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化粧品検定
  • chiharu nishitani

  • 問題数 89 • 9/17/2023

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    問題一覧

  • 1

    日本で原始的な赤士粉飾などの化粧品文化が生まれた時代はいつ頃とれているか。適切なものを選べ。

    太古上古時代

  • 2

    楊費妃がヘナを使って染めていたとされる身体の部位はどこか。適切たま選べ。

  • 3

    次のうち、平安時代に貴族の女性が成人した印として行われていたことはどカか。適切なものを選べ。

    歯を黒く染める

  • 4

    フランス国王ルイ14世がマルセイュ石けんの製造において、オリーブ油以外の使用を禁止するなどの基準を設け、マルセイユ石けんのブランドを確立したのはいつ頃とされているか。適切なものを選べ。

    1600年代

  • 5

    「明治3年の太政官布告で、お歯黒と(A)が禁止された。明治20年には(B)よる中毒が社会間題になった」

    眉剃り, 鉛白粉

  • 6

    1870年頃、世界で初めてミツロウなどを固めてっくられた化粧品はどれしか。

    リップスティック

  • 7

    日本でメイクアップが大衆化し、アイシャドウによるアイメイクが流行しはじめた時代はいつ頃とされているか。

    昭和

  • 8

    日本で初めてマスカラがつくられた時代は、いつ頃とされているか。

    昭和

  • 9

    次のA~Dの化粧品について、日本で誕生した順に並べたものとして、適切なものを選べ。 A:油性ファンデーション B:W/0型乳化クリーム D:爪紅 C:シャンプー(中性洗浄料)

    DBAC

  • 10

    次のうち、防腐(静菌)効果をあわせもつ水溶性成分はどれか。適切なものを選べ。

    BGブチレングリコール

  • 11

    次のうち、肌を引き締める効果をもつ水溶性成分はどれか。適切なものを選べ。

    エタノール

  • 12

    水溶性成分と配合目的の組み合わせとして、適切なものを選べ。

    ベタイン 保湿、感触調整

  • 13

    次のうち、液状の水溶性成分はどれか。適切なものを選べ。

    グリセリン

  • 14

    次のうち、液状の油性成分はどれか。適切なものを選べ。

    トリエチルヘキサノイン

  • 15

    次のうち、石油由来の油性成分はどれか。適切なものを選べ。

    ワセリン

  • 16

    次のうち、サメ由来だけではなく、植物由来のものもある成分はどれか。適切なものを選べ。

    スクワラン

  • 17

    以下は、油性成分についての表である。成分名・形状・由来の組み合わせとして、適切なものをすべて選べ。 ※成分の形状は常温の場合を前提とする A ジメチコン 液状 合成 Bポリエチレン 液状 鉱物(石油)  Cワセリン 液状 合成 Dキャンデリラロウ 半固形 天然 Eマイクロクリスタリンワックス 固形 鉱物(石油) Fトリエチルヘキサノイン 固形 合成

    AとE

  • 18

    次のうち、固形の油性成分はどれか。適切なものを選べ。

    マイクロクリスタリンワックス

  • 19

    油性成分は主に角層から水分が蒸発することを防ぎ うるおいを保っ (A)を目的として配合される成分である。常温での形状は液状、半固形、固形があり、由来は合成、鉱物、天然がある。常温の状態で、トリエチルヘキサノインは(B)、パラフィンは(C)である

    A.エモリエント効果 B.液状で合成由来 C.固形で鉱物由来

  • 20

    界面活性剤がもつ働きとして、適切でないものを選べ。

    収れん

  • 21

    水の中に油が分散している乳化の状態をあらわす語旬として、適切なものを選べ。

    O/W型

  • 22

    油の中に水が分散している乳化の状態をあらわす語句として、適切なものを選べ。

    W/0型

  • 23

    アニオン型界面活性剤が水に溶けたときの親水基の状態として、適切なものを選べ。

    陰イオン

  • 24

    カチオン型界面活性剤が水に溶けたときの親水基の状態として、適切なものは?

    陽イオン

  • 25

    水に溶けるとき、pHにより親水基が陽イオンや陰イオンになる界面活性剤はどれか?

    両性イオン(アンホ)型界面活性剤

  • 26

    水に溶けたとき、親水基がイオン化しない界面活性剤はどれか?

    ノニオン型界面活性劑

  • 27

    柔軟・帯電防止効果を目的としてトリートメントやコンディショナーに配合される界面活性剤はどれか?

