問題一覧
1
消化は〇〇可能なサイズまで分解する
吸収
2
誤嚥とは嚥下の際に食べ物がどこに入ることか
気管
3
胃の塩酸は何を行うか
殺菌, 腐敗の防止, 軟化
4
嘔吐とは
前兆がある, 胃の内容物が出る
5
小腸で胃酸の中和を行っているのはなにか
重炭酸イオン
6
小腸からリンパ管に吸収されるのは
脂肪
7
軟便〜泥状便の水分量はどのくらいか
80~90%
8
小腸性下痢に当てはまるもの
量が増える, 体重が減少する
9
巨大食道症について当てはまるもの
吐出が見られる, 拡張した食道は完全には戻らない, 起立の姿勢で給餌する
10
胃拡張・胃捻転についてあてはまるもの
大型犬に多い, 早食いを防ぐ, 食事前後の運動を制限する
11
パルボウイルスは環境中で長時間活性を
持つ
12
膵臓から出ている主要消化酵素それぞれの消化対象 アミラーゼ→ トリプシン→ リパーゼ→
糖質, タンパク質, 脂質
13
皮膚つまみ試験で2~3秒ほどかかった場合脱水はどの程度か
6~8%
14
嘔吐の前兆症状はどれか
流涎過多, 口唇をなめる
15
下痢が続く時、汚染部に塗布するものは
ワセリン
16
急性膵炎について当てはまるもの
嘔吐が見られる間絶食する, 高脂肪食は避ける
17
猫の慢性膵炎は寛解後繰り返すことがある
〇
18
膵外分泌不全について当てはまるもの
異嗜・食糞が原因になる, 黄色から褐色の糞をする, 投薬は継続される
19
胆汁は何を乳化するか
脂質
20
肝リピドーシスでみられるもの
流涎, 黄疸, 肝性脳症
21
チューブフィーディングで鼻のチューブは
視界に入らないようにする
22
リフィーディング症候群とは
1数日間絶食していたところに炭水化物を給餌する 2血中にインスリンが大量に分泌 3グルコースの血中から細胞への移動にKとPがついてくる 4低カリウム血症や低リン血症になり、神経症状を起こす
23
ラクツロースは何の産生を防ぐか
アンモニア
24
胆嚢粘液嚢腫の場合胆嚢を切除する
〇
25
左心室から出された血液が全身の臓器へ酸素を供給し、右心房へいく循環
体循環
26
心臓病で当てはまらないもの
完治することが多い
27
犬の心臓の位置はどこか
肩甲骨の後ろ、肘と胸の接触部
28
血圧測定でカフの位置はどこか
心臓の高さ
29
脈拍はどこでとるか
内股動脈
30
僧帽弁閉鎖不全症ではどこのポンプ機能が落ちるか
左心室
31
三尖弁閉鎖不全症ではどこのポンプ機能が落ちるか
右心室
32
肥大型心筋症では主にどこの心筋が肥厚するか
左心室
33
可視粘膜 チアノーゼ 〇〇色 貧血 〇〇
青紫, 蒼白
34
心肺機能の低下から肺うっ血や酸素欠乏を起こすと〇〇困難になる
呼吸
35
毛細血管再充填時間は通常何秒以下か
2秒
36
空気が乾燥していると痰が絡みやすくなり、気道が狭くなり〇〇〇〇を起こしやすい
換気障害
37
長方形の形をしている尿石
ストルバイト(リン酸アンモニウムマグネシウム)
38
尿道閉塞症はどちらに多いか
雄
39
膀胱炎が多いのは
雌
40
腎盂腎炎が多いのは
雌
41
トイレの失敗などの〇〇行動の影に排泄機能障害があることも多い
問題
42
正常時の犬の尿量
20~40ml/kg
43
採尿で床に落ちたもの
✕
44
前立腺の疾患では直腸がどうなるか
圧迫される
45
採便で使っていいものはどれか
床に落ちたもの, 地面に落ちたもの
46
脳下垂体前葉から出ているホルモン
〇〇刺激ホルモン, 成長ホルモン
47
低血糖の原因になるもの
インスリノーマ, アジソン病
48
甲状腺機能低下症に当てはまるもの
肥満, 脱毛、毛の粗剛
49
甲状腺機能亢進症の症状として当てはまるもの
体重減少, 多食, 活動性の上昇
50
クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)ではなにが過剰に分泌されるか
コルチゾール
51
視力を強い順に並べ替え 人、猫、犬
人>犬(0.1~0.4)>猫(0.1~0.3)
52
視野の中に見えない部分があること
暗転
53
眼科疾患において目を閉じている・血液や水のようなものが出るとき
痛みが重度で緊急性が高い
54
眼科疾患の検査において眼球・〇〇〇を圧迫すると眼圧が上がり検査に影響する
頸動脈
55
角膜の欠損、傷を調べる試験
フルオレセイン試験
56
点眼薬を行う時動物の顔は
上に向ける
57
眼軟膏を入れたあと
瞬きするようにマッサージする
58
ヒアレインの使い方について当てはまるもの
一日で1本使い切る, 初めの1滴は捨てる
59
犬猫の耳について当てはまるもの
L字の耳道, 炎症を起こしやすい
60
内耳や神経に問題がある難聴
感音性難聴
61
耳洗浄においてあてはまるもの
洗浄液を耳に落とし、揉むようにして汚れを浮かせる
62
神経疾患のアセスメントに含まれるもの
意識障害, 体温, 脈、血圧, 瞳孔
63
リハビリは飼い主家族との〇〇づけを持続する
動機
64
ADLとは
日常生活動作
65
水頭症は〇〇が拡大する
脳室
66
生体防御機能とは主にふたつの機能にわかれる。そのふたつは何か
バリア機能, 免疫機能
67
バリア機能のうち、物理的バリアとは
上皮組織
68
免疫が亢進してしまうと
免疫が過剰に反応する(アレルギーや自己免疫疾患)
69
全身に感染が広がると、低体温や低血圧、乏尿、意識障害、〇〇〇性ショックを起こすことがある
敗血症
70
FIVは何ウイルスか
猫免疫不全ウイルス
71
FeLVは何ウイルスか
猫白血病ウイルス
72
アレルギー疾患とは〇〇担当細胞がアレルゲンを認識して発症する
免疫
73
食物アレルギー
特定の食物
74
ワクチンアレルギーで見られる特徴的な顔の状態
ムーンフェイス
75
ワクチン接種後60分以内に見られるワクチンアレルギーをなんというか
即時型
76
自己免疫疾患とは免疫担当細胞が自分の細胞を何と認識するか
非自己
77
溶血とは〇〇〇が破壊されヘモグロビンが細胞外に出る
赤血球
78
免疫介在性溶血性貧血に当てはまるもの
再生性貧血, 赤血球表面に抗体や補体が付着し、それを免疫担当細胞が認識して貪食される
79
血液塗抹検査で観察するもの ・〇〇像:赤芽球、大小不問、ハウエルジョリー小体 ・〇〇赤血球
再生, 球状
80
本来出血箇所でのみ起こる血液凝固反応が全身の血管内で起こること
播種性血管内凝固症候群(DIC)