問題一覧
1
社会化とは、生まれてきた個体がその種特有の○○○を身につけていく過程。
社会行動パターン
2
犬や猫などの愛玩動物では同種の他個体だけでなく、飼い主である○○との○○も身につけなければいけない点が野生動物と決定的に違う。
人間との社会関係
3
犬の社会化期(生後3週齢~生後12週齢)は、○○が○○でさまざまなものに慣れやすい時期であるが、1度の○○がその後の○○を作ることもあるので、○○に考慮し、自然に楽しく○○を行うようにしていくことが大切。
好奇心、旺盛、恐怖体験、トラウマ、個体差、社会化
4
生後○~○週齢前後まで母犬やきょうだいから離すべきではない。 ○○である犬との社会化を重視。
6、8、同種動物
5
社会化の後期は○○ 【母親から子どもへ移行し与えられた免疫物質(主に抗体)のこと】 が少なくなる時期であり、 ○○のリスクが高くなる時期であるが、 できるかぎりの○○を行うべき。
移行抗体、感染症、社会化
6
猫の社会化期は犬より早く始まり、遅く終わる。
×
7
猫の社会化は○○にも起こるので、 ○○前から積極的に○○に慣れさせた方がいい。
離乳以前、離乳、人の手
8
生殖行動について、母親の○○中や○○中に受けるストレスは、○○に大きな影響を与える
妊娠、子育て、子供の発達
9
暁新世から始新世中期にかけての約6,500万年前~4,800万年前に生息した小型捕食者。犬、猫、アシカなどを含む食肉目の祖先、あるいは祖先に近縁な生物は?
ミアキス
10
犬、猫聴覚コミュニケーションは?
音声、機械音
11
犬はコミュニケーションに姿勢やしぐやを使うが、○○もまた重要な意味をもつ
視線
12
攻撃の気持ちが高まった○○は相手をしっかり見すえて睨みつけ、服従の気持ちが強まった○○は視線を相手から避けるようにする。
優位個体、劣位個体
13
恐怖や不安な気持ちになると○○は○○する。
瞳孔、拡大
14
恐れと攻撃が混じった状態をなんという?
対立感情共存
15
恐怖心強まる⇢○○と△△は後ろへ、下がる ⇕入り混じった状態⇢『□□□』 攻撃心強まる⇢○○、△△は前へ
耳、口角、対立感情共存
16
お腹を撫でて欲しくて横転する犬もいるが、最大の服従の気持ちを表現する○○の際にもお腹を見せる。
受動的服従姿勢
17
コミュニケーションについて、 犬は○○を向く、猫は体の○○を見せる。
正面、側面
18
猫の親和行動は、相手に○○を○○に上げて接近する。
尾、垂直
19
犬猫の嗅覚信号は大きく2種類に分かれていて、○○のコミュニケーションと、 時間が経過した後から信号を伝える、 (○○など)サイン・ポストがある。
近接個体間、マーキング
20
マーキングは、一般的に雄の方が頻度はかなり高いが、雌では○○に頻度が高くなる。
発情期
21
臭腺について 犬:肛門腺、尾腺、○○ 猫:尾腺、こめかみ腺、周口腺
汗腺
22
フェロモンは○○の○○に働きかけて、特有の行動などを起こさせる。
同種、他個体
23
イヌ科の狩猟方法は群れ化し、 ○○を追い詰めて○○するという形態
獲物、捕獲
24
犬は、○○で、成熟した子が群れに残る。 (哺乳類では○○)
一夫多妻制、例外的
25
ネコ科の動物は基本的には○○の○○を構えて暮らす。
単独性、なわばり
26
猫の子離れは ○○は、母から離れてなわばりをかまえる ○○は、母の側になわばり、母が死ぬと引き継ぐ。
雄、雌
27
○○(家庭で飼われてる猫)は母子関係において濃密な社会関係を発達しており、血縁関係がある母娘などの○○同士による○○が確認されている。
イエネコ、雌、共同保育