    カチオン型界面活性剤

  • 28

    カチオン型界面活性剤は水に溶けると、親水基の部分が(A)イオンになり、皮膚への刺激は(B)。ノニオン型界面活性剤は水に溶けてもイオン化せず、主な用途は(C)である。

    A:陽, B:やや強い, C:乳化

  • 29

    次のうち、乾くと視硬い皮膜をつくることを目的に主にパック剤やヘアスタイリング剤に配合される成分はどれか。

    ポリピニルアルコール(PVA)

  • 30

    「コラーゲンはスキンケア製品などに(A)を主目的として配合される成分である。また(B)は毛髪に吸着し、洗髪中や乾いた毛髪の感触調整を目的として、シャンプーなどに配合される成分である

    A:保湿, B:ポリクオタニウムー7

  • 31

    次のうち、抗菌力が最も強い成分はどれか。適切なものを選べ。 ※単独で同じ条件下(量や濃度)で比較した場合とする

    ブチルパラベン

  • 32

    化粧品に配合される成分の中で、特に(A)は酸化されやすいものがあり、酸 化された成分は皮膚の刺激になることがある。酸化防止剤は化粧品の品質を保 持する目的で配合され、代表的な酸化防止剤には(B)がある

    A:油性成分、B:トコフェロール

  • 33

    次のうち、有機合成色素はどれか。 適切なものを選べ。

    赤色228号

  • 34

    次のうち、天然色素はどれか。適切なものを選べ。

    ベニバナ赤

  • 35

    顔料についての記述として、適切なものを選べ。

    水や油に溶けない粉体である

  • 36

    染料についての記述として、 適切なものを選べ。

    鮮やかな発色が特徴で、角層に染着することがある

  • 37

    無機顔料の中で、カオリンやシリカは(A)、ベンガラや群青は(B)、雲母チタンは(C)に分類される

    A:体質顔料、B:着色顔料、C:真珠光沢顔料

  • 38

    次のうち、スキンケア化粧品に主に品質保持を目的として配合される成分として、適切でないものを選べ

    保湿剤

  • 39

    スキンケア化粧品はおおまかに3つのカテゴリーで構成されている。基本成分(基剤)と(A)と品質保持を目的とした成分である。基本成分には、モイスチャーバランスの概念に基づき、水分と(B)の代わりになる保湿剤などの水溶性成分、皮脂の代わりになる油性成分、これらを混ぜ合わせるための界面活性剤が含まれる

    A.訴求成分、B.NMF

  • 40

    モイスチャーバランスの概念基づき、スキンケア化粧品に配合される成分として、適切でないものを選べ

    界面活性剤

  • 41

    モイスチャーバランスの概念に基づき、スキンケア化粧品に、NMFの代わりとして配合される成分はどれか。適切なものを選べ

    保湿剤

  • 42

    クレンジングクリームは、メイクを(A)になじませて浮かせる。 洗い流す場合は、クレンジングに含まれる(B) が浮いた汚れと水を乳化させて洗い流せるようにしている。クレンジングの種類のうち、ジェル状のクレンシジングで、全成分表示の最初が油性成分であれば(C) タイプだと考えられる

    A.油性成分、B.界面活性剤、C.(油系)ジェル

  • 43

    次のうち、一般的にクレンジングカが最も強いとされるクレンジング料のタイプはどれか。

    オイルタイプ

  • 44

    一般的に、クレンジング料をクレンジング力が強い順に並べたものとして、適切なものを選べ。

    クレンジングオイル>クレンジングクリーム>クレンジングローション

  • 45

    次のうち、一般的に界面活性剤が最も多く配合されているクレンジング料のタイプはどれか。

    オイルタイプ

  • 46

    次のうち、水系クレンジングジェルでは落としにくいメイクアップ化粧品はどれか

    ウォータープルーフの日焼け止め

  • 47

    クレンジングで起こる転相についての記述として、適切なものを選べ。

    0/W型のクレンジングクリームが肌の上でメイクや皮脂となじみ、手や肌の温度で水分が蒸発することでW/0型に変化する現象である

  • 48

    「ダブル洗顔不要」の記載があるクレンジング料についての記述として、適切なものを選べ。

    1つのアイテムで軽いメイク落としと洗顔ができる

  • 49

    粒状または粉末タイプの洗顔料についての記述として、最も適切なものを選べ。

    パパインなどの酵素を配合することができる

  • 50

    洗顔料の種類とその説明についての組み合わせとして、適切なものを選べ。

    1.クリーム、ペースト状タイプ:使用感、泡立ちに優れ、手軽に泡立てることができる。アルカリ性から弱酸性など目的に応じてベースを選択することができる

  • 51

    次のうち、健康的な皮膚の状態をあらわすものとして、適切なものを選べ。

    弱酸性

  • 52

    次のうち、健康な皮膚のpHはどのくらいとされているか。適切なものを選べ。

    pH4〜6.5

  • 53

    石けん素地をつくる方法には、油脂そのものをアルカリで加水分解する(A)がある。また油脂を脂肪酸と(B)に加水分解した後で、取り出した脂肪酸と、アルカリを反応させる (C)がある

    A.けん化法、B.グリセリン、C.中和法

  • 54

    石けんの成型方法とその説明の組み合わせとして、適切なものを選べ。

    枠練り法: 石けん素地を枠の中に流しこみ、時間かけて宿やし固める。

  • 55

    石けん素地の製造方法である中和法についての記述として、適切でないものを選べ。

    釜で撹拌しながら加熱してつくる伝統的な石けんの製造方法である

  • 56

    皮膚には、pHがアルカリ性に傾いても、自然に弱酸性へ戻すことができる(A)が備わっている。アルカリ性の石けんを使って洗顔をすると、皮膚は一時的にpH (B)になるが、正常な皮膚の場合、(A)によって弱酸性のpH (C)前後に戻すことができる

