問題一覧
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09喫煙と健康 たばこの煙には多くの(❶)が含まれるため、喫煙は心身の健康にきまざまな悪影響を及ぼします。 運動時に(❷)する。肌の(❸)を早め るなど吸い始めて間もなくあらわれる急性影響のほか、さらに喫煙を続けると、がんや心臓病、COPDなどの(❹)を発病しやすくなります(慢性影響)
有害物質, 息切れ, 老化, 生活習慣病
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09 喫煙と健康 喫煙者以外の人が健康被害を受ける(❶)の害も深刻です。 たとえば夫が喫煙者の場合。非喫煙者である妻の(❷)死亡率が高くなります。 また妊婦の喫運によって、早産や(❸)などの可能性が高まります。
受動喫煙, 肺がん, 流産
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10 飲酒と健康 (❶)は、脳の働きを抑制し(❷)や体の動きを鈍らせます。 その結果、転倒・転落や「イッキ飲み」にともなう(❸)による死など、さまざまな問題を起こします。
アルコール, 判断力, 急性アルコール中毒
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10 飲酒と健康 妊婦の飲酒は、胎児の発育に悪影響を及ぼし、(❶)や脳の障害などを引き起こす可能性があります。 また。個人への健康影響だけでなく、(❷)など論理的な問題を起こしたり、 (❸)になって家庭生活や仕事で開題を起こしたり。(❹)によって交通事故を引き起こしたりして、さまざまな社会問題をもたらします。
低体重, 暴力, アルコール依存症, 飲酒運転
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11 薬物乱用と健康 薬物乱用とは、(❶)の使用や (❷)を本来の目的からはずれ て使用することです。乱用薬物にはさまざまな種類がありますが、 いずれも(❸)に直接働きかけて一時的に強い(❹)をもたらしますが、本来の 自分らしさを失わせる危険性も高くなります。また。1回の乱用で(❺)や けいれんを引き起こし、死ぬこともあります。
違法薬物, 医薬品, 脳, 快感, 呼吸困難
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11 薬物乱用と健康 薬物は強い(❶)をもつため、乱用をやめるのは非常に(❷)で、 薬物依存におちいります。薬物依存になると、薬物の入手と乱用が生活のなかで最優先となってしまい、自分の夢、(❸)や友人関係などに関心がなくなります。また。 (❹)の危険性も高くなります。
依存性, 困難, 家族, 自殺
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11 薬物乱用と健康 薬物の購入資金は、 暴力団などの(❶)の維持や拡大のための資金になります。 それは、犯罪の増加や(❷)をもたらし、社会に大きな不利益を及ぼします
犯罪組織, 治安の悪化
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12 精神疾患の特徴 知的機能、情意機能、社会性などの (❶)は、(❷)の働きが基盤 となり形成されています。(❸)は(1)が損なわれる一連の疾患で,学習や 競労、(❹)などの日常生活にも支障をきたすことがあります。
精神機能, 脳, 精神疾患, 対人関係
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12 精神疾患の特徴 発病には脳機能の障害などの(❶)要因に加えて、個人のものごとのとらえ 方や考え方の特徴といった(❷)要因、過労の結果としての 睡眠不足や身体疾悪などの(❸)要因も関係しています。また、人間関係のトラブルによるストレスや頭境の変化といった(❹)要因も複維に絡んでいます。
生物的, 心理的, 身体的, 社会的
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12 精神疾患の特徴 この疾患は、誰でも発病する可能性があり, (❶)の背景に精神保健上の問題が かくれている場合も少なくありません。そのため、不調に早く気づき、 誰かに(❷)したり助けを求めたりすることが重要です。
自殺, 相談
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13 精神疾患の予防 精神疾患の予防には、(❶) 栄養を考慮した(❷) 夜更かしをしない十分な(❸) といいった(❹)や就学・就業など社会的活動を維持した状態での(❺)が重要です
適切な運動, バランスのよい食事, 休養・睡眠, 調和のとれた生活, 規則的な生活
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13 精神疾患の予防 (❶)が精神疾患の原因となる場合もあるため,学業や仕事で多忙なときには、 心身に(❷)をためずに、意識的に適切な休養をとることや睡眠時間を確保する ように努め、(1)を緩和させる必要があります。 そのためには、(❸)などリラクセーションのための軽い運動習慣も有効です。
ストレス, 疲労, 体ほぐしの運動
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13 精神疾患の予防 学校においては、(❶)がなく互いに尊重しあえるような環境、また,職場で は上司や同僚の支援を受けたり、(❷)したりしやすい雰囲気などといった。 (❸)も必要です
いじめ, 相談, 環境づくり
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14 精神疾患からの回復 精神疾患の前兆に気がついた場合には、保健室での相談や(❶)などへの相談のほかに, 早期に(❷)などの精神保健の専門家に援助を求めることも有効です。 精神疾患を専門にみる診療所や病院以外にも、(❸),保健センター,(❹)などの公的機関では、精神保健医療福祉の専 門家がさまざまな相談に応じてくれます。
スクールカウンセラー, 精神科医, 保健所, 精神保健福祉センター
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14 精神疾患からの回復 治療の際には、言語を介して心理的な支援をおこなう(❶) や, 抗うつ薬や抗不安薬などによる(❷)がおこなわれます。また、身体と精神の健康状態は互いに強く影響しあっているので,(❸)も精神機能の回復には欠かせません
カウンセリング, 薬物療法, 身体的コンディション
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15 現代の感染症 (❶)がほかの人や動物などから人の体のなかに入り、それが体内で増えることでさまざまな症状が出る病気を(❷)といいます。(2)には、感染から発病までの期間(❸)が短いもの,長いものがあり、感染しても発病しない場合もあります。また、感染する力(❹)や発病する割合にも違いがありまます
病原体, 感染症, 潜伏期間, 感染力
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15 現代の感染症 (❶)や(❷)による腸管出血性大腸菌感染症などのように、新たに注目されるようになった感染症は(❸)と呼ばれています
エイズ, O157, 新興感染症
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15 現代の感染症 結核,(❶)などのように、 その発生が一時期は減少したものの,後に再び増加したものは(❷)と呼ばれています。
マラリア, 再興感染症
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16 感染症の予防 (❶)殺菌などにより(❷)をなくしたり(2)を排出している 感染者を(❸)したりすることにより感染症は防げます。これを感染源対策とい います。
消毒, 病原体, 隔離
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16 感染症の予防 感染源対策ができなくても、病原体が体に入らないようにすることで感染は防げます (❶)手を清潔にする、部屋を(❷)する、咳せきやく しゃみの(❸)を介した感染を防止するための咳エチケットを守るなどです。 人混みを避けることや (❹)なども(1)といえまーす!
