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溶接管理2級
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  • 問題数 80 • 11/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    溶接は、その接合機構によって融接、圧接、ろう接に分けられる。次の溶接方の中から融接に分類されるものを選び、その記号に○をつけよ。

    レーザー溶接, 電子ビーム溶接, サブマージアーク溶接, マグ溶接, エレクトロスラグ溶接

  • 2

    次の溶接法の中からアーク溶接法を選び、その記号に○印をつけよ。

    プラズマ溶接, アークスタッド溶接, ミグ溶接, マグ溶接, ティグ溶接

  • 3

    記載したすべての溶接法が融接に分類されるのはどれか

    被覆アーク溶接、ティグ溶接、レーザ溶接

  • 4

    記載したすべての溶接法が圧接に分類されるのはどれか

    抵抗スポット溶接、アプセット溶接、摩擦圧接

  • 5

    母材より低融点の合金材料を溶融させ、この溶融金属と母材とのぬれ性を利用して接合する溶接法はどれか

    ろう接

  • 6

    ボルトによる機械的接合法に比較して、溶接による接合法の長所はどれか

    継ぎ手効率が高く、水密性・気密性に優れているものもある

  • 7

    次の溶接法の溶融金属のシールド方法を下記の語群から1つ選べ(パルスマグ溶接)

    活性ガスによるシールド

  • 8

    次の溶接法の溶融金属のシールド方法を下記の語群から1つ選べ(ミグ溶接)

    不活性ガスによるシールド

  • 9

    次の溶接法の溶融金属のシールド方法を下記の語群から1つ選べ(サブマージアーク溶接)

    フラックス(スラグ)によるシールド

  • 10

    次の溶接法の溶融金属のシールド方法を下記の語群から1つ選べ(エレクトロスラグ溶接)

    フラックス(スラグ)によるシールド

  • 11

    次の溶接法の溶融金属のシールド方法を下記の語群から1つ選べ(ティグ溶接)

    不活性ガスによるシールド

  • 12

    次の項目に関して[  ]内の語句のうち、正しいものを1つ選べ 平行した2本の導体に、同一方向の電流が通電された場合、電磁力によって導体間に作用する力はどれか

    引力

  • 13

    次の項目に関して[  ]内の語句のうち、正しいものを1つ選べ アーク柱は気体で構成された平行導体の集合体と考えられる。そこに流れる電流によって生じる電磁力の作用で、アーク柱が受ける影響はどれか。

    断面が収縮する

  • 14

    次の項目に関して[  ]内の語句のうち、正しいものを1つ選べ アークは、電極の延長方向に、直進的に発生しようとする性質を持っている。このようなアークの性質は、なんと呼ばれているか