    A:中和能, B:8前後, C:4~6.5

  • 57

    クレンジング後のふきとりや余分な角質をとることを目的として使用する化粧水はどれか。

    ふきとり化粧水

  • 58

    化粧水の種類とその説明の組み合わせとして、最も適切なものを選べ。

    収れん化粧水:角層に水分、保湿成分を補うほかに、皮脂分泌を抑制するものもあり、化粧崩れを防ぐ

  • 59

    コットンで化粧水をつけた場合の利点として、最も適切なものを選べ。手で化粧水をつけた場合との比較を前提とする

    肌に化粧水を均一につけることができる

  • 60

    一般的なクリームの製造方法において、水と油のように混ざり合わないものを分散させることを何というか。

    乳化

  • 61

    工場でクリームを製造する際に、高速で乳化・分散するために使われる製造機器はどれか。

    ホモミキサー

  • 62

    美容液についての記述として、適切なものを選べ。

    高い効能・効果が期待できる付加価値の高い化粧品のことである

  • 63

    一般的に、美容液(化粧品)は(A) を多く配合し、高い効能·幼果を発輝する付加価値の高い化粧品をさす。美容液の定義として(A)の配合量は決められて(B)

    A.訴求成分、B.いない

  • 64

    次のうち一般的に油性成分の配合量が最も多いスキンケアアイテムはどれか

    クリーム

  • 65

    スキンケアアイテムとその説明の組み合わせとして、 最も適切なものを選べ。

    ブースター:スキンケアの最初に使うアイテムで、スキンケア成分の浸透を高める

  • 66

    一般的に水溶性成分な配合量が最も多いスキンケアアイテムはどれか

    (水系)ジェル

  • 67

    ジメチコン

    液状、合成

  • 68

    ポリエチレン

    固形、合成

  • 69

    ワセリン

    半固形、鉱物(石油)

  • 70

    キャンデリラロウ

    固形、天然

  • 71

    マイクロクリスタリンワックス

    固形、鉱物(石油)

  • 72

    トリエチルヘキサノイン

    液状、合成

  • 73

    パラフィン

    固形、鉱物

  • 74

    一般的に、男性の皮膚は女性と比べ、どの程度厚いとされているか。最も適切なものを選べ。

    0.5 mm

  • 75

    シェービングソープに当てはまる記述として適切じゃないものを選べ

    ひげそり後の肌をケアするために使う、泡で出てくるエアゾールタイプのアイテムである

  • 76

    男性の肌についての記述として、適切でないものを選べ。

    水分量が女性より多い

  • 77

    シェービングクリームにあてはまる記述として、最も適切なものを選べ

    泡立てて使用するため、40から50%の石けん成分を含んでいる

  • 78

    一般的に、男性が分遂する皮脂量は女性と比較してどの程度とされているか。最も適切なものを選べ。

    2〜3倍

  • 79

    次の空欄(A)~ (C)にあてはままる語何の組み合わせとして、適切なものを選べ。 「男性の皮膚の厚さは女性に比べて約0.5mm (A)。皮膚の水分量は女性よりも(B)、きめは(C)ことが特徴である」

    A:厚い B:少なく C:あらい

  • 80

    次のうち色をつけることを目的としてメイクアップ化粧品に配合される成分はどれか

    酸化鉄

  • 81

    アフターシェービングローションにあてはまる記述として、最も適切なものを選べ

    アルコールで清涼感や殺菌効果をだしているタイプや、粉末を配合することにより皮脂分泌を抑制するタイプなどがある

  • 82

    パウダータイプのメイクアップ化粧品に配合される原料についての記述として、適切なものを選べ

    ベースになる粉体として、マルクやマイカ、セリサイトなどの無機顔料が配合される

  • 83

    プレシェービングローションにあてはまる記述として、適切でないものを選べ

    主目的は泡で包み込むことで、ヒゲを柔らかくし、ヒゲを剃りやすくすることである

  • 84

    次のうちパウダータイプのメイクアップ化粧品につなぎとなる成分(結合剤)として配合される成分はどれか、適切なものを選べ

    ミネラルオイル

  • 85

    パウダータイプのメイクアップ化粧品に配合される原料についての記述として、適切なものを選べ

    白色顔料には、酸化亜鉛や酸化チタンがある

  • 86

    次のうち、つや肌に見せることを目的としてメイクアップ化粧品に配合される粉体はどれか、最も適切なものを選べ

    板状粉体

  • 87

    次のうち、マット肌に見せることを目的としてメイクアップ化粧品に配合される粉体はどれか、最も適切なものを選べ

    球状粉体

  • 88

    紫外線吸収剤についての記述として、適切なものを選べ

    紫外線のエネルギーを別のエネルギーに変換することで紫外線を防ぐ働きがある