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国試 物理療法
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  • 問題数 100 • 7/18/2023

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    問題一覧

  • 1

    温熱の生理学的作用で誤っているのはどれか?

    末梢血管の透過性低下

  • 2

    パラフィン浴について誤っているのはどれか?

    パラフィン槽に幹部を浸す時、2回目は初回のレベルよりも近位部まで浸す。

  • 3

    温熱作用が最も深く達するのはどれか?

    超音波

  • 4

    温熱療法の効果で誤っているのはどれか?

    分時換気量の減少

  • 5

    局所温熱療法の生理的作用で誤っているのはどれか?

    膠原線維粘弾性低下

  • 6

    パラフィン浴で誤っているのはどれか。2つ選べ。

    流動パラフィンと固形パラフィンを1対1の割合で混合する。, 1回の治療時間は10分前後である。

  • 7

    パラフィンの被膜層を作って暖める方法(グローブ法)で正しいのはどれか?

    湿熱効果が期待できる

  • 8

    パラフィン療法で正しいのはどれか?2つ選べ

    パラフィンの比熱は大きい。, パラフィンは引火性がある。

  • 9

    局所温熱療法の目的として正しいのはどれか?3つ選べ

    痙縮の抑制, 浮腫の軽減, 創傷治療の促進

  • 10

    温熱の効果でないのはどれか?

    浮腫抑制

  • 11

    プール訓練で誤っているのはどれか。

    水の水温は25℃とする。

  • 12

    交代浴で誤っているのはどれか。

    冷浴では8~10℃とする。

  • 13

    水中運動療法について誤っているのはどれか?

    剣状突起部の水深では体重の約30%が免荷される。

  • 14

    水治療法の温度と生理学的反応との組み合わせで誤っているのはどれか。

    34℃ 酸素消費量増大

  • 15

    水中運動訓練の利点として適切でないのはどれか。

    浮力による関節の安定化

  • 16

    水中運動療法で正しいのはどれか。

    水の浮力を利用した自動介助運動が可能である。

  • 17

    水中運動療法の特徴として正しいのはどれか。2つ選べ。

    静水圧の大きさは水深に比例する。, 生体に影響の少ない水温を不感水温という。

  • 18

    立位での全身浴で、頚部までつかってた時の生体反応で正しいのはどれか。2つ選べ。

    利尿作用, リンパ循環の促進

  • 19

    平地の運動と比較した水中の運動で正しいのはどれか?

    臍部の水位でのゆっくりした股関節外転は負荷が軽減する。

  • 20

    水流のない水中トレッドミル歩行で運動中の酸素摂取量に最も影響が少ない因子はどれか。

    部屋の湿度

  • 21

    水面が前胸部の深さのプール内で前方に歩行中、水面から前胸部が受ける力はどれか。

    造波抵抗

  • 22

    水中運動療法の作用と効果について正しいのはどれか。

    静水圧の静脈還流を増大させる。

  • 23

    水の物理的特性で水中運動療法における生理的な作用に影響しないのはどれか。

    屈折

  • 24

    超音波療法の水中法について誤っているのはどれか。

    導子と患部との距離は約15cm離す。

  • 25

    超音波療法について正しいのはどれか。

    褥瘡の治癒促進効果がある。

  • 26

    超音波療法で誤っているのはどれか。2つ選べ。

    深部組織への照射は周波数3MHzの導子を用いる。, ビーム不均等率(BNR)6以上の導子は1cm/秒で移動させる。

  • 27

    超音波療法について正しいのはどれか。

    成長期の子供の骨端線への照射は避ける。

  • 28

    超音波療法について正しいのはどれか。

    逆圧電効果によるエネルギー変換を用いている。

  • 29

    温熱を目的とした超音波療法で正しいのはどれか。

    超音波振動による摩擦熱によって温熱作用が生じる。

  • 30

    超音波療法について正しいのはどれか。

    成長期の小児の骨端線への照射は避ける。

  • 31

    超音波治療が可能なのはどれか。

    金属プレートによる骨折固定部位

  • 32

    超音波療法について正しいのはどれか。2つ選べ。

    成長期の小児の骨端線への照射は避ける。, 骨セメントを使用している部位は照射を避ける。

  • 33

    寒冷の生体に及ぼす影響で誤っているのはどれか。

    疼痛閾値の低下

  • 34

    局所の寒冷による生理的作用について誤っているのはどれか。

    筋代謝の亢進

  • 35

    局所寒冷療法中の生理的作用で誤っているのはどれか。

    消化管血流低下

  • 36

    寒冷療法の目的で適切でないのはどれか?

