問題一覧
1
建武の新政で、土地所有権の確認は天皇の何を必要としたか
綸旨
2
建武という年号は中国で何が起きた時の年号か
光武帝が漢王朝を復興した
3
単独相続が一般的になり、血縁的結合を主としていた地方武士団は、何を重視するようになったか
地縁的結合
4
中世の人々の、協力して一つの目的を実現しようとする際に、神仏に誓約して一致団結した状態
一味同心
5
国人一揆の、参加者の守るべき規約
一揆契状
6
九州で勢力が強かった南朝側の中心人物は誰か
菊池氏
7
九州の南朝側の勢力を平定した、義満が派遣した人物
今川了俊
8
義満が統制をはかった、動乱の中で強大となった守護3氏
土岐氏 山名氏 大内氏
9
義満の、将軍を辞めたあとの役職
太政大臣
10
義満は出家したあとも実権をふるい続けたが、出家して移ったところ
山荘
11
南北朝合体時の北朝
後小松天皇
12
土岐康行が守護を兼ねていた地方
美濃 尾張 伊勢
13
土岐康行の乱、明徳の乱、応永の乱の年 また、これらは誰によって引き起こされたか
1390 1391 1399 義満
14
義満の死後、朝廷から天皇の名目上の父としておくられようとしていた称号と、それを辞退した将軍
太上法皇 足利義持
15
段銭や棟別銭はどのような時に集められたか
国家的行事
16
建長寺船と天龍寺船の年号
1325 1342
17
日明貿易で、滞在費・運搬費などを全て負担した国
明
18
国交を開くにあたり、義満の国書に対する明の皇帝からの返書は何宛か
日本国王源道義
19
日朝貿易と日明貿易の違い
日朝貿易は、幕府だけでなく初めから守護・国人・商人なども参加して盛んに行われた
20
倭寇の禁止や日朝貿易に積極的だった対馬の人物
宗貞茂
21
三浦
富山浦 乃而浦 塩浦
22
日本の使節の接待と貿易のための倭館が置かれた朝鮮の首都
漢城
23
尚巴志が三山を統一し、琉球王国ができた年
1429
24
14世紀京都にもたらされた北海の産物
サケ・コンブ
25
蝦夷島に住んだ人々
和人
26
コシャマインの戦いが起きた理由
和人の進出によるアイヌ圧迫
27
大量の中国銭が発掘された、函館市の館
志苔館
28
コシャマインの戦いを沈めた氏
蠣崎氏
29
多数の遺物が出土している、武田信広がコシャマインの戦いの後に築城した館
勝山館
30
惣で神社の祭礼を行った農民たちの祭司集団
宮座
31
永享の乱、嘉吉の変の年号
1438 1441
32
村の運営に必要な費用をまかなうために課されることがあった惣村独自の税
村役
33
強訴や逃散を行う場合に結成されることが多かった、惣村より強大な結合体
惣荘 惣郷
34
上杉禅秀の乱の年号
1416
35
永享の乱後、結城合戦を起こした人
結城氏朝
36
足利持氏の後鎌倉公方になった人物
成氏
37
1454年、上杉氏と対立した成氏が殺した人物と、その乱の名前
上杉憲忠 享徳の乱
38
正長の徳政一揆、嘉吉の徳政一揆は誰の代始めに起きたか
義教 義勝
39
応仁の乱の前、管領で争っていた2氏
畠山 斯波
40
応仁の乱で足利義尚を推した、義政の妻
日野富子
41
応仁の乱で東軍と西軍の代表はそれぞれ誰か
細川勝元 山名持豊
42
応仁の乱による政治体制の変化
有力守護が在京する幕府体制の崩壊 荘園制の解体
43
分一銭を幕府に納めるのを条件に債務の保護・破棄を認めた徳政令
分一徳政令
44
国一揆が結成された理由
争乱から地域の秩序を守るため
45
室町時代、水稲の品種改良が進んで、普及した作付け
早稲 中稲 晩稲
46
塩田のうち、ほとんど人の手を加えないものと、潮の干満を利用して海水を導入するもの(後の入浜塩田)
自然浜 古式入浜
47
室町時代の加賀丹後、美濃、播磨、美濃尾張、備前、能登筑前、河内の地方特産品
