。

    着床前診断

  • 59

    出生前の段階で、性別、障がいの有無など、受精卵や胎児の状態を調べるもの。

    出生前診断

  • 60

    「複製」という意味の言葉で、遺伝的に同じ構造をもつ細胞や個体のこと。

    クローン

  • 61

    事故、病気、老化等で損傷を受けた身体器官を、再生させることをめざす医療のこと。

    再生医療

  • 62

    再生医療 (     )がマウスの皮膚細胞から世界で初めて作製した(     )は再生医療において期待されている。

    山中伸弥, iPS細胞

  • 63

    人間のDNAにある遺伝子情報のこと。

    ヒトゲノム

  • 64

    日本国憲法第13条で保障された、「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」。

    幸福追求権

  • 65

    自分の生き方・生活について、自分が自由に選択できるという考え方。

    自己決定権

  • 66

    耐え難い肉体的苦痛があり、回復の見込みがない患者に、患者本人の意思にもとづいて、投薬などで積極的に死期を早め、安らかな死を迎えさせること。

    安楽死, 積極的安楽死

  • 67

    回復の見込みのない末期患者に、患者の意思にもとづいて、生命維持装置をはずすなどして (命を長らえるだけの延命治療を否定)、人間らしい自然な死を迎えさせること。(人間としての尊厳を保ったまま死を迎えること)

    尊厳死, 消極的安楽死

  • 68

    尊厳死の生前意思。難病にかかった患者が、意識のあるあいだに無理な延命治療を拒否することなどをあらかじめ示しておくこと。

    リヴィング・ウィル

  • 69

    人工呼吸器や心拍蘇生装置、人口栄養などの延命に係る技術を用いた治療。

    延命治療

  • 70

    未期の患者に対し、延命目的ではなく、その人生の質の維持に中心をおいて、痛みの除去や精神の安定をはかるような医療。

    終末期医療, ターミナルケア

  • 71

    末期患者に対して、緩和ケアなどの終末期医療を行う施設、またはそのような活動のこと

    ホスピス

  • 72

    医師が、患者やその家族に対して、治療の目的や方法、副作用や治療費などについて十分に説明し、患者や家族がそれに合意すること。

    インフォームド・コンセント

  • 73

    インフォームド・コンセント 画面を見ながら具体的に説明できる (     )が導入され、医療のIT化によってその効率化が図られている。

    電子カルテ

  • 74

    医療において、診断や診療方針などが適切かどうかを、主治医以外のほかの医者からも意見を聞くこと。

    セカンド・オピニオン

  • 75

    医療技術の発達によって延命が可能になったが、それだけではなく、「生命の質」、「どういう生き方を望んでいるか」など、本人の人生観や生命感を重視しようという考え方。

    生命の質, QOL

  • 76

    命そのものが大切だという考え方

    生命の尊厳, SOL

  • 77

    他のものと異なり、交換することができないもので、比較や優の対象とならないもの。

    人間の尊厳

  • 78

    「人間は生きようとする生命に囲まれた生きようとする存在」であると唱えた人

    シュヴァイツァー

  • 79

    すべての生命あるものに敬の心をもつこと。

    生命への畏敬

  • 80

    インド独立の父

    ガンディー

  • 81

    ガンディー (      )で反英闘争を展開し、インドの独立をもたらす。

    非暴力主義

  • 82

    「真理の把握(把持)」の意味。 ガンディーが唱えた反英独立運動における運動方針。

    サティヤグラハ

  • 83

    「不殺生」の意味。 いっさいの生命を同胞と考えて傷つけず、暴力を否定すること。

    アヒンサー

  • 84

    「自己浄化」の意味。 人間だけにみられる自己抑制の能力によって、身体と精神を浄化し、純潔を保つこと(禁欲)。

    ブラフマチャリヤー

  • 85

    「国産品愛用」の意味。 ガンディーらが採択したカルカッタ大会(1906)の4領の1つ

    スワデジ

  • 86

    「自治・独立」の意味。 ガンディーらが採択したカルカッタ大会(1906)の4綱領の1つ。

    スワラジ

  • 87

    17世紀の数学者・物理学者・哲学者。 フランス

    パスカル

  • 88

    パスカルの有名な言葉

    人間は考える葦である

  • 89

    人間は一茎の薹にすぎない。自然のなかで最も弱いものである。だが、それは考える葦である。の出典

    パンセ

  • 90

    (    )(     )に対する差別・偏見

    少数者, マイノリティ

  • 91

    自分の考え方を絶対的なものとしてとらえず、他者との違いを認め合ったうえで、共生することをめざす。

    寛容の精神

  • 92

    主著:『随想録(エセー)』フランスの人

    モンテーニュ

  • 93

    モンテーニュの有名なフレーズ

    私は何を知っているか

  • 94

    主著:『哲学辞典』のフランスの人

    ヴォルテール

  • 95

    ヴォルテールの主著

    哲学辞典

  • 96

    職場や社会における男女の平等。

    男女共同参画社会

  • 97

    男女共同参画社会 (     )=割当制の採用。

    クォータ制

  • 98

    男女共同参画社会 (      )=積極的差別是正措置の導入。

    ポジティブ・アクション

  • 99

    社会的・文化的に作られた性差のこと

    ジェンダー

  • 100

    著書『第二の性』のなかで、西欧文化の男性中心主義の批判をしたフランスの人

    ボーヴォワール