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高齢者歯科
  • makiko ichikawa

  • 問題数 21 • 9/17/2024

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    問題一覧

  • 1

    1回目 1.超高齢社会の特徴などを記載する。間違えているものを1つ選びましょう 1.総人口に占める高齢者の人口比率が14%を超え ている状態を超高齢社会と呼ぶ 2.総人口に占める高齢者の人口比率が21%を超えて いる状態を超高齢社会と呼ぶ 3.法律上の高齢者とは65歳以上を言う 4.日本の超高齢社会の特徴は2025年ごろから高除 者人口がピークに達し、2055年まで続く

    1

  • 2

    2.平均寿命と健康寿命、死亡原因などについ て記載する。間違えているものを1つ選びまし ょう * 1.平均寿命とは人の生存期間の平均的な年齢を示す 2 健康寿命とは、WHOの定義によると「健康上の問 題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」 を言う 3.簡易生命表(令和3年)によると、平均寿命と健康寿 命の差が8年から12年ある 4.日本人の死亡原因の1位は肺炎である

    4

  • 3

    3. 高齢者の健康にかかわる法制度について記載す る。間違えているものを1つ選びましょう 1.高齢者の医療の確保に関する法律の制定により、高 齢者の医療負担の見直しが行われ、また、前期高齢 者と後期高齢者に分かれた 2.高齢者保健福祉施策の充実を狙い、ゴールドプラ ン、新ゴールドプラン、ゴールドプラン21と名称 や施策が変更されながら、高齢者の尊厳の確保や自 立支援が図られている 3.高齢者の医療費は戦後からずっと、そしてこれか らも無料である 4.認知症高齢者の増加を見込み、オレンジプラン、新 オレンジプランと認知症施策推進大網として「共生 と予防」を基本的な考え方として、施策を推進して いる。

    3

  • 4

    4.介護保険制度について記載する。間違えて いるものを1つ選びましょう 1.保険者は区市町村 (特別区を含む)である 2.被保険者は40歳以上の者である。65歳以上の第 1号被保険者と第2号被保険者に区分される 3.要介護であるか否かは、個人、家族、友人の判断 で構わない。 4.地域包括ケアシステムとは、可能な限り、住み慣れ た地域で自分らしい生活を最後まで続けることがで きるように考えられたシステムである。

    3

  • 5

    5.介護保険に関わる内容を記載する。間違え ているものを1つ選びなさい * 1.介護度には要介護1~5だけでなく、要支援として 1と2がある 2.歯科衛生士は、医療保険の中での算定ができる が、介護保険の中では算定できる項目がなく、全 <関係ない職種である 3.介護保険法により制定された施設は、介護老人福祉 施設、介護老人保健施設、介護医療院である 4.介護が必要となった原因の第1位は認知症である

    2

  • 6

    2回目 1. 老化と加齢について記載します。間違えている ものを、1つ選びましょう * ①老化とは、一般的に加齢に伴い程度の差はあるも のの、全ての腰器の機能が低下していくことを言う ②加齢は年齢を重ねるごとに平等に訪れる ③加齢により全身的な変化が起きるが、筋力、骨 には加齢の影響は全く受けない ④加齢により、内臓脂肪、筋力、骨、感覚、体液量 にも影響が出る

    3

  • 7

    2. 高齢者が罹患しやすい疾患について記載しま す。間違えているものを、1つ選びましょう * ①心疾患が増加する傾向にある ②認知症を発症しやすくなる ③脳血管疾患には、罹患しにくくなる ④糖尿病、高血圧症、脳神経関連疾患に罹患しやす くなる質問

    3

  • 8

    3. ヒトの「感覚」 (4大感覚) ではないものを1つ 選びましょう ①味覚 ②嗅覚 ③視覚 ④聴覚 ⑤錯覚

    5

  • 9

    4. 脳血管疾患の疾患の種類、症状と原因等を記載 します。間違えているものを、1つ選びましょ う ①虚血性(脳梗塞、一遍性の虚血)と出血性(クモ膜 下出血、脳出血)がある。 ②脳卒中は脳血管障害が急激に発症したものである ③脳梗塞は脳の血管が詰まって起きる。ラクナ梗 塞、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳梗塞がある ④脳血管疾患を起こしても、身体を動かすこと や、口腔内、食事には何も影響が出ない

