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薬物療法3〜第5回〜
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  • 問題数 33 • 5/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    血液凝固阻止因子を2つ選べ。

    アンチトロンビン, プロテインC

  • 2

    クマリン系経口抗凝固薬はどれか。

    ワルファリン

  • 3

    ビタミンK依存性凝固因子(第Ⅱ・Ⅶ・Ⅸ・Ⅹ因子)はどこで生合成されるか。

    肝臓

  • 4

    ワルファリンについて答えよ。 ・ビタミン( 1 )の代謝拮抗物質 ・試験管内において、抗凝固作用を示( 2 ) ・効果発現:( 3 )効性

    K、さない、遅

  • 5

    ビタミンK欠乏時に増加するタンパク質で、ビタミンK依存性因子の前駆体の総称であり、ワルファリン投与、肝がんなどで増加するものはなにか。

    PIVKA

  • 6

    ワルファリンの過剰投与の場合のレスキュー措置として投与される薬を2つ選べ。

    フィトナジオン, 乾燥濃縮人プロトロンビン複合体

  • 7

    ワルファリンを投与している患者に対して、ビタミンK含有食品を摂らせることは効果的である。

  • 8

    未分画ヘパリンを2つ選べ。

    ヘパリンナトリウム, ヘパリンカルシウム

  • 9

    低分子ヘパリンを3つ選べ。

    ダルテパリン, パルナパリン, エノキサパリン

  • 10

    ヘパリノイド(ヘパリン様物質)を選べ。

    ダナパロイド

  • 11

    ヘパリン関連薬の中で、副作用としてヘパリン起因性血小板減少症HITが起こる可能性のある薬を全て選べ。

    ヘパリンナトリウム, ヘパリンカルシウム

  • 12

    ヘパリンは酸性ムコ多糖か、塩基性ムコ多糖か。

    酸性ムコ多糖

  • 13

    ヘパリンの過剰投与の場合のレスキュー措置として用いられる薬を選べ。

    プロタミン硫酸塩

  • 14

    ヘパリン関連薬の中で、最も半減期の長い薬は?

    ダナパロイド

  • 15

    AT(アンチトロンビン)依存的Ⅹa阻害薬はどれか。

    フォンダパリヌクス

  • 16

    白塗りのところに入る言葉を答えよ。

    依存、五、ない、速

  • 17

    合成抗トロンビン薬であり、注射薬として用いられるものはどれか。

    アルガトロバン

  • 18

    合成抗トロンビン薬であり、経口投与で用いられる薬はどれか。

    ダビガトランエテキシラート

  • 19

    合成抗トロンビン薬の作用機序について答えよ。 アンチトロンビン( )的に選択的にトロンビンの活性部位に結合して阻害する。

    非依存

  • 20

    プロドラッグであるものはどれか。

    ダビガトランエテキシラート

  • 21

    直接的Ⅹa阻害薬を3つ選べ。

    リバーロキサバン, アピキサバン, エドキサバン

  • 22

    白塗りに当てはまる言葉を答えよ。

    経口、広、速やか、少な

  • 23

    ヘビ毒から精製された抗凝固薬はどれか。

    バトロキソビン

  • 24

    トロンビンに結合し、プロテインCを活性化する薬はどれか。

    トロンボモジュリンアルファ

  • 25

    以下のような薬理作用をもつ薬を2つ選べ。 ・アンチトロンビン非依存的にトロンビン及び第Ⅹa因子を阻害する。 ・トリプシン、カリクレイン、プラスミンなどの酵素も阻害する。

    ナファモスタット, ガベキサート

  • 26

    ⚠️⚠️⚠️アンチトロンビン非依存的にトロンビンを直接阻害する薬物はどれか。1つ選べ。

    アルガトロバン

  • 27

    ダルテパリンの凝固因子阻害活性について正しいのはどれか。1つ選べ。

    第Ⅱa因子よりも第Ⅹa因子を強く阻害する。

  • 28

    血小板に作用する薬物に関する記述のうち、誤っているのはどれか。2つ選べ。

    ワルファリンは、ビタミンKに拮抗し、主として腎での血液凝固因子産生を抑制する。, アルガトロバンは、アンチトロンビンⅢ依存的にトロンビン活性を阻害する。

  • 29

    次のうち、最も第Ⅹa因子を選択的に阻害する薬物はどれか。1つ選べ。

    フォンダパリヌクス

  • 30

    抗凝固薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    ワルファリンは、ビタミンKエポキシド還元酵素を阻害することで、ビタミンK依存性凝固因子の生成を阻害する。, ダビガトランエテキシラートは、体内で活性代謝物となり、トロンビンを直接阻害する。

  • 31

    エドキサバンの作用機序として、適切なのはどれか。1つ選べ。

    第Ⅹa因子を阻害して、トロンビン産生を抑制する。

  • 32

    ヘパリンに関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

    播種性血管内凝固症候群(DIC)の治療に用いられる。

  • 33

    ワルファリン投与により、産生が阻害される凝固因子はどれか。2つ選べ。

    第Ⅱ因子, 第Ⅸ因子