絹織物 美濃紙 杉原紙 陶器 刀 釜 鍋
48
京都・河内・大和・摂津で競われた業
酒造業
49
蔵人所を本所として全国的に商売を展開した商人
灯炉供御人
50
大山崎の油神人が、油販売の他に持っていた権利
荏胡麻購入の独占権
51
北野社、祇園社で商売を展開した神人
麹座神人 綿座神人
52
室町時代使われた、為替手形の一種
割符
53
神皇正統記の背景となった理論
伊勢神道
54
茶の異同を飲み分けてかけものを争う勝負事
闘茶
55
金閣は何と何の建築様式を折衷したものか
寝殿造 禅宗様
56
バサラ大名として知られる有力守護
佐々木道誉
57
五山文学の代表作家
絶海中津 義堂周信
58
五山十刹の制で五山の上に置かれた寺、京都五山、鎌倉五山
南禅寺 天龍・相国・建仁・東福・万寿 建長・円覚・寿福・浄智・浄妙
59
十刹は五山につぐ何を言い、十刹についで何があったか
官寺 諸山
60
幕府によって官寺におかれた役職
僧録 住職
61
水墨画の基礎を築いた、五山僧
明兆 如拙 周文
62
猿楽田楽から歌舞・演劇の形をとって発達した芸能
能
63
寺社の保護を受けて能を演じる専門集団
座
64
能の脚本
謡曲
65
寝殿造を母体とした書院造の特徴
襖障子 畳 天井 明障子
66
枯山水の代表2つ
龍安寺 大徳寺大仙院
67
能面の代表作家
後藤祐乗
68
義政の周りに集められた、芸能に秀でた人々
同朋衆
69
作庭で活躍した賤民身分の人々と、東山山荘の庭を作った代表者
河原者 善阿弥
70
立花の名手として京都六角堂にいた人物、16世紀の中頃、末頃にそれぞれ立花を大成した人物
池坊専慶 池坊専応 池坊専好
71
古今伝授を整えた人物とまとめた人物
東常縁 宗祇
72
宗祇が弟子たちと詠んだ連歌集
水無瀬三吟百韻
73
連歌はどのように地方まで広く流行したか
連歌師が各地を遍歴した
74
祇園へや神社の祭礼などで盛んであった、踊りながら大路を練り歩くこと
風流踊り
75
風流と念仏踊りが結びついて定着したもの
盆踊り
76
中部関東地方などの各地を巡り、地方の人々と交流して優れた漢詩文を残した禅僧
万里集九
77
室町時代、教科書として用いられていたもの
庭訓往来 御成敗式目
78
僧としては一休宗純が有名である、より自由な活動を求めて地方布教を志した禅宗諸派
林下
79
林下で曹洞系、臨済系で、それぞれ布教の中心となった寺と、一休宗純の寺
永平寺 総持寺 大徳寺 妙心寺 大徳寺
80
日親が迫害を受けた理由
他宗と激しい論争を行ったから
81
享徳の乱を機に、上杉氏は何家と何家にわかれて争ったか
山内・扇谷
82
北条早雲の子・孫である、関東大半を支配した時の北条氏
北条氏綱・氏康
83
越後の守護上杉氏の守護代
長尾氏
84
上杉謙信と武田信玄がしばしば戦った地
川中島(北信濃)
85
大内氏の国を奪った重臣
陶晴賢
86
毛利元就が戦闘を繰り返した山陰地方の氏
尼子氏
87
1493管領細川氏が将軍を廃した事件と、その争いの中で細川氏から順に実権が移った人物2人
明応の政変 三好長慶 松永久秀
88
寄親・寄子制によって可能になった戦法
鉄砲や長槍などの新しい武器を使った集団戦
89
検知によって把握された年貢量は何に換算されたか
銭
90
朝鮮や明から輸入した木綿は何に使われたか
兵衣 鉄砲の火縄
91
戦国大名による鉱山開発で有名になった金山・銀山
甲斐・駿河・伊豆 石見・但馬
92
武田信玄は治水事業に力を注いだが、釜無川と御勅使川の合流点に築いた堤防は何か
信玄堤
93
有名な、摂津・加賀・河内・大和の寺内町
石山 金沢 富田林 今井
94
町が集まってできた組織、京都でさらに複数のそれが集まってできた巨大な都市組織
町組 上京・下京
95
町や町組を運営した組織
月行事