    レイノー現象の緩和

  • 37

    寒冷が生体に及ぼす影響で誤っているのはどれか。

    疼痛閾値の低下

  • 38

    寒冷療法の作用はどれか。2つ選べ。

    痙縮の減少, 痛覚閾値の上昇

  • 39

    寒冷療法が痙縮を低下させる機序で正しいのはどれか。

    γ神経線維の伝導速度の低下

  • 40

    寒冷療法の適応として正しいのはどれか。

    炎症の急性期, 痙縮

  • 41

    寒冷療法の作用で正しいのはどれか。

    組織の酸素需要度の減少

  • 42

    寒冷療法が痙縮を低下させる機序はどれか。

    γ神経線維の伝導速度の低下

  • 43

    誤っている組合せはどれか。

    パラフィン浴 静脈炎

  • 44

    逆2乗の法則を考慮する必要があるのはどれか。2つ選べ。

    極超短波, 紫外線

  • 45

    誤っている組合せはどれか。

    放射熱 低出力レーザー光線

  • 46

    紫外線の生体への作用として誤っているのはどれか。

    温熱

  • 47

    物理療法と熱伝導様式との組合せで誤っているのはどれか。

    極超短波 放射

  • 48

    電磁波ではないのはどれか。

    超音波

  • 49

    20歳の男性。交通事故による腓骨骨折。総腓骨神経麻痺を合併している。前脛骨筋は部分的変性反応を示す。低周波電気刺激で誤っているのはどれか。

    関導子は前脛骨筋筋腹中央に置く。

  • 50

    低周波刺激で誤っているのはどれか。

    脱神経筋は正常に比べて短い刺激持続時間で反応する。

  • 51

    物理療法で禁忌となるのはどれか。

    赤外線:糖尿病性潰瘍

  • 52

    電気刺激治療療法の効果で正しいのはどれか。2つ選べ。

    骨芽細胞形成の促進, 疼痛の緩和

  • 53

    電気刺激療法を行うときに筋収縮が強くなるのはどれか。2つ選べ。

    波形の立ち上がりが急峻な刺激を用いる。, 運動点以外よりも運動点を刺激する。

  • 54

    経皮的電気刺激法(TENS)の目的で適切なのはどれか。

    疼痛の緩和

  • 55

    経皮的電気刺激法(TENS)の目的として適切なのはどれか。

    疼痛の緩和

  • 56

    電気刺激で正しいのはどれか。

    周波数が高いと筋疲労が起こりやすくなる。

  • 57

    物理療法と禁忌との組合せで誤っているのはどれか。

    超音波 人工関節

  • 58

    電気刺激療法の目的で誤っているのはどれか。

    脱神経筋における神経終末の発芽促進

  • 59

    物理療法で4000~5000Hzの周波数帯の波形を使用するのはどれか。

    干渉波療法

  • 60

    頚椎症に対する牽引療法で誤っているのはどれか。

    背臥位での持続牽引は重量を5~8kgとする。

  • 61

    腰椎牽引について誤っているのはどれか。

    間欠牽引では体重の1/5で行う。

  • 62

    骨盤持続牽引で正しいのはどれか。

    股・膝関節を屈曲位とする。

  • 63

    正しい組合せはどれか。

    ホットパック 慢性期関節外傷

  • 64

    物理療法の適応で誤っているのはどれか。

    パラフィン浴 深部静脈血栓症

  • 65

    物理療法と禁忌との組合せで誤っているのはどれか。

    超音波 体内金属

  • 66

    誤っている組合せはどれか。

    赤外線 浮腫の改善

  • 67

    筋電図バイオフィードバック療法で誤っているのはどれか。2つ選べ。

    痙性斜頸 板状筋の促通, 痙性内反足 後脛骨筋の促通

  • 68

    筋電バイオフィードバック療法について誤っているのはどれか。

    知的能力に関係なく用いることができる。

  • 69

    機能的電気刺激の目的で適切ではないのはどれか。

    疼痛の除去

  • 70

