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後期期末試験 倫理
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    問題一覧

  • 1

    イギリスの動乱期に新しい政治理論を説いた人物。主著 リヴァイアサン 万人の万人に対する戦争。

    ホッブズ

  • 2

    ホッブズの主著で、人間のあり方の考察と、そこから導き出されるべき国家理論を展開。

    リヴァイアサン

  • 3

    ホッブズによると、人間を統治する共通の権力が存在しないとき、人間はその本性として、何の状態におかれているとしたか。

    万人の万人に対する戦争

  • 4

    イギリス経験論を代表する哲学者として、人間知性論や統治二論を著した。

    ロック

  • 5

    ロックの主著は何と何か

    人間知性論と統治二論

  • 6

    ロックの統治二論では、前編と後編に分けられるが、前者ではロバート・フェルマーの何が批判されたか

    王権神授説

  • 7

    ロックの統治二論の後編では何が論じられたか

    社会契約説

  • 8

    自然権を政府に信託する事で、権力の正当性が、人々の信託にもとづいていること。

    人民主権

  • 9

    人民主権より、政府が権力を濫用し、人民の自然権を侵害するようになれば、人民は政府に対して、なに権をもつか

    抵抗権

  • 10

    ロックの自然権は何を指すか。身体、生命、自由の他に、財産を含むところに重要性がある。

    プロパティ

  • 11

    ジュネーブ出身の政治思想家。主著 社会契約論

    ルソー

  • 12

    ルソーは、人間不平等起源論の中で、人間が自然状態において、何をもつと説いたか

    自己愛

  • 13

    ルソーは、人間不平等起源論の中で、自己愛の他に、他人への何をもつと説いたか

    憐れみの心

  • 14

    ルソーの主著。

    社会契約論

  • 15

    ルソーの主著、社会契約論において、正しい社会契約の鍵となるのはなにか

    一般意志

  • 16

    ルソーによれば、政府は一般意志の代理人に過ぎないから、常に、何に寄らなければならないと説いたか

    直接民主制

  • 17

    人間の社会的な習俗や振る舞いを観察・分析して、それを批判的に評論する作家の総称

    モラリスト

  • 18

    主に16世紀末のモラリスト。主著 エセー

    モンテーニュ

  • 19

    モンテーニュの主著。

    エセー

  • 20

    モンテーニュの標語

    ク・セ・ジュ?