    アークの硬直性

  • 15

    次の項目に関して[  ]内の語句のうち、正しいものを1つ選べ アーク柱の中心部の圧力は、電流密度が増加すると、どのようになるか

    高くなる

  • 16

    次の項目に関して[  ]内の語句のうち、正しいものを1つ選べ アーク柱の中心部で生じる軸方向の圧力差によって発生するガスの流れは、なんと呼ばれているか

    プラズマ気流

  • 17

    鋼鈑のアーク溶接では[   ]によって生じる磁気や、母材に残留した磁気の影響を受けて、アークが偏向する

    電源電圧の変動

  • 18

    アークの磁気吹きは継ぎ手の[   ]で発生しやすい

    始終端部

  • 19

    磁気吹きは、[   ]で発生しやすい

    直流アーク溶接

  • 20

    磁気吹きは、溶接部に形成される[   ]が、アーク柱に対して著しく非対称となる場合に生じる

    磁界

  • 21

    磁気吹き防止には、母材への溶接ケーブルを[   ]接続するなどの方法が有効である

    数ヵ所に分散

  • 22

    可動鉄心形交流アーク溶接機は、リアクタンスで垂下特性を与えているため[   ]に比べて溶接電流の位相は遅れている

    無負荷電圧

  • 23

    交流アークの電流および電圧波は下図のようである曲線1は[   ]である

    無負荷電圧

  • 24

    交流アークの電流および電圧波形は下図のようである曲線2は[   ]である

    溶接電流

  • 25

    交流アークの電流および電圧波形は下図のようである曲線3は[   ]である

    アーク電圧

  • 26

    遅れ位相となる可動鉄心形交流アーク溶接機は[   ]の低い負荷となる

    力率

  • 27

    シールドガスに100%炭酸ガスを用いるマグ溶接において、小電流・低電圧域出の溶滴移行形態は[   ]である

    短絡移行

  • 28

    大電流高電圧域での移行形態は[   ]である

    グロビュール移行

  • 29

    炭酸ガスアーク溶接で生じない移行形態は[    ]である

    スプレー移行

  • 30

    ステンレス鋼のマグ溶接では、アークの安定化を目的として、アルゴンに2~5%程度の[   ]を混合したガスをシールドガスに用いる

    酸素

  • 31

    [   ]の溶接では、シールドガスを100%アルゴン(Ar)としたミグ溶接で安定なアーク状態が得られる

    アルミニウム合金

  • 32

    非消耗電極式アーク溶接に分類されるのはどれか

    ティグ溶接

  • 33

    小電流域でのアーク電圧は溶接電流の減少に伴ってどのように変化するか

    急激に増加する

  • 34

    ティグアークのアーク柱の最高温度はどの程度か

    10000度以上

  • 35

    アーク電圧を構成するのはどの組み合わせか

    アーク柱電圧と陰極降下電圧と陽極降下電圧

  • 36

    プラズマについての記述で正しいものはどれか

    電子やイオンなどが混在した導電性ガスである

  • 37

    ワイヤ先端部の溶滴断面を減少させるように作用する力はどれか

    電磁ピンチ力

  • 38

    アーク柱中心部の軸方向の圧力差によって生じるガスの流れはどれか

    プラズマ気流

  • 39

    アークの軸方向(電極延長方向)に発生しようとする性質はどれか

    アークの硬直性

  • 40

    アークの磁気吹きに最も大きく関係するのはどれか

    溶接電流

  • 41

    シールドガスに100%co2を用いるマグ溶接の溶滴移行で、正しいものはどれか

    溶接電流を大きくしてもスプレー移行しない

  • 42

    被覆アーク溶接で、多用されている溶接電源の特性はどれか

    交流垂下特性

  • 43

    アルミニウム合金のティグ溶接で、多様されている溶接電源の特性はどれか

    交流定電流(垂下)特性

  • 44

    ステンレス鋼のティグ溶接で多様されている溶接電源の特性はどれか

    直流定電流特性

  • 45

    軟鋼のマグ溶接で、多用されている溶接電源の特性はどれか

    直流定電圧特性

  • 46

    太径ワイヤを用いるサブマージアーク溶接で、多用されている溶接電源の特性はどれか

    交流垂下特性

  • 47

    細径ワイヤを用いるマグ溶接では、[   ]が高く、電極となる溶接ワイヤを高速で送給しなければならない

    電流密度

  • 48

    細径ワイヤを用いるマグ溶接では溶接電源に[   ]のものを用いる

    直流定電圧特性

  • 49

    細径ワイヤを用いるマグ溶接では溶接ワイヤを[   ]で送給する

    定速

  • 50

    前項のような(マグ溶接)電源特性とワイヤ送給方式を採用すると、何らかの原因でアーク長の変動が生じても[   ]が自動的に変化して、ワイヤの溶融速度が変わり、アーク長が一定に持たれる

    溶接電流

  • 51

    アーク長の変動を修復する作用を、[   ]という

    電源の自己制御作用

  • 52

    ワイヤは、アーク熱とワイヤの突き出し部で発生する[   ]によって溶融する

    抵抗発熱

  • 53

    アーク熱は、溶接電流の[   ]する

    値に比例

  • 54

    抵抗発熱は溶接電流の[   ]する

    2乗に比例

  • 55

    ワイヤ突き出し部での発熱は、突き出し長さの[   ]する

    値に比例

  • 56

    ワイヤ突き出し部での発熱はワイヤ径の[   ]する

    2乗に反比例

  • 57

    a.c

  • 58

    実際の溶接で使用する溶接電流に対する許容使用率は、次式で求められる 許容使用率(%)=(A/B)2乗×C(%) Aに入る語句を選べ

    定格出力電流

  • 59

    実際の溶接で使用する溶接電流に対する許容使用率は、次式で求められる 許容使用率(%)=(A/B)2乗×C(%) Bに入る語句を選べ

    使用する溶接電流

  • 60

    実際の溶接で使用する溶接電流に対する許容使用率は、次式で求められる 許容使用率(%)=(A/B)2乗×C(%) Cに入る語句を選べ

    定格使用率

  • 61

    交流を直流に変換する整流素子はどれか

    ダイオード

  • 62

    インバータ制御周波数の範囲はどれか

    数千~十万Hz

  • 63

    インバータ制御溶接機に使用されている溶接変圧器の大きさについての記述で正しいものはどれか

    インバータの制御周波数にほぼ反比例して小さくなる

  • 64

    垂下特性または定電流特性の溶接電源を用いる溶接法はどれか

    ティグ溶接

  • 65

    溶接雷源の自己制御作用を利用してアーク長を制御する溶接法はどれか

    b.マグ溶接

  • 66

    ワイヤ突出し部で発生する熱に関係するのはどれか。

    c. 溶接電流の2乗

  • 67

    ワイヤ突き出し長さを長くした場合に生じる現象はどれか

    溶接電流は減少する

  • 68

    マグ溶接において、電流調整つまみを操作して変化させるのはなにか

    ワイヤ送球速度

  • 69

    定格出力電流300A、定格使用率40%のアーク溶接機を用いて10分以上の連続溶接を行う場合、使用できる溶接電流はどれか。(必要であれば、√0.4=0.6として計算せよ)

    180A以下

  • 70

    定格出力電流400A、定格使用率100%のインバータ制御アーク溶接機についての正しい記述はどれか。

    溶接電流が400A以下であれば、10分を越える連続溶接にも使用できる

  • 71

    dfaad

  • 72

    ステンレス鋼のティグ溶接には、通常[   ]が用いられる

    直流電極(棒)マイナス

  • 73

    ティグ溶接の極性では、アークが[   ]して、深い溶け込みが得られ、しかも電極の消耗が少ない

    集中

  • 74

    アルミニウム合金のティグ溶接では、母材表面での[   ]が得られ

    クリーニング

  • 75

    アルミニウム合金のティグ溶接では[   ]極性が用いられる

    交流

  • 76

    アルミニウム合金のティグ溶接法ではアーク自身の特性を利用して母材表面の[   ]を除去しながら溶接する

    酸化物

  • 77

    マグ溶接においては、通常、直流・定電圧特性の電源が利用される。この場合、ワイヤの送球制御方式はどれか

    定速制御

  • 78

    マグ溶接において電流設定つまみを一定にしたまま、ワイヤ突き出し長さを増加させるとワイヤの溶融速度はどうなるか、この場合溶接電流はどうなるか

    変わらない、減少する

  • 79

    自動アーク溶接の場合アーク電圧・溶接速度を一定とし、溶接電流を大きくすると、溶け込み深さはどうなるか

    増加する

  • 80

    アンダカットやハンピングビードが、発生しやすい溶接条件はどれか

    高速溶接・大電流