    4

  • 10

    5. 医療法に定められている「5疾病」ではないも のを1つ選びましょう* 1.急性心筋梗塞 2.悪性新生物 3.脳卒中 4.精神疾患 5.パーキンソン症候群 6.糖尿病

    5

  • 11

    3回目 1. バイタルサインについて記載します。間違えて いるものを1つ選びましょう* 1.バイタルとは、生命の徴候を意味する 2.バイタルサインには空腹感も含まれる 3.バイタルサインは、一般的には「脈拍・血圧・呼 吸・体温」であり、意識レベルも含まれる 4.脈拍の測定部位で最も頻用されているのは、、両手の 橈骨動脈である

    2

  • 12

    2. 認知機能の評価について記載します。間違えて いるものを1つ選びましょう* 1.認知機能の評価には質問式と観察式がある 2.認知機能の買問式の評価には、HDS-R、MMSE、 MOCA-Jなどがある 3.認知機能の観察式評価には、地域包括ケアシステム による認知症アセスメントシート、FAST、CDRなど がある 4.桜、猫、電車や梅、犬、自動車という3つの関連 しない単語を伝え、覚えているかを後に質問するのは、MMSE (ミニメンタルステートエグザミ ネーション)という質問方式の評価スケールであ る

    4

  • 13

    4回目 1. 栄養状態を把握するスクリーニングツールの名 称ではないものを1つ選びなさい 1.SGA 2.OHAT 3.MNA 4.MUST

    2

  • 14

    2. 栄養投与ルートについて記載します。間違えて いるものを1つ選びなさい* 1.経口栄養 2.胃療(PEG) 3.末梢静脈栄養 4.周辺静脈栄養

    4

  • 15

    5回目 1. 急性期における口腔ケアにおいてバイタルサイ ンがわかるベッドサイドモニターで、測定でき ないものを2つ選びましょう 1.心電図 2.心拍数 3.Spo, 4.脳波 5.血圧 6.肺活量

    4.6

  • 16

    2. 回復期の患者様の口腔内の特徴として間違えて いるものを2つ選びましょう* 1.口腔内は急性期で衛生的に保たれていたので問題 が少ない 2.急性期で義歯を外している期間があったので歯牙の 移動が起きていることが多い 3.積極的に歯科的な治療を実施する時期ではない 4.多職種連携により、できるだけ自立した口腔内を清 潔にできるような状態を支援する

    1.3

  • 17

    6回目 1. 慢性期の高齢者の口腔の特徴として間違えてい るものを2つ選びましょう* 1.自浄作用が活発になる 2.口腔乾燥が起きやすくなる 3.口腔粘膜が傷つきやすく、口腔粘膜炎をおこしやす い 4.カリエスは発生しなくなる

    1.4

  • 18

    2.口腔・鼻腔咽頭吸引について記載します。間違 えているものを2つ選びましょう* 1.歯科衛生士は吸引を行ってはいけない職種である 2.気管内の喀痰吸引は医行為である 3.鼻腔からカテーテルを挿入するときには、鼻出血し やすい部位(キーゼルバッハ部位)に注意する 4.吸引時間としては、20秒間程度行ってよい

    1.4

  • 19

    3. 看取り期・終末期の口腔衛生管理・口腔機能管 理について記載します。間違えているものを1 つ選びましょう。 1.呼吸が苦しくなり、口呼吸により口腔内が非常に乾 燥しやすくなる 2.多職種と連携を図り、誤嚥性肺炎の発症リスクを軽 減する 3.病状によっては、口腔粘膜炎がひどくなり、痛み も訴えるが、歯磨きは隅々までしっかり行わなけ ればならないので、歯磨きの際の痛みは我慢して もらう 4.終末期には義歯を外していることが多くなるが、品 期の時のために義歯の管理を行っておく

    3

  • 20

    7回目 1. 訪問歯科診療について記載します。間違えてい るものを、1つ選びなさい。 1.歯科医院から半径16キロ圏内であれば、訪問して保 険診療が実施できる 2.訪問できる対象者は通院困難な方である 3.歯科衛生士は法mン歯科診療において、歯科診療 補助のみを行い、保健指導は行わない 4.在宅に訪問した際には、歯科衛生士による居宅療養 管理指導の算定が可能である

    3

  • 21

    2. 摂食嚥下機能訓練の方法ではないものを、1つ 選びなさい* 1.シャキア法(頭部挙上訓練) 2.シルベスター法(呼吸訓練) 3.反復唾液淋下テスト (RSST) 4.咳嗽訓練

    3