  • 21

    フランスのモラリストで、科学者であり数学者。主著 パンセ

    パスカル

  • 22

    パスカルの主著。

    パンセ

  • 23

    パスカルは人間が何だと説いたか

    考える葦

  • 24

    ベンサムが提唱した、現代にまで、多大な影響を及ぼしている倫理思想の1つ

    功利主義

  • 25

    功利主義の提唱者で、イギリスの哲学者。主著 道徳および立法の諸原理序説。

    ベンサム

  • 26

    ベンサムは、道徳および立法の諸原理序説において、何を導いているか

    最大多数の最大幸福

  • 27

    社会全体の幸福には、政府がそれを増大させるような社会の仕組みを作ることが必要だが、そのためにさまざまな快楽の価値を評価できなければならないこと。

    快楽計算

  • 28

    ベンサムは、反社会的な快楽の傾向は、4つの何によって矯正されなければならないと説いたか。

    制裁

  • 29

    ベンサムの、功利主義に修正を加え、人間性の発展のためには、自由を最大限に尊重する必要があると説いた人。主著 自由論

    J・S・ミル

  • 30

    J・S・ミルの主著。

    自由論

  • 31

    J・S・ミルの自由論で解かれる重要な原理が、人間は他人に危害を及ぼさない限りにおいて自分の望むいかなる行動も自由だという、何か

    他者危害の原則

  • 32

    ベンサムが、量的功利主義と呼ぶなら、ミルは何主義か

    質的功利主義

  • 33

    ミルが質的功利主義なら、ベンサムは何主義か

    量的功利主義

  • 34

    ミルは、快楽の質について、どのように表現しているか

    満足した豚であるより不満足な人間であるほうがよく、満足した愚か者であるより不満足なソクラテスであるほうがよい

  • 35

    ミルは、道徳に反した行為をした時に感じる良心の呵責を何として重視したか

    内的制裁

  • 36

    ミルは内的制裁を重視したのに対し、ベンサムは、何を重視したか

    外的制裁

  • 37

    ドイツ観念論の最初に位置づけられるドイツの哲学者。批判哲学を提唱

    カント

  • 38

    カントが、提唱したもの

    批判哲学

  • 39

    カントの批判哲学は、三批判書と呼ばれる何と何と何があるか

    純粋理性批判と実践理性批判と判断力批判

  • 40

    カントは、理性そのものが吟味されなければならないという、何を説いたか

    理性批判

  • 41

    カントは、認識について考えた時、あたかもコペルニクスが地球を回転させることで星の運行を説明することができたことになぞらえてなんと説いたか

    コペルニクス的転回

  • 42

    カントは人間にとって、無条件に善と言えるものは何だけだと説いたか

    善意志

  • 43

    カントは人間にとって、善悪は行為の動機にあると考えたことをなんというか

    動機主義

  • 44

    カントは、人間は動物と違い、自然法則ではなく何に従うことができる存在であるとしたか

    道徳法則

  • 45

    カントの道徳法則では、外から人間に与えられるものではなく、人間自身が法則を立て、自らの意志でそれに服することをなんというか

    意志の自律

  • 46

    カントは、道徳法則が無条件に行為を命じる形式で無ければならないと考えた。〜ならば〜せよという命令形式は仮言命法といい、単に〜せよという命令形式をなんというか

    定言命法

  • 47

    カントは、いかなる人格も、私たちにとって目的それ自体なのであり、人格をただ物のように扱うことは義務に反することになるということ

    人格主義

  • 48

    カントは、人格どうしが普遍的な法則にしたがう理想的な道徳的共同体として、何という理論を述べたか

    目的の国

  • 49

    カントは、現実世界における平和の問題に関して、何を著したか

    永遠平和のために

  • 50

    カント倫理学は、かりに自分が不幸になることが予測できても、道徳的義務は果たされなければならないという考えから、なんと呼ばれるか

    厳格主義

  • 51

    カントにとって、第一に道徳性こそが善であるというのをなんというか

    最上善

  • 52

    カントが、道徳と幸福は一致しなければならないというのをなんというか

    最高善

  • 53

    カントは自分の幸福を追求する生き方ではなく、なんの生き方をせよと説いたか

    幸福に値する生き方

  • 54

    カント以後のフィリテ、シェリングのドイツ観念論の最後に位置し、近代哲学の完成者と称される体系的哲学者は誰か。弁証法を説いた

    ヘーゲル

  • 55

    ヘーゲルの哲学はシェリングの何を批判するところから始まるか

    同一哲学

  • 56

    対立は常により高次の階段へと克服、進展していくものでなければならない。こうしたヘーゲルの思想方法をなんと呼ぶか

    弁証法

  • 57

    ヘーゲルが、弁証法的な体系的哲学を荒削りながら著したものはなにか

    精神現象学

  • 58

    ツボミを即自だとすると、花はなにか

    対自

  • 59

    花を対自とすると、つぼみはなにか

    即自

  • 60

    即自、対自を克服した果実をなんというか

    即自かつ対自

  • 61

    ヘーゲルは、現在の状態を否定することは、現状を廃棄し、より高次の階段へと移ることをなんというか

    止揚

  • 62

    ヘーゲルは、弁証法的に世界を動かしているのが、何と説いたか

    精神

  • 63

    ヘーゲルの、完成された体系的哲学、エンチクロペディーでは、精神哲学の最高階段、何において、芸術、宗教そして哲学へと至り、体型が完結したか

    絶対精神

  • 64

    ヘーゲルの倫理思想は、大学の講義録として著されたなにに見出されたか

    法の哲学

  • 65

    ヘーゲルによる、共同体は何と何と何か

    家族、市民社会、国家

  • 66

    ヘーゲルは、国家の中にこそ個人の自由のあるべき状態が実現される。またこれを、共同体の最高の形態とみなされる

    人倫

  • 67

    ヘーゲルによると、英雄という個人の情熱の背後にあって、自由を実現していく歴史的理性をなんというか

    理性の狡知

  • 68

    現代哲学のひとつの潮流をなすものに、人間の存在の在り方を探求していること。

    実存哲学

  • 69

    フランスの実存哲学者。人間において実存が本質に先立つと表現している

    サルトル

  • 70

    フランスの実存哲学者サルトルは、人間において、何と表現しているか

    実存が本質に先立つ

  • 71

    実存哲学の祖。デンマークの哲学者。主体的真理の核心に至っている。主著 死に至る病

    キルケゴール

  • 72

    実存哲学の祖、キルケゴールが、私がそのために生き、かつ死ぬことを願うことの出来る理念と説いたこと

    主体的真理

  • 73

    キルケゴールが自分の人生経験から、3つの段階を通じて、本当の実存に到達することを説いたこと

    実存の三段階

  • 74

    キルケゴールによる、実存の三段階は、何と何と何か

    美的実存、倫理的実存、宗教的実存

  • 75

    キルケゴールによると、人は最後になにに達するか

    宗教的実存

  • 76

    キルケゴールの主著

    死に至る病

  • 77

    キルケゴールにとっての真理は、まさに真のキリスト教の進行に目覚めること、自分が神の前でただ一人たち、本来的な自己の姿に立ち返ること

    単独者

  • 78

    ロックによると、自然権を政治的共同体に○○ことになる

    信託

  • 79

    ベンサムによると、動機の善悪は、それによってもたらせられた結果次第である

    帰結主義

  • 80

    ヘーゲルはカント以後のフィリテ、シェリングの何の最後に位置するか

    ドイツ観念論