    EMGバイオフィードバックが使用される訓練について適切でないのはどれか。

    感覚再教育訓練

  • 71

    神経筋電気刺激(低周波治療)の留意点で正しいのはどれか。

    定電流では電極の接触不良で火傷の危険がある。

  • 72

    電気刺激療法の適応とならないのはどれか。

    末梢性顔面神経麻痺の機能回復

  • 73

    牽引により各脊髄間の隙間は____mm拡大するとされる。

    1~2

  • 74

    牽引終了後では___分後に最大の血液量を示す。が___分後にはまた減少する。

    2 5

  • 75

    頚椎の間欠牽引では、一般的に___から開始する。

    体重の1/10

  • 76

    頚椎の持続牽引では、___の範囲で牽引力を加える。

    3~5kg

  • 77

    頭部の免荷を目的に実施する場合には、頭部の重量が全体重の___であることからそれ以上の牽引力が必要となる。

    7%

  • 78

    治療部位が上位頸椎であれば_____屈曲位

    0~15°

  • 79

    治療部位が中位頸椎であれば______屈曲位

    15~30°

  • 80

    治療部位が下位頸椎であれば_____屈曲位

    30~45°

  • 81

    治療部位が上位胸椎であれば____屈曲位

    45~60°

  • 82

    腰椎の間欠牽引では____から開始し、最大____まで牽引力を加える。

    体重の1/4 体重の1/2

  • 83

    腰椎の持続牽引では、_____の範囲で牽引力を加える。

    5~10kg

  • 84

    牽引ベクトルが骨盤の前方・後方回旋の運動軸よりも下方を通るように骨盤ベルトをセットし、牽引角度____の範囲で行う。

    20~30°

  • 85

    治療部位がL5~S1周辺であれば_____屈曲位

    45~60°

  • 86

    治療部位がL4~L5周辺であれば_____屈曲位

    60~75°

  • 87

    治療部位がL3~L4周辺であれば_____屈曲位

    75~90°

  • 88

    埋込み電極の場合、目的とする再建動作によって異なるが、各肢で_____本前後の電極を埋め込む。

    10~20

  • 89

    刺激周波数は、筋肉が強縮を起こす下限である_____以上で生体内の神経発火頻度の上限である_____以下の周波数を使用する。

    20Hz 50Hz

  • 90

    アイスマッサージの治療時間の目安は_____くらいである。

    10~20分

  • 91

    クリッカーの氷と食塩の比率は_____である。

    3:1

  • 92

    経皮的末梢神経電気刺激療法(TENS)では、急性痛の場合____以上の高頻度刺激が選択される。

    100Hz

  • 93

    経皮的末梢神経電気刺激療法(TENS)の慢性痛では_____の低頻度刺激が選択される。

    1~20Hz

  • 94

    干渉波電気刺激療法(IFCS)では電気抵抗の少ない_________である中周波を使用する。

    1000~10000Hz

  • 95

    静水圧は深さ1cmにつき約____気圧上昇する。

    0.001

  • 96

    渦流浴・気泡浴での治療時間は_____程度を標準とする。

    10~15分

  • 97

    赤外線の波長帯域は_________に分布する電磁波である。

    760nm~1mm

  • 98

    赤外線の透過性の深達度は_____程度と言われている。

    5~10mm

  • 99

    遠赤外線の透過度の深達度は______程度と言われている。

    0.05~1mm

  • 100

    遠赤外線治療器は_____cmの照射距離を空け、垂直にし、照射距離は______。出力設定は_____Wとする。

    60~90 逆2乗の法則 50~1500