感染経路対策, 換気, 飛沫, 学級閉鎖
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16 感染症の予防 私たちの体に備わっている(❶)を高めることは、感受性者対策です。 食事や休養に気を配る、マスクにより粘膜の乾燥を防ぐなどして,(1)の1つである(❷)の働きを高く維持することが重要です
抵抗力, 免疫
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17 性感染症 (❶)などの性的接触によって感染する病気を(❷)といい、 感染者の(❸)や腟分泌液などに含まれた病原体が粘膜から侵入することによって起こります。多くは(❹)を受ければ完治しますが、放置すると(❺) の原因になったり、子宮外妊娠を起こしたり、HIVに感染しやすくなります。
性行為, 性感染症, 精液, 治療, 不妊
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17 性感染症 (❶)の病原体は、人間の(❷)を低下させるHIVです。(1)を発病すると、HIVによってほかの感染症や(❸)などさまざまな病気を引き起こし やすくなります。HIVに感染してから(1)を発病するまでには、数年間は(❹) のない期間が続くため、感染に気づかずに(性行為)をおこない,他人に感染させてしまうことが少なくありません
エイズ, 免疫, がん, 自覚症状
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04 応急手当 応急手当とは、けがや急病の際に、その場に居あわせた人がおこなう(❶)の手当 のことです。命にかかわるけがや急病の場合には、 すぐに(❷) や応急手当をおこない,その後の医療機関による治療にすみやかにつなぐことは、命を救う可能性を高めること になります。けがや病気の状態に応じての適切な応急手当は、状態の(❸)を防ぎ、 (❹)をやわらげることができると同時に、医療機関における処置や治療の (❺)も向上します。
緊急, 119番通報, 悪化, 苦痛, 効果
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画像の空欄をうめて
二次災害, 運搬, 肩, 119番, AED, 出血, 心臓蘇生法, 回復体位
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05 日常的な応急手当 日常的なけが、たとえば、突き指、捻挫、打撲、切り傷などについても(❶)が必要です。 まず、全身の状態、けがの部位、出血の有無,痛みや腫れの程度など、けがの(❷)を確認します。(❸)や(❹)がふつうでない場合や、 大量の(❺),腕や脚に明らかな(❻)がみられる場合には、(❼)であると判断し、すみやかに(❽)に運ぶようにします。
応急手当, 状態, 意識, 顔色, 出血, 変形, 重傷, 医療機関
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05 日常的な応急手当 捻挫や打撲、肉離れなどの応急手当のRICE法とはどんな処置か 【R…(❶)】 【I…(❷)】 【C…(❸)】 【E…(❹)】
安静にする, 冷やす, 圧迫する, 挙上する
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06 心肺蘇生法 心肺蘇生法とは、けがや病気で、心臓の動きと呼吸が停止した(❶)の状態 におちいったときに、救命のため人工的に(❷)を確保する方法をいいます。 心肺蘇生法の方法には、(❸),(❹),(❺)による電気ショックがあります
心肺停止, 血液循環, 胸骨圧迫, 人工呼吸, AED
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06 心肺蘇生法 胸骨圧迫により、心臓から送り出される(❶)の量は、通常の3分の1程度になりま すが、この量でも(❷)の障害を防ぐことができます。心肺蘇生法の手順のなかで、優先しておこない,(❸)に引き継ぐまで継続します
血液, 脳, 救急隊員
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06 心肺蘇生法 心臓の正常な動きを取り戻すために,(5)を使って、(❶)などの正常な動きをしていない心臓に電気ショックを与え、正常な動きを取り戻します
心室細動
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空欄をうめろ
安全, 反応, 普段通りの呼吸, 胸骨圧迫